政治利用だらけの北京オリンピック

男子マラソンを見ていて、何でこんなところを走ってタイムを競うのかと、不思議な気がした。
マラソンはオリンピックの花でもあるが、あくまで競技。
中国・北京の観光名所案内ではないはず。ましてやコンディションの悪い通りなどを、何故競技に使うのかと、少しいぶかしく思っていた。

しかし閉会式の会場におけるマラソン金メダル授与式を見ていて、今回のマラソンレースはアフリカに北京オリンピックでの栄光を呼び覚まさせると共に、中国のアフリカ進出に向けたオリンピックの政治利用があったのではないのかと、強く感じるようになった。

さて、朝鮮には風魔という術使いがおり、生気を抜く・腰を痛める・股間節や足の痛み・健忘などと、人体に悪さをする術を使うという。（本当に炎症が起きているのか、彼ら朝鮮人の仕業なのか、中国における朝鮮族を含めて朝鮮人以外の、それを判断できて弾く力のある者の処方が必要のようだ。）
実際に、これら風魔を使い、主だった優勝候補の排除とつぶしをしたなどないのか。
もしくは、日本のマラソン界の朝鮮族が、中国と朝鮮に加担したとか。民族の結束の強い彼ら、何でも全体主義で宗主国の言いなりだ。

しかし、真の勇者とはどのようなコンディションでも走れるつわものが勝者、今回のマラソンの勝者に何らケチのつけようもないのは、当然である。
ただ直前のルール変更や、ありえない状況のコース（石畳など）は、同じ土俵で戦うと言う観点からは特定の者に不利であろうと思われる。

したがって一発屋が多い韓国チームの野球は有利だったし、日本のつなぐ野球は直前のルール変更でフリだったのだ。ましてやトップアスリートが滑って怪我しそうな石畳を走らせるなど論外だし、すべりまくるバスケットのコートなど大問題ではないのか。怪我で選手生命を奪われかねないのだ。

星野さんを虐める前に、スポーツマンシップを忘れた朝鮮の女子の柔道選手が組まずに逃げ回り勝った試合や、オリンピック開催時の『人道的配慮』の約束事を破った中国政府の対応を批判してこそ、真のメディアではないのか。

さらに開会式における、登場した韓国人ＩＯＣ委員の華々しい扱い。大陸の端っこの奴隷民族が、いつの間に世界の支配者になったのか。精神は以前のまま下衆なのに。
やはり、中国政府は朝鮮族に毒されている。