婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

国会議員とチベット問題

2008-08-24 12:40:02 | 政治への怒り
チベット問題を率先して考えている国会議員が、成田などでトランジェットのために立ち寄ったダライ・ラマ法王を短時間表敬訪問しても、マスメディアは非難ごうごう。

つい最近は、民主党の鳩山氏が叩かれた。以前も自民党の国会議員が叩かれたと記憶している。
政教分離の日本国家、一国民が仏教の指導者を表敬訪問するのに、何か問題があるのだろうか。

ところが、元首相夫人の安倍昭恵氏がダライ・ラマを訪問すると、メディアは彼女の行動を非難する事もしない。
元首相夫人の安倍昭恵氏とは、中国側が用意したリムジンで中国国内を太鼓もちのような中国京劇役者と中国のお膳立てで2週間も旅行をしたほどの中国シンパ、いやスパイなのだが、彼女の行動は、メディアでは何ら断罪もされず、だれからも『チベット問題はよせ』などと圧力すらかけられていない。

そして首相としてあれだけ無責任な行動を取った安倍元総理、妻がチベット問題にかかわっても非難されるどころか、安倍さんの不始末までその配下の麻生氏がメディアに叩かれる始末である。
そして今度の選挙に安倍氏は、また立候補するのだ。チベット問題に関わっても、妻が中国のスパイでも、何ら問題などない証拠だ。

ところが牧野聖修民主党国会議員は、日中友好協会を通じて選挙妨害された事があると「SAPIO」(16号)8/20・9/3合併号小学館発行で、発言している。
95年に「チベット問題を考える議員連盟」を設立した牧野聖修(この牧野氏の話には疑問があるby私)は、後援会の有力者たちから『チベット問題はよせ』といわれたというのだ。

しかし真の日中友好を考える方ならば、中国の人道問題や日本企業の中国政府から受ける理不尽な仕打ちなどを目の当たりにし、中国がこのままでいいとは誰も考えていないのではないのだろうか。

したがって、民主化や名ばかりの法治国家の社会システムや少数民族の問題など中国国家が抱える問題を見るに、先進諸国と肩を並べ、中国が安定した国家となる意味でも、チベット問題が解決する事を日本国民の誰しも願っているのではないか。
ましてや設備投資をする日本企業ならばこそ、中国政府の将来を心配するのではないだろうか。中国の政情不安は、日中友好協会にとっても良くないはずだ。
したがって『チベット問題はよせ』などというのは、一部のチベット密教組織乗っ取りを目論む賊の謀略だ。

そしてこの牧野代議士は事あるごとに『チベット問題』に関わると、選挙で落選すると言いふらしている。
これはある意味、他の国会議員に対しチベット問題には関わるなと言う脅しであるとも見える。そして組織の乗っ取り支援を後押ししているのだ。

『チベット問題を考える議員連盟』を95年に牧野議員が設立したというが、彼が初当選したのは平成12年・2000年のことであり、95年当時は国会議員ではないのだ。
そして95年のチベット問題を考える議員連盟に参加していた議員は、ダライ・ラマ氏と面談するだけで、メディアで非難されている。その理由は中国との関係悪化を懸念する声だ。

しかし、牧野聖修国会議員がダライ・ラマ氏と共に頻繁に写真撮影したものをメディアで流されても、何らメディアで非難されることもなく、逆にダライ・ラマ氏のご利益なのか、民主の牧野や枝野が人徳者・人権主義者とうつっているようにも見える。
要はダライ・ラマやチベットを支援する支援者は、昭恵や聖修らの中国と朝鮮の手先のチベット偽支援者に占められ、本当のチベットに手を差し伸べたいという国会議員や国民は、排除されているのだ。
これは朝鮮の典型的な組織乗っ取りパターンでもある。

昭恵と牧野聖修は日本人の恥ではないのか。
昭恵は朝鮮人、牧野聖修は満州の生まれと言うから日本人が虐殺されたときにすり替わった偽日本人ではないのか。
チベット問題を利用し朝鮮人が組織全体を取り巻き、いずれは彼らの手先だけの組織にする。
やはり朝鮮人は文化の破壊者ではないのか。
中国の仏教界はすでに朝鮮人に汚され、彼の名刹少林寺でさえ、今や、儒教を取り入れているというからあきれる。
天台山にも確か朝鮮人が入り込んでいる。何でも朝鮮人の御バカな理解と改竄、経典の焼却で、世界の文化遺産の抹殺が行われるのかと思うと、嘆かわしく、耐え難い。

仮に牧野が失脚してもそれはチベット問題に関わったためではなく、彼の薄汚い精神に対する、天罰と捕らえたほうが良いのではないのか。
そういう意味で、人権派といわれる枝野に対しても懐疑的である。チベット問題を考える議員連盟の民主党の鳩山氏や自民党の中川昭一のほうが、まだ信頼できる政治家であると見ている。