マスコミは「拉致被害」を国辱と捉え
「拉致被害者」問題で喚き立てる事を正義と考える。
「拉致被害」は実に天災であり天命である。
原爆のもとに焼殺された被災者も天災であり天命である。
拉致問題を問題視するならば
拉致当時、金日成を神とあがめ体を張って朝鮮総連の前にバリケードを張った
社民党・民主党(連合)・共産党の責任を問い、猛省を促すべきである。
もとより朝日・毎日新聞の如きマスコミとそれに便乗した進歩的文化人の罪は重い。
彼等はすべて「拉致」の片棒を担いだ亡国の徒である。
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人気ブログ「博士の独り言」で朝鮮人学校に対する補助金の問題が取り上げられた。
師の言には納得させられる意見も多い。
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-2266.html
師の標榜「日本は毅然とあれ」はまことに良し。
だが、「大川周明」を読んだが故の反論を行う。
周明によれば第2次大戦前米国特に東海岸サンフランシスコ等で
極めて残酷な日本人苛めが行われ、当時の大統領ルーズベルトが心を痛めたとある。 . . . 本文を読む
小泉劇場をどう読むか、政局の読みは難しい。
小泉は腹を括って自民党に喧嘩を売った。
麻生政権はハプニング続きであるが、麻生は頭が悪すぎる。
自民党領袖は保身に捕われて見通しを持たない。
小泉の意志は昔から再編成にある。
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「かんぽの宿売却」問題(植草氏に対する反論)
植草一秀は多いに間違っている。
問題は霞が関にあって、スカートの中にはない。
現代日本の課題は官僚の堕落にある。
官僚の目的は官僚一家の生活保障であって国民の利益ではない。
官僚の生活を保障するために、国民の税金、郵便貯金等を自由に浪費する。
この根の深さを一介の老社長(西川善文氏)独りでは、断てるわけもない。
小泉改革で表に出てきた官僚の問題を国民的総力で変える必要がある。 . . . 本文を読む
ブログランキング1位の「博士の独白」にマスコミ批判があったが
まことに当を得ている。
小生も以前「麻生電話対談」には疑問を感じた。
麻生首相とロシア大統領の電話会談をそばで拝聴したかのごとくに書いている。
最後に次のナレーションを流必要がある。
「これはフィクションであり事実ではありません…」
「講釈師見てきたような嘘をつき」は風流ながら
ニュースを売り物にする新聞社が講釈師になってはいけない。
特に大新聞と言うブランドで嘘をつく事は犯罪である。
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佐藤優氏の「日米開戦の真実」で大川周明師を紹介された。
更に東京裁判を調べるつもりで読んだ松本清張「砂の審廷」で大川周明師に接した。
大川周明「日本2600年史」は歴史書の金字塔である。
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