【MSN】に論説副委員長・渡部裕明 戦国大名と「地方の時代」
と言う一文が掲載された。
地方の時代だと極めて安易に語る。
地方の官僚組織の腐敗も、霞が関と大同小異。
地方の多くは危機にある。
それでもなお地方官僚は利権にしがみつく。
阿久根市・竹原市長の頑張りは見ものだ。
それに対して労組をはじめとする官僚既得権者は、まだまだ、認識が甘い。
是が地方だ…
地方に財源を移せば、解決する問 . . . 本文を読む
イランの内乱に対し「人権問題」だと騒ぐ輩がいる。
国際問題では「他国の内乱」は安易に批評すべきではない。
内乱で苦しむのは現地の人だが、内乱は多くの問題を含む。
他国の内乱に「煩い輩」程、国内の問題は無視する。
奥さんと極めて不仲に在りながら女性賛歌をし…
性的差別に口角泡を飛ばす。
他人の家庭問題に口出しをして解決することはない。
昔から夫婦の喧嘩は犬も食わないという。
同様に北朝鮮に . . . 本文を読む
何時から政治家は選挙だけを語るようになったのか。
民主党に至っては相手への非難中傷と揚げ足取りだけ。
それで選挙に勝てると浮かれている。
自己の罪科に至っては厚顔に強弁するのみ。
武部勤は小泉を離れれば唯の「おっさん」。
選挙について語るが負け犬の遠吠え。
鳩山由起夫は未だに小沢一郎を選挙の神様のごとく崇めているが
小沢一郎の語る知識は角栄時代の選挙戦術。
自分でものを考えない人間は時代に . . . 本文を読む
日本で最も優秀で国家の在り方を考えているのは…
霞が関の若手官僚である。
彼らには国家の事を口にする機会はなく
その様な議論はタブーになっているのだろう。
口にしてよい事は常に先輩の事業の継承であり。
先輩の事業を否定しないことである。
霞が関に永く住むと彼らは「骨抜き」になる。
若手を抜擢することは官僚世界のタブーである。
抜擢が給料に結びつかず
権限に結びつかない方法ではじめてはどうか… . . . 本文を読む
昨日は昔の会社の連中と「老人の囲碁会」があったのだが…
是まで気のつかない事に気がついて愕然とした。
世話役の若手(かなり優秀そうな男:23歳)がいた。
冷やかしに政治に対する関心を聞いたら無関心。
「国家云々を考える事」は趣味じゃない…
そこで考えたのは我らが若い時(60年安保~70年安保世代)。
あの時代の若者は何を考えていたのか。
現実の政治については何にも考えていなかった。
観念 . . . 本文を読む
加藤紘一氏インタビューが【MSN】に載った。
【福島香織のあれも聞きたい】である。
三部に分かれている。
【自民党のアイデンティティ探し】
結論からいえば、民主党との差はなく自民党にはアイデンティティはない。
対立政党がなければアイデンティティは無くなるものらしい。
素人が考えれば、対立政党に関わらず政党理念があると思うのだが。
【天皇陛下をお守りするのが究極の保守】
自民党のアイデンティ . . . 本文を読む
以下はMSNの主張。
児童ポルノ犯罪の拡大には目を覆いたくなる。
最近では2歳長女のわいせつな写真を撮影した母親らが逮捕される
信じがたい事件も起きている。
以下はわが主張。
撮影した母親は趣味のためではない。
総て、金のためであり、生活のためだ。
この金で2歳の子供に美味い物を食わせれば、どの様に批判するのだ。
あるいは、この金で下着を買ってやったかもしれない。
もう少し物事の本質を考える必 . . . 本文を読む
新聞を読んでいるだけでの判断だから真偽は知らないが。
山本拓・棚橋泰文、こいつ等は選挙のことしか頭にない。
しかも騒げば自己の支持率が上がると勘違いをしている。
甘利明行政改革担当相は26日午前の記者会見で、
衆院解散の時期にからみ「麻生太郎首相は、
これからの国家像を描くマニフェスト(政権公約)を示し、
どういう人材で遂行するかを国民に問わなければならない。
甘利明行に関しては、こんなの . . . 本文を読む
MSNに依れば民主党は7月1日の党首討論を取りやめにしたとある。
鳩山由起夫の「名義借り不正」を追及されたくなかったからとか…
「名義」を借りても相手に迷惑がかかるわけではない。
動かした金は鳩山由起夫本人の金で、本人には何の罪悪感もなかっただろう。
だが、ここで開き直れば裏金であった事が表に出る。
金持ちならば裏金を持っている事は自明かもしれないが
「他人の揚げ足取り」でハシャいできた時であ . . . 本文を読む
今回、菅家さん事件で「科学的捜査」が問題化している。
だが、世の中に「科学的常識の嘘」はきわめて多い。
今回の例は信頼性の問題であり判断は極めて難しい。
だが、言葉は一度表に出ると一人歩きを始める。
古い話だが、ダイオキシン薬害で最大の看板は
べトチャン・ドクチャンの双頭児の写真である。
ダイオキシン問題で「日本の責任者」を務めた方が自嘲的に話していた。
薬物(ダイオキシン)副作用で双頭児 . . . 本文を読む
最近、「遺伝子とは製造設備と細胞の動きを制御する機能を備えた
コンピュータではないか」と考える。
コンピュータと言うよりも高性能ロボットと言う方が正しいかもしれない。
30億個の塩基対のゲノムで25000個の遺伝子。
これで3%~10%では計算が合わない。
もう少し勉強することが必要ですね…
ゲノムの中で「蛋白質合成に寄与するところが遺伝子」。
それ以外はジャンク遺伝子と呼ばれていたが
いろ . . . 本文を読む
この「表題」は16日のものである。
民主党の鳩山由紀夫代表は25日夕、自身の資金管理団体の政治資金収支報告書に記載した個人献金者のうち少なくとも3人が献金の事実を否定した虚偽記載疑惑について「大変ご迷惑を掛けてしまい、おわびを申し上げる」と陳謝した。
ただ、事実関係に関しては「実務担当の秘書の行為とは分かったが、正確を期さなければならず、調査している」と述べるにとどめた。調査結果の公開につい . . . 本文を読む
「どす黒いまでの孤独」ずっと続く、【MSN】ニュースの見出しである。
麻生太郎いわく
「どす黒いまでの孤独はずっと最初から最後まで続いていくものだと思いますが、これはどなたがなられても、みな同じような状況じゃないでしょうか。支持率が上がったから孤独じゃなくなるということはないと思います」
最近の麻生太郎の行動を見ても、安倍晋三の言動を見ても
この2人には少し安心する。
「取巻連の評価」や新聞 . . . 本文を読む
日本のジャーナリスト(7人の会)が韓国紙に意見広告を出した。
逆上せ上った評論家の傲慢さである。
7人の会は今年4月にも米ニューヨーク・タイムズ紙に「北朝鮮という名の地獄をそのままにしておくのか」というタイトルで全面広告を出し、オバマ米大統領宛の手紙形式で、拉致問題を含む北朝鮮の人権問題解決に協力を求めている。
日本国内には、今この瞬間にも、借金取りに追われ自殺寸前の国民が数万人いる。
ホー . . . 本文を読む
麻生太郎は最近、「吉田茂」の遺構を読み始めたとある。
政治には疎かにしてはいけない基本がある。
世間の風評は遷ろいやすく。
小細工は破れて恥をさらす。
最近の麻生太郎の言動には王道を感じる。
職責と立場が人間を作る。
だが、首相就任時の人事は流石にオボッチャマ人事。
現在その取り巻きに悩まされるは自己の播いた種。
今更取り消しはできない
受け入れて最善を尽くすのみ。
相手の民主党代表は . . . 本文を読む