みんなの党が「4%成長と収入1.5倍」を公約。
無責任政党らしいデタラメさ。
先日はケインズ学者榊原英資が馬鹿を言っている。
青山学院大学教授・榊原英資 日銀中立性には円の信認かかる
金融緩和が意味を失った、現在の日銀の無策を弁護しているのみ。
有力な投資先のない減速経済下では利息による経済操作はあり得ない。
リーマンショック後、米国のオバマが失敗をしたが
日銀はこれ以上どうやって金利を下 . . . 本文を読む
妙なものだ!
無責任政治家の代名詞のような御仁が極めて慧眼の士であった事を実証。
「大人」は古希を過ぎて「虎変」をするものか。
以前の西岡武夫と言い、馬齢恐るべし。
民自公の枠組みが一番理想的 民主内の「左翼」切って純化できるか 森喜朗元首相
政権与党の民主党は候補者の絶対数が足りないし、厳しい選挙になるのは間違いない。だけど、社会保障・税一体改革のときにできた民自公の枠組みは一応成功したん . . . 本文を読む
「非常識なのは野田さん」安倍総裁が金融政策で反論
自民党の安倍晋三総裁は20日、東京都内の会合であいさつし「私の(金融政策に関する)様々な発言に野田首相が『非常識だ』と発言したそうだが、米エール大教授から『非常識なのは野田さんの方だ』というファクスが届いた」と反論した。
ファクスの中身は21日にも交流サイト「フェイスブック」で公開するとしている。
安倍総裁は「野田さんはデフレ、円高の是正がで . . . 本文を読む
選挙は「複雑系」と称して予測が難しい。
無風状態ならば基礎体力のある自民が圧勝するかもしれない。
だが、予想に反して自民党への風はない。
国民は未だに自民党を許してはいない。
自民党から聞こえて来るのは「政権奪取」の掛け声だけで
日本国の将来が見えてこない。
国民は自民党の「政権奪取」など望んではいない。
国民の関心は日本国の将来と目先の生活である。
安倍晋三は「政権奪取」を「国民の悲願」 . . . 本文を読む
野田佳彦は「衆議院解散」で少し男を揚げたが
公認問題で民主党純化に「けじめ」をつければ風向きが変わる。
民主、公認候補に誓約書 どうする反増税・鳩山氏
民主党の安住淳幹事長代行は18日、衆院選の公認候補について「党が掲げる政策を守るとの誓約書を書いてもらう。この約束を守れないのであれば公認は難しい」と都内で記者団に語った。党の公認を得て出馬する意向を示している鳩山由紀夫元首相についても例外扱い . . . 本文を読む
昨日は野田さんの悪口を書いたが
テレビの報道によると「解散までの道のり」は大変だったらしい。
最期は輿石を切り、輿石に機密が漏れないようにして行ったとか。
あやふやな立場も限界までの頑張りであったか?
今朝のテレビ討論の細野豪志の出来はなかなかのものだったらしい。
自民党の甘利は旧態依然の自民党。
そういえば自民党には論客が居ない。
大衆受けのする論客としては小泉進次郎だけとはお粗末。
山 . . . 本文を読む
提示された「マニフェスト原案」と言い「解散説明」と言い
野田佳彦は「乱世の指導者にはなりえないことを露呈」無念である。
【マニフェストの問題点】
民主党マニフェスト案の要旨
民主党がまとめた次期衆院選マニフェスト(政権公約)案の要旨は次の通り。
【環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)】国益の確保を大前提として、守るべきものは守りながら、TPP、日中韓FTA(自由貿易協定)、東アジア地域包括的 . . . 本文を読む
「信をしっかり問う」 野田首相、表情引き締め
野田佳彦首相は16日朝、衆院解散に臨む心境について「国民の皆さまの信をしっかり問います」と表情を引き締めた。官邸で記者団の問い掛けに応じた。
大いに期待しよう!!
野田佳彦よ「君子豹変、大人虎変」大人の鑑となれ。
政治の世界は一寸先が闇だそうだが…
予想をしようとすると亡者たちの思惑が絡み予測は大変。
選挙に関しては「潮目」がある。
「潮目」が . . . 本文を読む
馬鹿正直を標榜する政治家は古今稀である。
この馬鹿がようやく動き出した。
明日の衆院解散は青天の霹靂である。
何処を見ても薄暗い夕闇の中で電光石火の如くひかる。
退路断った首相 「野田降ろし」に先手、輿石氏と決別
ここからが正念場だが、前原、枝野、細野の抜け目のない連中が控えている。
まず自らの政治指針(マニフェスト)を確立することだ。
事ここに至ればマニフェストに「堕落民主党員」の意見を . . . 本文を読む
民主党が「マニフェスト」の全面謝罪に回るという。
細野豪志主導だがなかなかに興味深い。
「マニフェスト」堅持をうたった小沢残党・原口一味は如何するのだろう。
「面子」だけに生きる鳩山由紀夫はどう行動するのだろう。
政権を取るまで財政面が分からなかったのではなく
薄汚い「小沢マジック」の成れの果てである。
これで民主党が「割れれば」国民にとっては御の字だが
最後まで民主党にへばりついて利権をは . . . 本文を読む
老人の独りよがりではあるが
どうも最近のニュースに興味を感じない。
米国大統領選挙も相手への誹謗とアジテーションで訴える政策がない。
米国経済は瀕死状態にあるのに、経済政策が全く語られていない。
経済政策なき「無能リーダー」の選挙に堕している。
米国は失業率改善が焦眉である。
失業率改善には「産業の空洞化」を防ぐことが唯一の策である。
ロムニーの自由競争では「産業空洞化」を防ぐことはできない . . . 本文を読む
雑誌編集長の逮捕に批判 ギリシャで富裕者名簿掲載「脱税には手ぬるいのに…」
スイスの銀行に口座を持つギリシャの富裕層の実名入り名簿を掲載した同国週刊誌の編集長が、個人情報保護法違反の容疑で逮捕され、当局への批判が上がっている。もともと脱税摘発のための資料として2010年にフランス政府から入手しながら、最近まで放置されていた名簿とされ「脱税には手ぬるいのに、記者の逮捕だけは素早い」など厳しい声が . . . 本文を読む