昨日大川周明の「日本2600年史」の新版を買いに紀伊国屋に行った。
近代史の本がごっそりあった。
ブログを始めてより、
南京事件にも興味を持ち、従軍慰安婦問題にも興味をもった。
日露戦争にも興味が湧いた。
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「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に堕ちるとただの人」
大野伴睦(戦後の政治家)の有名な言葉である。
政治家なんてもともと「ただのひと」である。
小沢辞任の声が高まる中で「小沢先生は悪くないが選挙のために辞めてほしい」
と語る民主党議員が増えたそうな。
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皆さまがよくご存じのブロガーで「国策調査」を喧伝している御仁がいる。
植草一秀氏である。
植草事件は「植草氏の主張する」がごとき「国策捜査」ではない。
嵌められたと言うのは部分的には正しい。
タレこまれたと言えば全面的に正しい。
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先日の「朝まで生テレビ」で「検察のリーク」が話題になったそうである。
私は見ていない。
民主党議員は、小沢一郎の毒気に侵されている。
小沢一郎を「収賄罪」に問えない検察は違法捜査だと言っているらしいが、
小沢一郎には最初から「収賄罪」はない。 . . . 本文を読む
憂国青年”日本が最多。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090328/plc0903280501005-n1.htm
日本の若者は政治に無関心と言われ「無関心層」の言葉も生まれた。
様変わりしつつある。
残念なのは政治を託せる政治家が見当たらないことだ。
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先ほど小泉政権の功罪で罪の部分を書きましたが、
利権に胡坐をかく官僚機構にメスを入れた事は功の部分です。
現代の日本にはもうひとつ大きな問題があります。
それは60年にわたる平和のおかげで澱が溜まり、
組織が既得権のしがらみに雁字搦めになって居る事です。 . . . 本文を読む
小泉純一郎には功罪があるが、
最大の罪は外資への道が開いたことです。
小泉政権により安定株主(銀行の株式保有)が排斥されました。
外資が流れ込んできて日本産業を飲み込みつつあります。
ソニーはストリンガーにより制圧されましたし、
先日あるアンケートで一流企業の経営者すべてが、
株主利益を最優先にすると回答いたしました。 . . . 本文を読む
【宮家邦彦のWorld Watch】陰謀説のウソは看過できない
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090326/stt0903260821002-n1.htm
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21世紀の日本で日本語も満足にしゃべれないCIAオペレーターたちが天下の東京地検特捜部を意のままに動かせるだろうか。
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昨日は横光克彦、小宮山洋子の2人が小沢一郎続投に反旗を翻した。
俳優とアナウンサー出身、やはり市民感覚があるのかな!
前原誠司は「…で、了とせず」
「あの野郎だけは許せねえ!」と怖い爺が怒鳴ったそうな。
だが面白がっていてはいけない。
民主党はどこへ行くのか?
そして日本はどこへ行くのか? . . . 本文を読む
前回小沢一郎の最期を書いたが、
日本の刑法では小沢一郎を有罪にできない。
「証拠物件を残さない周到さ」と、「強力な悪徳弁護士」に守られている限り
逮捕されても小沢一郎は「無罪」を獲得する。
だが、悪徳弁護士に守られて「刑法で無罪ならば私は正義である」と小沢一郎が称しても、
それは「物的証拠」を必要とする刑法上のことである。 . . . 本文を読む
小沢一郎はここで終わる。
御存じのように日本の刑法は「職業的詐欺師」には無力である。
小沢一郎のような「生来の悪」は物的証拠を残さず
強力な悪徳弁護士を表に立てれば罪にならないことを熟知している。
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小沢一郎が「我が身はどうなっても良いが、国民のために」とほざく。
国民は誰も信じない。
鳩山由起夫、菅直人、輿石東が小沢一郎擁護。
擁護ではない、政権亡者が汚物にしがみ付いている。
前原誠司、枝野幸男、野田佳之。
何をぼやぼやしているのだ… . . . 本文を読む