今回の福祉原発災害の半分は人災である。
使用済み燃料保存庫の火災は完全な人災。
米国では使用済み燃料は地下に保存すべきだとの声がありながら
商業的コストの面で水中保存が継続された。
原子力廃棄物の問題を持って
原子力反対を誇示する一団がある。
廃棄物を土中深く埋葬する事は
土中から掘り出したものを土中に返すことで違和感はない。
歪んだ原子力行政は事なかれ主義の反映であるが
異常な「放射能アレルギー」を食い物にする左翼団体の弊害もある。
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原語は「毒を持って毒を制す」
小沢一郎は大うそつきの悪人。
だが今や小沢の手を借りても菅直人の暴走を止める必要あり。
菅直人は意識の中では「ヒーロー」らしいが
無能・無責任の故に大罪を犯す。
無能は無能を呼び。
無責任者には無責任者を呼ぶ。
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菅直人一派は天災が続く事を望み…
常に「危急存亡」の状態にあることを強調する。
首相、原発事故「予断許さない」「最大限の緊張感で対応」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110329/plc11032910010005-n1.htm
菅直人首相は29日午前の参院予算委員会で、東日本大震災に伴う東京電力福島第1原子力発電所の放射能漏(ろう)洩(えい)事故に関し「原子力事故の状況は、予断を許さない状況が続いている」との認識を示した。その上で、「この点については、最大限の緊張感を持って取り組んで参りたい」と述べた。
「予断を許さない」
「最大限の緊張感で対応」
この常套文句は柳田稔の便利な常套句と同じ。
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プルトニウムがごく微量検出され…
一部の環境団体が鬼の首をとったようにハシャイデいる。
プルトニウムは世界最大の毒性物質と言い立てる
環境家もいる。
ウイキペディアで調べた限りは科学的証拠を持たないデマログ。
枝野氏、プルトニウムは「燃料棒からの可能性、ほぼ間違いない」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110329/plc11032910060006-n1.htm
枝野幸男官房長官は29日午前の記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所の敷地内土壌から検出されたプルトニウムについて「(炉内の)燃料棒から出ている可能性はほぼ間違いないだろう」と述べた。
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枝野幸男は「予断を持たず」を連発した。
「予断」:ヤフー知恵蔵では「予測」と同意義だと言う。
「予断」の「断」を「判断」の「断」だというが…
「予断」の「断」は「断定」の「断」だろう。
「予断」が「予測」ならば
危急存亡の時に「予測」の出来ないのは「バカ」。
緊急時の対策はあらゆる可能性・予測に
対処するところから始まる。
すべての可能性に対して
「危険度」と「可能性」を「数値化」するのが第一歩。
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今回の震災で「枝野幸男」一人が頑張っている。
恐らくすべての情報が集中し、総てに判断を与えている。
事態が沈静化すれば
菅直人、北沢俊美以下の「フニャフニャ連中」により
越権行為で更迭されるは必定。
更迭されれば自宅謹慎を買って出てゆっくりしてくれ。
だが、緊急時に頼るべき存在は、お主しかおらぬ。
枝野氏、原発避難者の「一時帰宅」検討
http://sankei.jp.msn.com/pol . . . 本文を読む
今回の福島原発事故は
平和ボケ日本の現実の姿を浮き上がらせた。
災害に対し「女子供の如く」感傷的に騒ぐだけ。
権力を握った無能な専門家集団。
無能者集団とは福島原発事故に対する
安全保障委員会と東電の専門家集団の事である。
少し前「リスク管理」と言うフレーズが流行った。
テレビでは「空き巣の予防法」など矮小化で終わった。
本来のリスク管理は「リスク」の数値化であり
「リスク」を数値で管理する技術の事である。
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原子力保安委員会の馬鹿面会見を聞いていて
頓悟した。
日本国のエリートをもう少し信頼していたのだが
こいつ等はほんとうの馬鹿である。
無能は菅直人だけではない。
今回の福島原発事故処理にあたった頭脳は…
判断能力を最初から持たない「痴呆者の群れ」である。
誰も事態を評価せず判断しない。
判断さえしなければ責任を負わずに済むと考えている。
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福島原発に「決死の行動」をかけた消防隊員に涙を流した。
我々に出来る事は無いのか…
首相、新たに福島産コマツナ…、茨城産パセリなど出荷停止を指示 両知事に
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110323/plc11032310020001-n1.htm
菅直人首相(原子力災害対策本部長)は23日午前、東京電力福島第1原子力発電所の
事故の影響で食品衛生 . . . 本文を読む