官僚の堕落に対し「悲憤慷慨」をしておったが
大川周明を読んで眼から鱗が落ちた。
物事を判断するには歴史書を紐解く必要がある。
徳川治下、乱れた世相を救った名君が徳川吉宗。
だが、吉宗死後たちまちにして官僚は乱れた。
官僚の乱れは平和の象徴。 . . . 本文を読む
電池が良くなれば電気自動車の世界が始まる。
だが、自動車は電気自動車になかなか移行しない。
移行を阻害している者は自動車産業自身である。
電気自動車が主流になると、既成の自動車産業が抱える大部分の技術が不要になる。
自動車制御がメカからコンピュータに移行する。
ハンドル、アクセル、ブレーキも人間の意志を自動車に伝えるだけで
実際の制御はコンピュータがモーターを駆動して行う。
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日本はロボット産業で世界の覇者になる。
介護ロボット、癒し系ロボットは日本人の得意技である。
ロボット作成の眼目となる技術に人工筋肉素材がある。
現在のロボットはモーターで動くが
人間の体にはモーターはない。
人間の体は筋肉で制御される。
これからのロボットを制御するのは人工筋肉である。
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マスコミは「拉致被害」を国辱と捉え
「拉致被害者」問題で喚き立てる事を正義と考える。
「拉致被害」は実に天災であり天命である。
原爆のもとに焼殺された被災者も天災であり天命である。
拉致問題を問題視するならば
拉致当時、金日成を神とあがめ体を張って朝鮮総連の前にバリケードを張った
社民党・民主党(連合)・共産党の責任を問い、猛省を促すべきである。
もとより朝日・毎日新聞の如きマスコミとそれに便乗した進歩的文化人の罪は重い。
彼等はすべて「拉致」の片棒を担いだ亡国の徒である。
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人気ブログ「博士の独り言」で朝鮮人学校に対する補助金の問題が取り上げられた。
師の言には納得させられる意見も多い。
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-2266.html
師の標榜「日本は毅然とあれ」はまことに良し。
だが、「大川周明」を読んだが故の反論を行う。
周明によれば第2次大戦前米国特に東海岸サンフランシスコ等で
極めて残酷な日本人苛めが行われ、当時の大統領ルーズベルトが心を痛めたとある。 . . . 本文を読む
小泉劇場をどう読むか、政局の読みは難しい。
小泉は腹を括って自民党に喧嘩を売った。
麻生政権はハプニング続きであるが、麻生は頭が悪すぎる。
自民党領袖は保身に捕われて見通しを持たない。
小泉の意志は昔から再編成にある。
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