嗚呼！施政方針演説

「マリーアントワネット」が「パンがなければ菓子を食え」と言ったのを笑えぬ。
「マリーアントワネット」と「鳩山由紀夫」の知的レベルは同じ。

「施政方針演説」は「マザコン由紀夫」を演出したに過ぎない。
ゴキブリの如き「山岡賢次」絶賛…

民主・山岡国対委員長、首相の施政方針べた褒め　「国民の立場の演説」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100129/stt1001291643008-n1.htm

これだけで「施政方針演説」のレベルが推し量れる。

「いのち」を語る無責任者は極めて多い。
盟友の「いのちの大切さ」を語る動物愛護家も金持ちもボンボン。

肉を頬張り、刺身に舌鼓を打ちながら「グルメの蘊蓄」を語る。
舌の根も乾かぬうちに「いのち」の尊さを熱っぽく語る。

鳩山由起夫は「生活」の苦労を知らない。
母親の懐で何の苦労もなく育った「マザコン坊や」には

職がなく、明日の生活さえ危ぶまれる「国民の生活」より…
「愛犬の命」のほうが比べ物もないほどに尊い。

守るべきは「理念のみの命」ではなく…
「国民の生活」である。

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