奥村天放 放言録

齢、古希に至る、半身を娑婆から抜け出して、娑婆の悦びを知る。

韓国の悲劇・真実の歴史を持たない国

2016年07月04日 | 政治・社会
4億円の「不良品」を生んだ東北アジア歴史地図編さん事業

韓国人は息をするようにうそをつく
韓国では現在、歴史戦争が起きている。

在野の空想的歴史家と大学の歴史研究者の間の論争。
在野の空想的歴史家が韓国の国論である。

大古朝鮮か小古朝鮮か、古代史論争が再び激化
桓檀古記

実際の歴史を「日帝」により作られた「偽史」と称し
英明君子「檀君」に源を発する壮大な紀元前2000年余の歴史を正史と唱える。

韓国の大学の研究者さえ反対できない大勢力である。

Thaad問題では紛乱をつづけた事項を「議論したことがない」と言い張り
米国に追随するように要請、これでは「嘘つき国」を海外に認知させる行為。

そして、嘘で飾られた「余迷いごと」を国内向けに発信。
余勢を駆って、朴大統領は、海外でも言い募った。

悲惨なのは嘘ではない、正史を持たない虚妄の民であることである。
明治時代まで、韓国はまごうかたなき「中国の属国」で中国人を帝王にあがめた。

過去は過ぎたことである。
過去を正視し、将来を切り開くのが韓国民の誇りであるはずだ。

偽史を言い募り、「他国の嘲笑をうける」を恥とすべしである。

韓国とまじめに議論をすることは無駄である。
韓国は当分は無視するのが良いだろう。

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