テンフォワード

浮き草みたいなヤツが、本当にどうでもいいような戯れ言をほざきます。さっさと死ねばいいのにね。

「【懺・】さよなら絶望先生」最終回

2009-09-27 22:22:15 | Weblog
今期は「徹底的に原作どおり」の姿勢で制作されていました(原作にはない小ネタは多々散りばめられてはいる)。
原作を読んでいる身としては、こういうのはあまり歓迎できないです。
それは、「アニメ化したからこそのアレンジを、あわせて楽しめなければ意味がない」と思っているから。
ただ、良作とたたえることができればいいが、レイプと呼んで罵ることになってしまうような残念な結果を向かえるかもしれない、という、諸刃の剣的な側面もあるのではあるけれど。
あくまでも受け取る側の感性の問題なので、“諸刃の剣”ってのはおかしな表現だが。
そもそも、“「原作通り」は映画製作者の逃げ・言い訳”みたいなことを主張するエピソードがあったのに。

#ただし、「蟲師」のそれは正解だと思う。作風的に。原作読んでないのにこんなこと言うのもなんだけど。

今回は、全パートが単行本未収録のエピソードで構成されていたので、初めておもしろがれたという、なんだか妙な現象が起こりました。
次期がもしあるのならば、2期のときのように、おもいっきり遊んでほしいです。




--------以下【本日の読むとほっこりするコピペ】


錦糸町にあった某銀行のキャッシュコーナーでの事です
8台くらいあったATM(現金預払い機)の中に、すごく態度のでかい機械があったんです
機械から出るメッセージの「ください」の部分だけ発生されなくて
「カードをお入れ!」
「紙幣をお取り!」
「通帳をお入れ!」といった、完全な女王様口調になってました

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