言うまでもありますまい。
綿入れはんてんであります。
どてらとも言う。丹前でも可。
思えばガキンチョのころから着ていた気がします。
日々、気温が下がっていく中、はんてんなしの生活はシーキビになってきましたが、前期まで10年以上に渡り愛用していたものは、絶望的なほどズギャズギャにボロボロになってしまったので、春になったころ、しかたなく処分してしまっていたのでした。
そんなわけで、「近頃寒いから」ということだけでなく、なんか、この時季になってもはんてんをはおっていないことに、毎日すごい違和感を覚えています。
はんてん着なくてもいいように、エアコンとかで室内の気温を上げりゃーいいじゃん、というわけにはいかないのです。気持ち悪くて。
この時季にはんてんを着ていない、ということが。
こないだの「空中ブランコ」でも取り上げられていたブランケット症候群に似ているようなそうでないような。いや、これは違うか。
とにかく、そういうことなので、急いではんてんを購入しなければいけません。
明日あさってぐらいに、やっすい綿入れを、近所のしまむら的な店で買おうかと思ったんですが、その前にネットでちょっと検索したら、羽毛はんてんなるものがあるではないですか。
綿の替わりに羽毛だぜ。
羽毛のすばらしさをすでに知ってしまっている俺は、「やっべ、これすっげ欲しい」と思ったね。
だから注文しちゃったよ。
俺にとってはわりと高い買い物だけどな。
つーか、今うちにある服の中では、ディスカウントで3万円超の、ST30周年記念スタジャンの次に高いってだけだけどな(だが、桁はひとつ下がる)。
到着が楽しみです。
--------以下【本日の読むとほっこりするコピペ】
儚く神秘的な、天使っぽい少女に憧れていた。
すれ違った主瞬間、羽がフワッと舞って、「あの子、まさか天、使…?」みたいな展開にwktkしながら、
羽布団を解体し、羽毛を髪に散らしていました。
すっかり天使になりきった私は、友達に頭にたくさんゴミついてるよ…
と何度も注意されたが、下界の者の忠告なんてと無視し続けた。
羽毛布団が使いものにならなくなったと親にめちゃくちゃ怒られた天使は、
鶏小屋の掃除を名乗りでて、羽を無心で集めた。
羽毛布団の中身より大きい羽にテンションがあがり、一枚拾うごとに「あぁ、大天使ミカエル様、
あなたも下界にきていただなんて」と呟き、すっかり頭が天国だった。
ミカエルの羽は大きめだったので頭に散らしてもすぐ落ちてきてしまうので、
100均で買ってきたヘアバンドにさして装着した。
あだ名がインディアンになったころ、自分は天使じゃないんだと気づいた。
綿入れはんてんであります。
どてらとも言う。丹前でも可。
思えばガキンチョのころから着ていた気がします。
日々、気温が下がっていく中、はんてんなしの生活はシーキビになってきましたが、前期まで10年以上に渡り愛用していたものは、絶望的なほどズギャズギャにボロボロになってしまったので、春になったころ、しかたなく処分してしまっていたのでした。
そんなわけで、「近頃寒いから」ということだけでなく、なんか、この時季になってもはんてんをはおっていないことに、毎日すごい違和感を覚えています。
はんてん着なくてもいいように、エアコンとかで室内の気温を上げりゃーいいじゃん、というわけにはいかないのです。気持ち悪くて。
この時季にはんてんを着ていない、ということが。
こないだの「空中ブランコ」でも取り上げられていたブランケット症候群に似ているようなそうでないような。いや、これは違うか。
とにかく、そういうことなので、急いではんてんを購入しなければいけません。
明日あさってぐらいに、やっすい綿入れを、近所のしまむら的な店で買おうかと思ったんですが、その前にネットでちょっと検索したら、羽毛はんてんなるものがあるではないですか。
綿の替わりに羽毛だぜ。
羽毛のすばらしさをすでに知ってしまっている俺は、「やっべ、これすっげ欲しい」と思ったね。
だから注文しちゃったよ。
俺にとってはわりと高い買い物だけどな。
つーか、今うちにある服の中では、ディスカウントで3万円超の、ST30周年記念スタジャンの次に高いってだけだけどな(だが、桁はひとつ下がる)。
到着が楽しみです。
--------以下【本日の読むとほっこりするコピペ】
儚く神秘的な、天使っぽい少女に憧れていた。
すれ違った主瞬間、羽がフワッと舞って、「あの子、まさか天、使…?」みたいな展開にwktkしながら、
羽布団を解体し、羽毛を髪に散らしていました。
すっかり天使になりきった私は、友達に頭にたくさんゴミついてるよ…
と何度も注意されたが、下界の者の忠告なんてと無視し続けた。
羽毛布団が使いものにならなくなったと親にめちゃくちゃ怒られた天使は、
鶏小屋の掃除を名乗りでて、羽を無心で集めた。
羽毛布団の中身より大きい羽にテンションがあがり、一枚拾うごとに「あぁ、大天使ミカエル様、
あなたも下界にきていただなんて」と呟き、すっかり頭が天国だった。
ミカエルの羽は大きめだったので頭に散らしてもすぐ落ちてきてしまうので、
100均で買ってきたヘアバンドにさして装着した。
あだ名がインディアンになったころ、自分は天使じゃないんだと気づいた。
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