テンフォワード

浮き草みたいなヤツが、本当にどうでもいいような戯れ言をほざきます。さっさと死ねばいいのにね。

職務質問的なことをされた

2009-02-01 23:19:13 |  未選択
昌平橋の交差点で信号待ち中に、警官に声をかけられた。
「中央大理工学部教授の刺殺事件に関する捜査にご協力ください。恐れ入りますが、持ち物見せていただいてよろしいですか?」
というものだった。
非常に慇懃な態度で接してきたので、別に拒否する気も理由もないので応じた。

いつも下げているチャイチーなショルダーバッグの中身(コミュニケーター、文庫本、印鑑、名刺入れ、イヤホンの袋、昼飯のおにぎり)を確認したところで、「ご協力ありがとうございました」と放免。

「おい、ちょっと待て」と、言いそうになった。バッグの中にはそのほかに、折りたたんだビニールの買い物袋、DVD-Rなどが収納されたサブポケットとでもいうのがあるんだが?
ナイフ等を忍ばせることは余裕だぞ。
それに、上着やジーンズのポケットにも物が入ってる(おにぎり、鍵の束、財布とかだけど)んだが、それは確認しなくてもいいのか?
もしかしたら教授を刺したナイフ、忍ばせているかもしれないのに?

テキトーさ加減に、そっちのほうにイラッと来て、よっぽど言ってやろうかと思ったんだが、そんなに時間もないのでそのまま立ち去った。

あいつ、やらされてるだけだなー、本当の意味での使命感なんかこれっぽっちもねえんだな、って思った。

ちゃんとやれ、木っ端公務員どもが!

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