goo blog サービス終了のお知らせ 

てれとらん壱的ココロinBLOG

漫画とか玩具とかゲームとか。

週刊少年サンデー2013年33号感想

2013年07月24日 00時33分04秒 | サンデー感想


○BIRDMEN(田辺イエロウ)
「世界は不公平だ」
待望の田辺先生新連載。
「終末のラフター」は面白かったけど、やっぱり長期連載はしないのか。
それはそれで良いのかもしれない。
新連載はとにかくひねくれまくった主人公が現代の子供を象徴してるなぁ。
今の所、どんな展開になるのかは全く予想がつかない。
ただ表紙絵が凄いモブキャラっぽい。


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
「紅いモチつこうぜ~~~」
そのネタ、昔「シェイプアップ乱」でやってたけど、世代的に分かる人いるかな。
しかし駒場的には八軒と御影が付き合うってのはどんな気分なんだろう。
いやもう、実際にはつき合ってるようなもんだけど。
八軒とのアドレス交換拒否ったのも、その影響かってのは考え過ぎか。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
「龍にとってなくてはならない存在になる…?」
通訳として?
サッカーで野球と違って常に動いてるので、ポジションってもよく分からないのが正直なところ。



○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
香織のキャラがどんどんキの字の人になってくような。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
「預かった仕事は、最終的に強い日本代表を作り出すことだと…オレは思っているけどね」
策士だ!


○名探偵コナン(青山剛昌)
原因は三毛猫のオスの希少性なんだろうけど、だからこそ3人とも違うって結果もあるのかな。


○超推脳KEI(田中克樹)
主人公のコンピュータ発動シーンは、ガリレオの公式書きなぐりシーンみたいなイメージで読もう。
何だかライバルキャラ登場って感じだけど、事件の依頼が来なくなっても、主人公サイドは何も困らないよね。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
ここに来て突然の神奈と大河のフラグが立つとは。
以前両肩掴まれた時は何も感じてない風だったんだけどな。
そして全く恋愛対象としては見らてれないミキミキが可哀相。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
よく知らないけど、歌舞伎ってそんなに表情で見せる芝居だっけか。


○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
うん、やっぱり「タイムマシンで過去を変えよう作戦」は色々破綻してきちゃうよね。
タイムマシンの性能にもよるんだろうけど。


そいや今週号は特別定価200円だけど、サンデーって年中10円高い特別定価だよね?

週刊少年サンデー2013年32号感想

2013年07月17日 00時28分04秒 | サンデー感想


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
気苦労もだけど、何気に役得も多いな、八軒。
しかしロシア人に対して北方領土名並べるってのも微妙だ。

アニメはこちらでも視聴できるので見てみた。
まだ序盤だけど、原作自体がスピーディなのでアニメもサクサク進みそう。
でもなんだか吉野のコレジャナイ感が…。


○NOBELU -演-(吉田譲)
本当にゴールドクラスの面々って、途中で設定変わってない?


○電波教師(東毅)
クイズで本心をあぶり出すってのは確かに。
バラエティでも芸人の実力が試されるし。


○超推脳KEI(田中克樹)
主人公が改造された頃ってもうインターネット普及してたのかな。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
ああ、そうか、あの英語得意キャラはこのためだったのか。
確かにちょっと考えれば分かりそうなものだったのに。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
ギリギリでセーフかアウトかで引っ張るより、これだけ完璧に打ち取ってくれた方がスッキリして良いね、ウン。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
幸村様が柄パン兄ちゃんにしか見えなくて。


○名探偵コナン(青山剛昌)
一見、素手で巨大な柱を打ち砕く京極さんに注目しそうだけど、サッカーボールひと蹴りで柱を一撃で粉砕するコナン君の方が凄いというか、それキッドに命中してたら死んでるんじゃね?


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
カユラの登場時、もっと重要な役割のキャラかと思ってたけど、割と空気っぽいな。
登場人物紹介の欄もないし。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
激高した香織さん、怖いというか、逆に人物としての浅さが垣間見えてしまったのはどうか。
まぁ小六なんだから当たり前と言えば当たり前なんだけど、あのクールさを維持してた方が不気味で良かったんじゃないかな。

しかし、アニメ女神編、女神編をやる上で重要なエピソードをダイジェストにしちゃって本当に良かったのか。
気になる人は原作買ってくれるだろうけど、原作未読者切り捨てになっちゃう気も。


○マギ(大高忍)
ところでこれって、作品終了に向けてのクライマックス?


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
今回はコニーとムーンが同じ位置からのツッコミ担当って珍しいパターンだったな。


○境界のRINNE(高橋留美子)
先週の話で何なんだけど、女子のクラスメートを下の名前で呼び捨てにして、家に行ってもいいかな?って、りんねって何気にリア充?


○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
構図的には絶チルに似てきた気がするけど、何だか緊張感が今ひとつ。


○月光条例(藤田和日郎)
「あたしは死なない女なんだ」に「ゼッタイに死ぬなよ!」って、よく分からなくなってきた。


○Duel Masters Rev.(高橋伸輔)
「ごめん…何言ってるかわからないや」
今回はギャグになってたけど、実際の所そう答えるのが普通だと思う。
何でこうカードやベーゴマやビー玉が世界を救うみたいな話になっちゃうんだろう。
プラモ狂四郎もどんどん話がでかくなると共に、もうプラモ関係なくなっちゃってたしな。


○犬部!~ボクらのしっぽ戦記~(高倉陽樹)
最終的に犬飼を推奨しているこの漫画が正しいのかどうなのか、正直なところ自分には良く分からない。

週刊少年サンデー2013年28号感想

2013年06月19日 09時56分56秒 | サンデー感想
仕事の都合でダイジェスト。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
確かにまぁ優人の立ち位置は辛いと思う。
それなりに実力はあるとは云え、やはり実力の違いを肌で感じてしまうだろうし。
それはともかく、しばらく部活復帰できないという事は、F組メンバー再燃させ、A組との試合にまで持って行くのか…と思ったけど明らかに人数足りないか。


○月光条例(藤田和日郎)
お伽噺の住人の攻撃が効かないのであれば、わらしべの効力だって効かないじゃないかとか、固い事は言わない。その方が面白いから。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
今週も楽しいミキミキと蝶子姉さんのいがみ合い。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
とうふが主人公の漫画は知らないけど、超合金なら>http://tamashii.jp/item/820/


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
凄い自由度の修学旅行イベントだな!


○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
結局、義明の精神が乗り移ってたとか、そんなオカルトな話ではなかったのね。
てことは釈も義明モードの時の事は覚えてるのか。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
どうしても監督が「アウト」と言う度に、黒子がケツ叩きに来るんじゃないかとか想像してしまう。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
最後のシルエットのクマって何なのか分からないんだけど。
リラックマとも違うようだし。


○姉ログ(田口ケンジ)
ともあれ日本のW杯進出おめでとうございます。
タイミング的にこの原稿の締切時にはまだ現実には進出決まってなかったと思うんだけど、あえて合わせるようにタイミング計ったのかな。


○名探偵コナン(青山剛昌)
仮設トイレってそんなに強度ないと思し、こんなことやったらトイレの周りに汚物まき散らされると思うんだけど。毎回、割と成功率の低い殺人トリックだけど、今回特に無理があると思う。


○NOBELU -演-(吉田譲)
本当に汚い大人ばっかりだ。
この漫画で、憧れてた芸能界に絶望する子供とかいないか少し心配。


○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
この歳で恋愛ニートの今日子ちゃん。
しかしこの漫画の好き嫌いは別として、そろそろ決着つけた方が作品として締まるんじゃないかと思う。

しかし今週はよりによって「銀の匙」と「神のみ」がお休みなのが辛い。

週刊少年サンデー2013年27号感想

2013年06月11日 19時54分54秒 | サンデー感想


○マギ(大高忍)
連載再開は良いんだけど、これまでのあらすじと各軍勢の立ち位置とか思惑とかまとめてくれるとありがたかった。正直誰が悪役なんだか分からなくなってきたし。


○マギ シンドバットの冒険(大寺義史)
いやこれ、マギと並べて掲載すると、初めて読む人混乱するよ?


○電波教師(東毅)
そのAT乗りみたいなスコープは、バスケやるには邪魔なだけだろうとかヤボなツッコミはなしの方向で。
こーゆー機械的な人間が、人としての強さに触れて心動いていくのは、ありがちとは言えやっぱり燃える展開。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
なんだかんだで器の小ささを露呈していた霧隠才蔵。
今後しばらくはライバルキャラとして主人公勢を苦しめるのかと思ったけど、結局無涯さんの刀の糧に。
というか、もう無涯さんだけでいいんじゃないかな。


○名探偵コナン(青山剛昌)
何となく傾いた屋上に水が溜められてたんだなぁというの分かった。


○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
そんなこんなでこっちも連載再開。こっちもこれまでのあらすじ欲しかったな。


○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
モテないのに沢山の女の子に迫られるって漫画だったのに、結局モテモテ主人公なんだよなぁ。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
とりあえず旧代表チームの査定もやってるって事は完全に入れ替えって訳じゃないのか。っつか、先日の(現実の)本田の活躍からして、外す訳にはいかないだろうけど。


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
噛み付きってのは生物として至極真っ当な攻撃方法だけど、人はこれを捨てる事で野生との決別を果たしたと言えるのではないだろうか(何。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
「オセロをしる最中に台の上にマカロン置かれた気分だよ!!」
何その、南海キャンディーズの山ちゃんみたいなツッコミ。


○犬部!~ボクらのしっぽ戦記~(高倉陽樹)
最近間が開いたので、もう連載終了かと思ってた。
ていうかこの連載方式だと、いつフェードアウトしても分からないな。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
とちり蕎麦の風習って初めて聞いた。
こーゆー昔からの慣習の勉強になるのは良いな。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
たこ焼きを浮かべたダシ汁って明石焼のツユだくみたいなものだろうか。


○NOBELU -演-(吉田譲)
この漫画が始まった時って「演じるか、死ぬか」ってあおり文句だったと思うんだけど、つまり死ぬっていうのはもう一人の自分に乗っ取られるという事か。
しかしこの手の話の場合、もう一つの人格ってなかなか出て来ずに主人公が困惑するってパターンが多いと思うけど、この作品の場合はやたら出たがりなので話が早くていいや。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
そんなこんなで歩美の名前登場で俄然と盛り上がって参りました。
しかし基本的にクラスメートは本来の歴史と変わってないはずなのに、なんで天理以外をまるで知らない風なんだろう。
まぁ興味がなかったと言われれば説明ついちゃうんだけど。
それと桂馬のカツラってかぶるとズボンがスカートになるギミック付いてるんだな。
最初作画ミスかと思ったけど、わざとやってるみたいだし。

そいや単行本の娘ドクロウの「はいてない」シーンのスカートは修正されてたな。


○境界のRINNE(高橋留美子)
桜のそばに六文がいるなら、誤解も早く解けそうだけどな


○超推脳KEI(田中克樹)
ご近所の事件、数件解決しただけで凄い認知度だな。
というか報告書ではそこいらの個人情報とか隠さないのか。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
そして第三野球部的な展開に(古)。


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
八軒は金勘定に関しては信用されてないってことか、まぁ流されやすい性格だし。
しかし本当に展開早くて良いなぁ。
普通の漫画だと、と殺場に行こうという話が出て、実際に行くのは来週だったり、ハヤテなら半年後だったりするのに。
と殺場ってもっと機械まかせで問答無用でやってるのかと思ってたけど、人力で丁寧にやってくれるのね。
家畜に対する畏敬の念を感じる。
でもこーゆー現場を小学生とかに見せると、残酷だとか教育委員会がうるさいんだろうな。


○姉ログ(田口ケンジ)
割と新キャラがガンガン投入されてるけど、女性キャラばかり。
これだけのスペックを持つモヤ姉に言い寄る男性とかいない方が不自然じゃね?


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
これが兵部の学生服の原点になる訳かー。
確かにもう本編より兵部サイドの方が話盛り上がるよね。


○BUYUDEN(満田拓也)
ドラゴンアッパーって、「リングにかけろ」じゃあるまいし。
そしてハヤブサ仮面の記憶力凄いな。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
バットを手から離してボールに当てるってルールありなん?
例えば打球にグローブ当てて止めるのはアウトだって「もうちょっと右だったらストライク」でも言ってたし。
そういや「すすめ!パイレーツ」ではモヒカン飛ばして撃ち落としてたなぁ(今回いちいち例えが分かりにくい)。
しかし宿河原の突破口を作るのがミキミキなのは意外だった。
そして何気に蝶子さんの入浴シーンが。

何かミキミキが性格悪そうになってしまった。


○Duel Masters Rev.(高橋伸輔)
扉絵の全然うれしくない坊主の裸は誰の為。


○月光条例(藤田和日郎)
月光条例の打ち出の小槌ってドラゴンボールやデスノート並の万能アイテムなのに使用制限とかが全然ないってのが珍しい。
いっそ月の軍隊やっつけてってってのは流石に無効なのか。
そしてオオイミ王がカグヤについた「嘘」が物語の大きなポイントになるのか。


そしてふと、昔連載されてたなぁと「ハイド&クローサー」検索してたら、「今際の国のアリス」が同じ作者だと今になって気付いて驚いた。ウィキには「イメージチェンジを兼ねて画力を上げ」とあるけど、個人的には昔の絵が好き。
確かに能力バトル漫画がもう飽和状態にあったかもしれないけど、あの打ち切りは未だに納得いかない。というか、ウェブ連載移籍の第一弾だったし、初連載だったし、何だか実験台にされたという印象しか。ちゃんと本誌連載続けてたらアニメ化だってできてた作品だと思う。

週刊少年サンデー2013年26号感想

2013年06月04日 21時43分18秒 | サンデー感想


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
「やたーー!!豚肉ファンド!!」
まぁいいよな、オチが分かってても八軒には御影がいるし。
しかし豚肉ファンドが確立するまでの流れが凄い自然で、逆に出来て当然みたいに感じてしまう。


○マギ シンドバットの冒険(大寺義史)
「ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば」のように、本編休載中の繋ぎ連載みたいなもんだと思ってたけど、本編再開後も続くのね(歳がバレる)。


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
田中さんの介入で本来の弟子同士の最終決戦的な流れが薄くなってきたなぁ。
面白いからいいけど。


○姉ログ(田口ケンジ)
水着を描く時くらいは写真を参考にした方が良いかと。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
「萌えの極意は脱ぎよりも着せにあり!!」
あざとい!今週の天理はあざとい!絶対フィギュア化される!!
でも桂馬のこれまでの言動の中では(例えばよっきゅんに対しても)「萌え」という単語は使われてなかったような気がするし、上記の今回の桂馬語録が単なる台詞だったのもそのせいなんじゃないと思ってる。
気のせいかもしれないけど。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
これってもう、ムーンに対するいじめに近いような気がする。
そして高額の請求書を何も言わず受け入れるムーン。
ただ人がひどい目に合うという現代のお笑いという現代のお笑い。
今回のシチュエーションて何かに似てるなぁと思ったけど、アレだ、どんねるずが後輩芸人に無理やり高額の買い物をやらせるやつ。


○REBOOT(我妻デニス)
勢いだけはあるけど、それが読者を置いてけぼりにしているような。
読者が主人公の男女のキャラや関係を把握してないまま事件を進行してるので、結局最後まで誰にも感情移入できなかった。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
何かもうストーリーを進める上で寄れるだけの寄り道をやってる感じがする。
しかし瀬川さんはハヤテの登場キャラの中で、一人だけ別次元の可愛さな気がする。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
ところでむちゅきはカラー画稿では白目がないのは何故なんだろう?


○BUYUDEN(満田拓也)
前回の練習試合で果たせなかった「かませ犬」という役割を、今回見事に果たした呉君、嫌いじゃないよ。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
ああ、特に怪我をするとかじゃなく、喧嘩した事自体がこんな大騒動になるのか。
他校とでもなく、同級生同士の突発的なものなんだから、そんな大げさにしなくても良いんじゃないかと思うけど、これが現代の教育の現場なんだなぁ。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
みんなでサポートするのは良いんだけど、もう少し八雲さんの意地を見せる見せ場が欲しかった気もする。そして出雲があらためて父親の偉大さを感じる、みたいな。
しかし絵柄故にソフトな表現になってるけど、自分の子供に欲情するって完全にアウトだと思う。しかも男同士で。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
そんなこんなで本田の活躍で日本のW杯出場がさっき決まったんだけど、このエピソードもそのうち作中に反映されるのかな?


○超推脳KEI(田中克樹)
今回もヒロインのただいるだけっぷりがいいなぁ。
鑑定団における吉田真由子的な。
しかし今回のトリックも成功出来るかどうか、ギリッギリの成功率の低さだと思う。


○電波教師(東毅)
今回は先生の能力というより、零子の潜在能力の高さだよ。


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
「戦争になった本当の理由は僕は知らない」
実際のところ戦争ってこんなものだったんだろうな。


○Duel Masters Rev.(高橋伸輔)
ルール分かってる人には面白いんだろうなぁとは思う。


○AREA D 異能領域(梁慶一)
「機甲戦士ガルダー!」
この展開は予想外。
何だかアガタも原作版イナズマンみたくなってるし。
ガルダーが何なのかはまだ分からないけど、もう少しうさん臭い名前の方が良かったような気も。


そういえば「最上の明医」は来週から再開の模様。
何で休んでるんだろうと思ったけど、前回掲載話の最終ページの喉の部分に、作者右手骨折とか書かれてるのに今更気付いた。

週刊少年サンデー2013年25号感想

2013年05月30日 00時30分32秒 | サンデー感想
○境界のRINNE(高橋留美子)
高橋作品は連載期間が長いので、RINNEもついこないだ始まったばかりの印象があるけど、もう既に4年目かー。
しかし恋人役に一切の拒否反応を示さない時点で思い切り脈ありとか思わないのか。

にしても高橋先生の絵柄ってあんまし変わった印象なかったけど、改めて見ると結構違うというか、昔はなんだかモサっとしてた印象があるな。正直当時、ラムちゃんや響子さんにあんまし魅力を感じなかったけど(まぁ小学生だったってのもあるけど)、今の絵柄だと何かイイ。


○マギ シンドバットの冒険(大寺義史)
ダライアスさんは実はいい人で、シンドバットを人質にしている演技をしているもんだと思ってたけど、どうやら本気だった模様。
そしてお父さんは戦場へ。
でも世界史って戦争ばっかやってた印象あるので、本当にこんな感じでどんどん人死んでったのかな。


○BUYUDEN(満田拓也)
…何でたむけん?


「今際の国のアリス」(麻生羽呂)
人気作品なんだろうけど「げぇむ」とか「るぅる」とか変に平仮名にするセンスが嫌いで読む気を無くしてしまう。


○名探偵コナン(青山剛昌)
京極さんは園子さんのどこがいいのん?


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
「何薄い本に興奮してるんですか?」
いいんだけど、同人ショップで一億円返済しようって設定は無理がありすぎる、やっぱり。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
そういや仁兵衛の暴走モードって結局なんでそうなったのかを誰も追求しないまま、みんななかった事みたいにほったらかしだったなぁ。
危ないからって一度は縛り上げたけど。
結局これは蟲奉行様に原因があるのはそうなんだろうけど、仁兵衛自身にも原因のひとつはあるのかな。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
江藤さんもこれから物語に深く関わって行くんだろうけど、優希のライバル関係になるのかな。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
目的のためなら女装でもお笑いでも躊躇無くやる桂馬の行動力ってやっぱり凄いわ。
それこそリアルなんてどうでもいいと思ってるからこその強さなのか。
うん、深い(そうか?)。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
ここにきて伏線無しの秘密兵器登場。
確かに燃える展開だけど、ちょっとご都合主義な気も。


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
本当に皆本さんにはガッカリだ(笑)。


○NOBELU -演-(吉田譲)
この漫画って読んでて不安になるばっかりで、主人公が成功した時ですらカタルシスをあまり感じない。
って、毎回こんな事ばかり書いてるな。


○超推脳KEI(田中克樹)
ふと思ったけど、この漫画って春からの「ガリレオ」に便乗しようと連載始まったとかあるのだろうか。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
「…バカだねぇ本当…」
さぁ、お父さんの足は?
A. 本当に大怪我で、相当に無理をしている。
B. 実は大した事ない怪我だけど周りが勘違いしてて言い出しにくい。
さぁどっち?!


○Duel Masters Rev.(高橋伸輔)
この漫画における戦闘シーンが本当に殴り合いってのは逆に意外だったわ。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
今回もムーンはただの被害者で終わりかー。
先週のはともかく、基本性格悪い訳でもないのに不憫な気もする。

週刊少年サンデー2013年23号感想

2013年05月13日 23時48分35秒 | サンデー感想


サンデーは佐賀では正規発売日の水曜発売で、月曜が祝日の場合は一日遅れるというパターンなんだけど、何故か本号はGWまっただ中の先週土曜日(5/4)、たまたま寄ったコンビニで売ってました。
GW進行ゆえの特殊事態なのかもしれないけど、佐賀で5日も早く発売されるなんてのは初めてだと思う。
っつか、こんな時くらい、さっさと更新すれば良かったのに、結局ギリギリタイミング。


○マギ シンドバットの冒険(大寺義史)
ハイ、タイトルからはどうしてもコレを思い出す世代です>http://www.youtube.com/watch?v=hCuq7E0X2UQ
再放送繰り返しやってたのか、同じ頃にみたアニメの中では妙に鮮明に覚えてる気がする。

そんな訳で作品自体はシンドバットの過去編的外伝で、短期連載っぽい。
シンドバットは本編に登場した時点で既に強大な力と権力を有しており、その過去には重大な秘密がありそうなものの、結局現時点では未だに語られず。
今回の作品はそこいらにも触れるのかもしれないけど、そこの設定は本編でも重要な位置を占めるものになりそうなので、外伝ではあまり深くは突っ込まれないか。
しかし最近ではコナンしかり、人気作品を他の作家が元絵に似せて描くってパターンも多いけど、本作は元の絵柄とほとんど違和感がなく、最初大高氏本人が描いてるのかと思った。
ただ、それが作家にとって良い事なのかはよく分からない。
結局元絵に忠実であればある程、作家としてのオリジナリティが発揮できないのだから。
それでもコナンみたいに半端に似てるよりは、高い技術を感じることができる。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
つまり蟲奉行様の力=敵の能力を使って戦うという仮面ライダーパターンなのかな。
以前蟲奉行の力を奪った蟲狩りの立ち位置とかも含めて、この世界における勢力図を整理してほしい。
結局の所三つ巴の闘いになるのか。
共闘もありえるのか。


○超推脳KEI(田中克樹)
結果的に期せずも殺人犯になってしまった今回の犯人だけど、本当に殺人犯として立証されるのか。
前回もだったけど、事件解決しても何だか妙にモヤッとしたものが残ってしまう。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
「そういうコピペみたいのいいですから」
DBやJOJOネタはもう出版社を越えた世界言語っぽくなってるなぁ。
あとカイジとかも。
そして物語の終焉日が暗示された訳だけど、つまりはクリスマスからクリスマスまでの一年間の物語になる訳で、物語はようやく折り返しをちょっと過ぎたくらいか。
この後同人誌対決、アテネの身辺整理、ハヤテ兄や先代執事の登場、そして遺産の話などまだまだ積み残しが残ってるのでどんなペースでやるのやら。


○名探偵コナン(青山剛昌)
やはりあの鍵落としには何らかのヒントがあるみたいだけど、さっぱり分かんねーや。


○BUYUDEN(満田拓也)
これは定番の、主人公は闘いに遅れて登場するパターンになるか。


○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
「…都合のいい設定だなオイ!」
いや、全く(笑)。


○NOBELU -演-(吉田譲)
涙を流すために自分の足を刺すって、一件反則っぽいけど確かにアリ。
哲也に勝負の世界を教えた房州さんみたいに(誰)。
正直この作品で初めて納得できる展開だった。


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
「俺を殴…」
と言われて御影が殴る訳ないんだし、そこもまた自己中な考えに走ってる気がする八軒。


○境界のRINNE(高橋留美子)
毎回自腹を切ってまで頑張るりんねには、もう少し幸せになって欲しい。
でもまぁ今回はジェイソンがちゃんと成仏できて良かったと思う。
動物霊って人よりもまっすぐだし。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
「くっそ…後ろにそらしちまった。」「あ、別にいいのか」
の台詞の意味が最後に分かるってのがナイス。
実際にこんな転向した選手っているのかな。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
こーゆー実は実力者ってパターン、好きよ。


○Duel Masters Rev.(高橋伸輔)
たまに出てくるこの一つ目のキモいのは、この漫画におけるピカチュウみたいなのものだろうか。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
うららの駆け玉捕まえたことで、話が進んでいくのかと思いきや、また別の事件。
こーやって、正規の歴史に繋げていくまで、まだまだひと山もふた山もあるのかな。
未来の本来の世界に戻れるの、いつになるんだ…。

ひとコマだけ前髪たらしてたのは、センサー外していたからなのか。


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
鹵獲した敵機でもちゃんと自国のマーキングをするのは、味方から狙われないためというのもあるんだろうけど、戦争とは言え、最低限のルールでもあったのかな。
ところでこの時代、コメリカには超能力部隊いなかったの?


○姉ログ(田口ケンジ)
前々からだけど、スカートが何だかフニャフニャの薄い生地で出来てるように見えるのがどうしても気になる。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
こっちでも兄貴と母親登場か。
大河くん応援歌は具体的な元ネタとかあるのかな?


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
あああー、何だかこのチャンス潰れそうな予感しまくりで凄い不安。


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊
なんで今回の美羽さん、いちいちAVばりのエロアングルなんだろう。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
この漫画とは直では関係ないけど、同じキャラのTVアニメまでやってるのとは先日まで知らなかった。


○月光条例(藤田和日郎)
とりあえずエンゲキブがいつものエンゲキブのままなのが安心した。


○ささみさん@がんばらない(西川彰)
そんなこんなで本作も増刊送りになった訳だけど、クラサン送りとどっちが良かったのか。
アニメ化のタイミングで行われたコミカライズだけど、本当にこの原作ってそんなに人気あるの?
まぁ自分の面白さの感覚が、本来の読者層とはズレて来てるのは分かってるけど。
非常に高い画力の作家さんなので、また別作品で本誌に戻って来てほしい所。


ところで、クラサン送りにした作品のためにも、毎週1ページずつでもクラサンの宣伝とか更新情報とか載せればいいのに、それを一切やらないのは何故なんだろう?
例えば「おすもじ!」の新作がアップされたよ!とかさ。
あんましアクセスして欲しくないのかとすら思えてしまう。
これはマジ疑問。

週刊少年サンデー2013年21・22号感想

2013年05月01日 23時43分47秒 | サンデー感想


テキスト書き上げた段階でアップするのすっかり忘れてた。
GWで感覚ズレてるせいもある。


○名探偵コナン(青山剛昌)
別れたとは言え、自分がつき合ってた男を奪った女性と一緒の席で食事って設定自体が浮世離れしてる気もする。
受け取った鍵を一度落としたのも何らかの理由があるんだろうけど、もう検討つかない。


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
先っちょとナニを何て巧みな自主規制…という程でもないか。
しかしジークが明確に負けたのって初めてな気がする。
それでも負け感を一切出さないのがキャラを貫いてて良い。
後遺症とかは全くなさそうだし。
でも台詞からすれば、ジークは自分よりケンイチの方が強いと思ってる訳か。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
そうか、スポーツにおいては反射神経や身体能力と同じくらい「判断速度」が大きな力になる訳か。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
とりあえず最後のコマの機械で「武者アレスタ」の敵キャラ思い出した。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
これまで散々隠し通して来た身の上の、折角の告白シーンが台無しに。
しかしこの展開は予想してなかった。
自分は井戸に敵の行方不明の大ボスが先回りして巣食ってるのかと思ってたわ。
最近停滞気味だった物語が大きく動き始めた感。


○マギ(大高忍)
ここまで緊迫した状況でギャグ挟むセンスは凄い。
そしてこのまま一ヶ月放置とか、もう狙っているとしか。
しかし敵味方が入り乱れて、勢力図が分かりにくくなってきたな。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
「前時代的なマンガの展開じゃあるまいし」
いや、マンガなんだけど(笑)。
でも新代表チームって、負けた時の心配って特にないよね?


○超推脳KEI(田中克樹)
ツッコむのはヤボなのかもしれないけど、いくら脳にウルトラコンピュータ埋め込んでても、情報の収集は人間としての五感からなんだから、何で見ただけで電池の残量や土の成分が分かっちゃうんだよ。というか靴に付着した土を見たいなら靴を脱げ。


○境界のRINNE(高橋留美子)
こんだけキャラが多いと、一同に集まるだけで勝手に紙上で動き出してる感。
それだけキャラが立っているという事か。
今回は割とハッピーエンドだったけど、「賽の河原でバーベキュー」という言葉が妙にウケた。


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
「一度失敗した人間が何もしちゃいけないのか?」
確かに八軒父も子供の事を思って今までの言動があるんだろうけど、やっぱり自分が一番正しいという思い込みが大きいんだろうな。
というか、相手の弱点をズバズバ指摘しすぎ。
ただ今回の帰省で八軒としては、大きな前進があったし、父親としても何か思う所はあったのかもしれない。

それはともかく楽しそうに料理したり、御影からのメモ読んでワクテカしたりと、八軒母はやたら可愛い。
あの八軒父と暮しているんだから、相性はいいんだろうけど。


○BUYUDEN(満田拓也)
主人公を野グソマンにするのも意外だけど、それでも全然熱が冷めない轟も何なんだ。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
最近ルカの態度が妙に図々しくなって、それに伴いハヤテの対応も随分悪くなってる気がする。
今回、昔「くりぃむナfントカ」でやってた敏感なんとかってコーナーみたいだなって、なんとか多いな。


○NOBELU -演-(吉田譲)
要は多重人格者漫画と言えばそれだけなんだけど、つまり子役にはそういった人間が集まって来るって事なのか。
今の所主人公の進むべき方向性が不明瞭というか迷走してるので、結局どうしたいんだよと思うだけでシンクロできない。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
確かに正史ではキャンプは開催されたけど、キャンプ自体が女神と関係あるのか。女神が乗り移った女の子はみんなそのキャンプに参加していて、そこで女神と融合したって事だろうか。そうなるとあの6人の小学生時代も登場するってんなら楽しみだ。

最初うららが登場した時にはパラレル世界のキャラかと思ったけど、今回の話からして正史に繋がる流れのようだし、桂馬はやはり小学生の頃に会ってたって事に。もしかすると今後桂馬の中身が元に戻る時には転校か何かでいなくなるのかもしれないけど。ただうららの記憶の中に桂馬は残ってる訳で、現代編に戻った際に成長した姿で登場する可能性もあるな。

そしてエルシィもまた、何かのキーキャラクターみたいな感じに。
最近ハブられっぱなしだけど、次回からの活躍に期待していいのか。

ちょっと事態をまとめると、過去のドクロウ、いくつもの未来から世界が救われた未来の桂馬を呼び出す>そっちの未来に繋げるようにドクロウ少女と玉を配置。玉は間違った場合のリセット装置>そして「恋愛」で事態を解決した事を知る>女神が地上に行けるように手配>10年後、エルシィを派遣する際、「恋愛」で駆け魂を出すように指示する>救われる未来に繋げる、と言った感じか。
連載当初からの流れは全てドクロウの筋書きであったという事か。
後付けでこれだけ破綻のないロジックを組み立てるのってやっぱり漫画家って凄いと思う。

そういや最近おっきい方のドクロウが明るくなって忘れてたけど、登場当初に出て来た「すげー厄介なトラウマ」って何なんだろう。
っつか、神のみだけで随分書いちゃったな。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
先制点を取られた以上、点を取り替えすしかなくなったけど、その突破口を作るのは誰なのか。何となく今回は助っ人3人組は底上げ要員みたいな感じなので、久しぶりに大河に頑張って欲しい所だけど。
ところで蝶子さんはアップにするんじゃないくて、ミキミキみたいに後ろでくくれば良かったのに。



○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
気のせいかもしれないけど、最近テンポが良くなって、読みやすくなった気がする。


○姉ログ(田口ケンジ)
つまりモヤ姉は余裕で学年一位の座を保ってる訳か。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
歌舞伎に於ける裏方スタッフに焦点を当てた今回の話は面白かった。
でもブロマイドで楽屋に誘い込んだ出雲のドヤ顔は何だかちょっと。
楽屋の姿見せたいなら、ストレートに口で来るように言った方が良かったと思う。


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
爆雷に使うのかと思ったら空中給油だったのか。
ただ戦闘中にやったら、思い切り標的にされそうだけど。
燃料をテレポで直接タンクに入れたりは出来ないのかな。


○AREA D 異能領域(梁慶一)
アスラの能力を使って、レンゲ事件を再現する事で、過去の説明に入るって展開はナルホドと思った。リオにぶつかったジンは現実世界のジンの意識体なので接触できたって事なのかな。


○月光条例(藤田和日郎)
何で月の人たちはいちいち糞便だの糞尿だのの単語使うの?好きなの?


○ささみさん@がんばらない(西川彰)
最近がんばってばっかりな気がするささみさん。

週刊少年サンデー2013年20号感想

2013年04月23日 00時05分56秒 | サンデー感想



○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
「お前天才だな!」
男風呂ヨーグルトもまた別の一部の人間に売れるんじゃなかろうか。
「女子ですよ?」
何気に自分のリア充ぶりを自覚している八軒にちょっとムカついた。
そして吉野からの評価は更に下がった模様。



○電波教師(東毅)
「にやけ顔…止められん…!!」
自分も去年久しぶりにサークル参加したのでこの気持ちはよく分かります。
しかし500Pで500円って寄付するどころか採算割れじゃね?


○名探偵コナン(青山剛昌)
えっと…先週既に天井見上げてたよね…?


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
あの広い東京でそんな偶然出会うなんてことはないんだろうけど、漫画ならではのエンカウント。


○境界のRINNE(高橋留美子)
カラー扉絵見て、また新キャラかとおもったらさくらだったのか。
前回から続いて登場の沫悟は、やはりレギュラー枠に。
周りに変なキャラが増えてくことで、あらためてりんねが極めて普通の人物だってのが分かる。


○Duel Masters Rev.(高橋伸輔)
今回の話でやっと少しデュエマのルールが分かった気がする。
ほんのちょっとだけど。


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
確かに武道の達人がいかにもな格好をしてなきゃいけない訳じゃないしな。
殺し屋がいかにも殺し屋な格好してたらバレバレな訳だし(C)ワッハマン
ただこの田中さんて、こないだ梁山泊に来た時点で既に過去に登場してたっぽいんだけど、全然覚えてないんだよな。


○超推脳KEI(田中克樹)
気のせいか前回まで感じてた絵柄の古さを感じなくなった。
絵が変わったのか、慣れたのか、本当に気のせいか。
ところで全てを見知ったような部長さんが一番謎。


○マギ(大高忍)
マゴイとルフの存在が明確になってから、何だかこの世界の魔法って科学みたいな感じで、人の想いとか、大自然の未知なる力とか、そういった感じのものじゃなくなったな。


○月光条例(藤田和日郎)
紙上の者、つまり本来存在しない者と、現実に存在している月の者が戦っているというのが、やはりどうにも理解できない自分の頭。
もしかすると月の者も、実は紙上の者みたいな存在だったという事もありえるのか。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
でも実際爺さんが女形やってるのって、白塗りで顔のしわがより強調されて、正直これはどうなんだと思ってしまうけど、そこは触れちゃ駄目ですね、ハイ。
しかし出雲もカラーでは髪はピンクだし、顔も白塗りしてないし、業界の人が読んだらどう思うんだろう。


○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
あえてそうしてるのかもしれないけど、医療漫画にしては妙にせわしない作品だと思う。


○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
よくこれだけの萌えシチュを一コマで次々と。
3番目でお願いします(何
でも確かに端から見てると女の子保健室に連れ込んでるだけに見えるか。


○BUYUDEN(満田拓也)
とりあえず増えた体重でのロードワークは膝を壊すよ>経験者。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
なるほど、全ては過去に仕組まれていた事だと、上手く設定が繋がったなぁ。
問題の解決を未来に求めるか、過去に求めるか、DBとは逆の発想になってる訳か。
ところで前から疑問だったんだけど、ドクロウ室長は昔からドクロなのか、以前は肉体があったけどそれがなくなってドクロなのか、それともあのドクロ自体も仮面みたいなものなのか。

さて、21巻購入先はゲーマーズかな…。


○ささみさん@がんばらない(西川彰)
個人的に求めていたのは、何気ない日常生活の中で端々に神の力が見え隠れし、それで小さなトラブルが発生、最後はなるほど、と事態が収拾するとか、そんな感じ。正直神様同士のガチバトルって、いくら美少女でもそんなに入り込めない。まぁ原作付きだし、どうにかできるもんでもないんだろうけど。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
ムーンって毎回ろくな目に会わないけど、よく考えたら本人の性格自体は特に問題ないので可哀想になってきた。まぁギャグ漫画だから仕方ないけど、今回あきらかにあの夫婦の対応の方がおかしいと思った。


ところでやっとクラサンの方で「おすもじっ!」の続きが。
http://club.shogakukan.co.jp/book/detail-book/book_group_id/57/
寿に続いて、一言「決定ぇ」ってつぶやく彩花が妙に可愛い。
味の表現で司が鶏に梅干しぶつけてる絵はもうギャグでやってるとしか。

週刊少年サンデー2013年19号感想

2013年04月14日 00時25分08秒 | サンデー感想


セブンイレブンで買ったら何か付いて来た。


○名探偵コナン(青山剛昌)
これだけ連載続いても、この推理編の2話目で犯人やトリック予測できたことってほとんどないんだよな。


○マギ(大高忍)
この漫画は人情に厚い人程酷い目にあうっていう法則でもあるんだろうか。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
事務的人間が人の感情に触れて変わっていく、定番の展開とは言え、やっぱり燃えるね。
そしてもう完全に死にそうなのがせつない。
何とか生き延びてくれないかなー。


○NOBELU -演-(吉田譲)
自分の読み方が悪いのか、毎回読みながら、あれ?先週読んだっけ?て気分になる。


○超推脳KEI(田中克樹)
「幼少期、父によって脳にウルトラコンピューターを埋め込まれた天才」(人物紹介より)
今時ウルトラコンピューターって…もしかしてわざとやってる?
そして胃カメラ使った殺人&アリバイって、胃カメラ万能過ぎ。
昔、子供向けの推理クイズ本にあった、
問題:犯人はどうやってこの密室に進入したのか?
答え:犯人は軟体人間で、関節を外して通気口から入った
並じゃねーか。

そしてヒロイン空気過ぎ。


○境界のRINNE(高橋留美子)
「女子か」
りんねって結構モテるけど、確かに貧乏以外は欠点のないキャラなんだよな。
成仏させる為なら身銭を切る事もよくあるし。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
「JASRACに大金払いたくないので歌詞とか書かないでください」
本当に一体どんだけの金が動くんだろう。
しかしこの台詞自体で結局JASRACから抗議とかこないんだろうか。


○BUYUDEN(満田拓也)
「デ部長だの、デブ子だの、ガンキャノンだの」
とりあえずガンキャノンに謝れ。
そして、そこはゴックの方が良いんじゃね?
っつか東さんガノタ?


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
「気が付けば、心の中に浮かぶ言葉は、感謝の気持ちばかり」
ここでクサらないのがナギというキャラなんだろうな。
確かにオタクでグウタラというだけで、人間的には金持ちキャラにありがちな嫌味は一切なく、人助けも率先して行ってた気がするし。
しかし9時間歩いても車一台とも会えない北海道って恐い所だ。


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
これまで架空の超能力戦だから感じなかったけど、そこに太平洋戦争のエピソード交えられると一気に鬱展開になっちゃうなぁ。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
そんな訳で先週あれだけダラダラ書いた予測は見事大ウソでした。いやまぁ、個人的に「ブンの青シュン!」と「キャットルーキー」の事が書きたかっただけだからいいんだけど。
でも目が追いついていないなら、結局運任せの打法なんだろうか。


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
とりあえず今でもケンイチの事を「兼ちゃん」と呼ぶ龍斗が良かった。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
確かにJOJOのスタンドデザインってどんな風にして決まるもんなんだろう?劇中設定として。
でも最近ムーンたちが「キャラクターである」という設定があまり活用されてない気がする。


○AREA D 異能領域(梁慶一)
この漫画に感じるモヤモヤは、物語の到達点が全く見えない事なのか。
結局レンゲ事件の真相も未だ語られないままだし、今やってる戦いもあの島での内輪揉めみたいな感じで、島以外の世界の状況が読み取れず、主人公らの行動が問題の解決に近付いているのかどうかすらよく分からない。
とりあえず今はあの人フクロウを追い詰めるまで話進まないのだろうか。


○電波教師(東毅)
こーゆーライバルキャラの登場はワクワクと同時に、物語内での主人公の立場悪くしそうでモヤっともするんだよね。ライバルが悪人じゃないだけ、特に。


○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
いやいや、その汗臭さが良いんですよ?(何


○月光条例(藤田和日郎)
ちょうど先日映画「シュガーラッシュ」を観たので重なる部分も多いなぁ。
モニターを通して読み手(映画の場合はゲームプレイヤー)が見える演出とか特に。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
何だかこの漫画に普通の女性キャラが出てるってだけで少し安心する。


○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
もういい加減、モテモテだけど朴念仁主人公の恋愛模様で話を引っ張られても、正直そこにはあんまり興味ない。


○ささみさん@がんばらない(西川彰)
この世界観に於いて、「巫女」と「神」は同格なん?