てれとらん壱的ココロinBLOG

漫画とか玩具とかゲームとか。

週刊少年サンデー2013年47号感想

2013年10月30日 00時43分04秒 | サンデー感想


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
大川先輩の表情が色々凄い事に(笑)。
そしてムキムキになった八軒は社長を志した模様。
駒場みたいな小さい農家を助けられるようなシステムを目指すのか?
正直このところ大きなイベントがなかったせいか、展開が少し退屈な気がしてたけど、また大きく物語が動き出しそう。

しかし八軒も御影ももう分かりやすく互いにアプローチしてるなぁ。
っつか御影って他の男子からのアプローチとかないのかな。
御影の場合、他の娘より図抜けて可愛いという設定なのかは分からないけど。
まぁ吉野とかバレー部とか栄とか、基本全員可愛いんだけど。


○BIRDMEN(田辺イエロウ)
連載再開と思ったら、本当に次回から月イチ連載に。
そして単行本の続きが読める!で重要なこの2話は廃工場で真っ裸で騒ぐだけで終了ってこれでいいのか。
変身モノで下着に言及する作品てのは初めてな気がする。
それに対して本当にどこまでも思春期な主人公達の言動が楽しい。

にしても、単行本1巻の表紙になれない主人公って…。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
「奴ァ…ベルカンプかよ…」
で、検索してみたら、本当に凄かった。
http://www.youtube.com/watch?v=mL5dJGKHv30


○競女!!!!!!!!(空詠大智)
掃除中にモンキーターンの単行本が出て来たので、つい読みふけっている今日この頃。
似てるというか、なんだかこの漫画がパロディに思えて来た。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
今回のドクロウのチューには特に意味があるのか、とかいちいち考えてしまう。
エルシィの魔法の方が新しいって、何百年も生きてる種族なのに、どんだけ短期間に進化してるんだ。
そして香織さんもブレないというか、外面がやたら良いってヤなタイプの悪役だなぁ。
現代編に戻っても再登場したりするんだろうか。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
少年漫画らしく対決構図なんだけど、これっていつもの何倍もアイデア必要で大変そう。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
ああ、印刷期間が日程になかったのはコピー本だったのか。
そして引っぱり続けた同人対決は意外と一週で終了。
でも本当に目の前で本が売れていく感覚というか快感はやってみないと分からない。
流石にもう、やる機会もないだろうなぁ。


○NOBELU -演-(吉田譲)
オニギリ踏みつけ、元に戻ったトーリには何故か安心した。


○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
こうした下克上系の物語で都合良く出て来るお偉いさんパターンはしかたないのかなぁ。
そしてモテモテの主人公だけど、何故かうらやましくも感じないのは何故だろう。


○国士無双!!(田島七枝)
沢山のキャラが入り交じっての対決劇は楽しいんだけど、やってる事が単なるクラスメイト同士のいじめと喧嘩ってのがな。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
何このエロ漫画。


○アナグルモール(福地翼)
いやいや、眼帯ずっと外しておけばいいやん。
でもハンマーまで潜る展開は意表を突かれた。


○超推脳KEI(田中克樹)
今回のテーマはサイコキネシス…って、いつもその単語の登場っぷりが不自然だな。


○電波教師(東毅)
メディアによって扇動される大衆(生徒)って、分かりやすい日本の縮図だなぁ。


○月光条例(藤田和日郎)
なるほど、お伽噺は全てのフィクションの原点ということか。
ところでおばあちゃんが聞いてるラジオの世界の住人はどうやって襲われたんだろう。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
「あんた凄い人の息子じゃん」
なんかこのへんの一連の台詞に、実は他人なんだと一抹の寂しさも感じる。


○AREA D 異能領域(梁慶一)
冗談抜きで本気でその存在を忘れてた眼鏡。
当初は彼が主人公だとさえ思っていたのに…。
個人的にはジンより、彼を主観とした物語の方が面白そうなんだけど。

週刊少年サンデー2013年45号感想

2013年10月16日 00時04分58秒 | ゲーム


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
「たとえ話が全部アニメとか、ホントダメな奴だな」
サイバーフォーミュラの最終回はたまたま見た記憶あるなぁ。
高速で目に血液が行かずにブラックアウトとか現実に起るのか。
割とアッサリ復帰したナギだけど、そこに至る心理は応援したくなる。
そしてこの所ずっと空気だったマリアさんが更に空気に。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
ああ、桜庭って何気にじいちゃんのサッカー好き引き継いでいるんだな。
その死がこんだけひねくれた原因なのか。
…とも思ったけど、小学生時代はまだ生きてたんだっけか。
あるいは、その死が更にひねくれる結果になったのか。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
家重はちょっとウザいけど良いキャラなので、これから重要人物になって欲しい所。
そいや月島父はいつの間にかフェードアウトしてたけど、まだ元気だったんだ。


○競女!!!!!!!!(空詠大智)
いや、小ならもうシャワーでも浴びながら黙ってすれバインダー。
つか浴室内盗聴されてる?


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
「…別に?優雅に見えてんのはこっちの都合じゃん?」
ああ、確かに。
その昔ウルトラマンネクサスという番組で、施設の中にいる二人が外の鳥を見ながら、
「鳥は自由に空を飛べて良いなとでも思っているのかい?」
「そんなことはないさ、鳥は好きで飛んでるんじゃない、飛ばなければ生きていけないから飛んでるだけだから」
みたいな会話をしてたのを思い出した。
子供番組で何て夢のない話してんだと。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
位置的には別に先生でも良かったと思うんだけど、なんでわざわざサブキャラを登場させたんだろう。


○BUYUDEN(満田拓也)
確かにやりたいのは相手も同じだよな。
逆に亘は何のために頑張ったんだ。


○アナグルモール(福地翼)
金属の舞台はデコスが使えないで圧倒的不利かと思ったらそんな事は全然なかったぜ。
しかし、デコスの中に潜るとか、こーゆー能力のかけ算とかやっぱりワクワクする。
とりあえず一年も休載してると、当たり前のように掲載されてるだけでもありがたく思える。


○NOBELU -演-(吉田譲)
「かわいそうに…」
とりあえずその言葉は誰だってイラッとするよ?


○マギ(大高忍)
連載200回記念にこーゆー割とどうでも良いインターミッションを持ってくるのは嫌いじゃない。
腐女子的にはどうでも良くはないみたいなんだけど。
そしてアリババ傷心のために休載とか。

にしてもMacで「腐女子」って普通に変換できるのに驚いた。


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
正直このキャラは微塵も覚えてないけど、流石にキャラの立て方とか上手いと思う。
金次第で動くってのは確かに悪役としてのキャラもしっかり出せるし良いな。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
今の所日本が一方的だけど、マリオの逆襲がどうなるやら。
ただ、この試合の重要性がよく分からない。


○月光条例(藤田和日郎)
以前壊れたガラスの靴はどうやって直したんだろう、とか考えるのはヤボなのか。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
もう一回会いたかったって言われて、恋愛方面に全く連想しない王禅寺がらしいというか。
それで正解ではあったんだけど。


○国士無双!!(田島七枝)
っつか、10年システム事態がどうかと思うけど、この学園の目的が不明確なのでモヤモヤする。


○電波教師(東毅)
キャラ的にはウザいけど、立ち位置的には味方なのかな/


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
そういえば天理は登場した時点で女神が目覚めていたり、ディアナとの内証話の内容とか、まだ回収されてない複線も多いんだよなぁ。
でも気になるのは現代の歩美やちひろなんだよぉ。


○境界のRINNE(高橋留美子)
ああ、使用期限があるのか。
その発想はなかった。


○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
「きみみたいなのがブラック社員しょ」
確かにブラック企業を支えてるのはブラック社員。
そんなブラック社員が最終的に報われるのなら…それは良いことなのか、悪いことなのか分からない。
報われないのは辛いけど、報われたら、それはブラック業務を肯定することになるし。
ただ医者がそんなビジネスライクでも困るし。


○超推脳KEI(田中克樹)
そいや今回、特に犯人探しというより、事故死の原因究明話なんだな。


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
「まーありがちやけどその辺かなー」
いいから早くってのは確かによくあるパターンだよねぇ、特に平成ライダーの初変身の時とか。


○AREA D 異能領域(梁慶一)
「“島”は超人会議のものだ!」
それはいいけど、こんな監獄島を手に入れてどうしようって言うんだろう。
頭のデカイキャラは、その髪型といい、栗頭先生のオマージュ?

週刊少年サンデー2013年44号感想

2013年10月08日 23時18分34秒 | サンデー感想


○マギ(大高忍)
この秋からアニメ二期がスタート。
先日までやってたマグノシュタット編のクライマックスがもう映像化されてるのには驚いた。
しかし「マギ」の前に放送されてた「ヤマト2199」がなーぜーか、最終回だけ録画されていなかった謎。

そんで本編、定期的に挟まれる宴会回。
トトってこんな地味な娘だったっけか。
アラジンの修行編って途中からほったらかしだったからな。
この時代の「彼女」って言葉にどれほどの重みがあるのか。
というか世界の存続を巻き込んだ話ばかしなので、こーゆーある意味下世話な話はホッとする。


○境界のRINNE(高橋留美子)
アネット先生、予言が外れないとか、ある意味劇中最強キャラだなぁ。
その割に玉の回収額低いけど。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
という訳で相手チームは鷺ではなく鴨だったというオチですね。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
「そうなんだ…よくわかんないけど…」
実際、サッカーの試合見てても、そんな印象だと思うけど、やっぱりやってる人には分かるもんなんかな?


○国士無双!!(田島七枝)
クラスのメンバーが明らかになって来たので、各々のキャラの絡みが面白くなってきた。
ただ炎にかけられた巨大な麻婆豆腐の鍋ってキン肉マン的舞台設定はどうかと思う。
何より何でみんな暑さを感じてないんだ。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
全ての蟲が蟲人に…やっぱりそんな感じで切迫した状況になっていくんだな。
蟲人は良いとしても、あまり組織戦の様相になるのは好きじゃないんだ。

そいえば先日までやってたアニメは、先日まで原作でやってた紀州編まで消化したっぽいけど、一体どうやったの?


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
「出すタイミングなくしたからって、こんな形でぶちこんでくるとはー!!」
「…何の話をしとるんだね…」
本当にこのやり取りの意味が分からないけど、LINEやってる人には分かるのかな?


○アナグルモール(福地翼)
連載再開本当におめでとうございます!
「うえきの法則+」の前例があるので、長くかかっても復帰事態は信じてましたが、
「うえきの法則+」の前例があるので、これからが少し心配。
そして休載期間の間に、アルルが輪をかけて可愛くなった気がする。


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
「再び戦士が正しく評価され、武人が世界の中心になる、そんな時代のため…」
確かに戦国時代ってそんな時代だったんだなぁ。
風鈴寺父ってもっと謎の人かと思ってたけど、普通に顔出ししてたのか。


○姉ログ(田口ケンジ)
もう変な妄想話より、普通のラブコメの方が良いかもしれない。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
塁はともかく、由利はあんましメインキャラになれそうにない気がする、顔的に(酷)。


○競女!!!!!!!!(空詠大智)
もう完全にモデルとしては競艇とかそのまんまな感じ。
今更だけど、この競技って女性である必要あるの?
もちろん見た目は良いけど。


○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
意外と仲間キャラが登場するのは、これまでの積み重ねとは言え、圧倒的不利な状態の中でどうするのか期待してる身としては拍子抜け感もある。


○超推脳KEI(田中克樹)
暗証番号の解読は正直本筋とは関係ないけど、この漫画で初めて関心した気がする。
使われる数字が4つだからって、4桁とは限らないけど。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
今更だけど、少年誌に演劇漫画が2つも連載されてるんだなぁ、今。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
「相変わらず、私の原稿は落書きだ…」
ナギの絶望的状況がドロドロと流れ込んでくるなぁ。
もう完全にルカが悪役になってきている。


○BUYUDEN(満田拓也)
発作持ちなら、アマチュアはともかく、プロになるのか難しいのかな。


○ケンガンアシュラ(だろめおん)
本屋で単行本の表紙がやたら目立ってるあの漫画か。
グラップラー刃牙系の漫画だろうか。
正直改めて読みたい作品じゃなかった。


○アラタ カンガタリ~革神語~(渡瀬悠宇)
今回のリマスター版掲載の意味が全く分からなかった。



神のみ休みなので、個人的に神のみ分補給のために描いてみた。
ちひろ、なんで魚の骨…。

週刊少年サンデー2013年43号感想

2013年10月02日 05時41分49秒 | サンデー感想



○マギ(大高忍)
そんなこんなでいつの間にか始まっていたマグノシュタット編終了。
何かもう登場人物増えすぎて、勢力図とか相互関係とか分からなくなってきた。
とりあえずのハッピーエンドで良かったけど、結局モルさんは何してたんだろう。


○NOBELU -演-(吉田譲)
結局このもう一つの人格を「実力」と見ていいのだろうか。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
「こんな所でこんな蟲を相手にしている場合ではないはず」
何かを見失っていた仁兵衛が自分を取り戻す話。
個人的にはこんな風に江戸を守る日常の話が好きなんだけど、流石にまたしばらくしたら大勢に関わる話になって行くんだろうなぁ。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
ああもう、アニメ女神編の最終回はちひろがせつなすぎてもう。
そんなもんだから、何も知らずに歩美と遊ぶちひろの姿だけでも救われるというか。


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
「なんの事かわかんないけど、これ食って元気出せ!」
いつも問題児な常磐だけど、今回だけはその天然さが救いに。
常磐も本編に復帰して欲しいなぁ。


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
しかしまぁ現実的に腕力だけで世界を動かすなんてことが出来るモノなんだろうか。


○月光条例(藤田和日郎)
なんかもう、持って回った言い回しばかりだなぁ。


○国士無双!!(田島七枝)
仲間の存在がクローズアップされてきて、やっと面白くなってきた印象。
格闘漫画は少年漫画の王道とは言え、ケンイチとどう差別化を図って行くかだよなぁ。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
今更だけど、カユラって誰にでも上から目線なんだな。


○超推脳KEI(田中克樹)
なんでこの漫画では鈍いだの霊だのクローンだの、変な方にミスリードしようとするんだろう。
結局正体は人間の悪意でしかないのに。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
本当に色んなタブーに切り込んでくるな、この漫画(笑)。


○境界のRINNE(高橋留美子)
まぁ案山子がコスモス送ってくるだけでも凄いと思うけど。


○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
よく分からないけど、なんでこういつも都合の良い患者が来るんだろう。


○AREA D 異能領域(梁慶一)
何となくだけど、ジガー姉さんが服が破れたくらいで恥ずかしがるようなキャラだとは思わなかった。


○鬼姫(鯖之猫)
確かにストーリーとしては直球だけど、この若さならそれで良いと思う。
何より15歳でこの絵のまとまりは凄いと思う。
何となくだけど、線が生きてる気がする。
これからに期待。