○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
大川先輩の表情が色々凄い事に(笑)。
そしてムキムキになった八軒は社長を志した模様。
駒場みたいな小さい農家を助けられるようなシステムを目指すのか?
正直このところ大きなイベントがなかったせいか、展開が少し退屈な気がしてたけど、また大きく物語が動き出しそう。
しかし八軒も御影ももう分かりやすく互いにアプローチしてるなぁ。
っつか御影って他の男子からのアプローチとかないのかな。
御影の場合、他の娘より図抜けて可愛いという設定なのかは分からないけど。
まぁ吉野とかバレー部とか栄とか、基本全員可愛いんだけど。
○BIRDMEN(田辺イエロウ)
連載再開と思ったら、本当に次回から月イチ連載に。
そして単行本の続きが読める!で重要なこの2話は廃工場で真っ裸で騒ぐだけで終了ってこれでいいのか。
変身モノで下着に言及する作品てのは初めてな気がする。
それに対して本当にどこまでも思春期な主人公達の言動が楽しい。
にしても、単行本1巻の表紙になれない主人公って…。
○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
「奴ァ…ベルカンプかよ…」
で、検索してみたら、本当に凄かった。
http://www.youtube.com/watch?v=mL5dJGKHv30
○競女!!!!!!!!(空詠大智)
掃除中にモンキーターンの単行本が出て来たので、つい読みふけっている今日この頃。
似てるというか、なんだかこの漫画がパロディに思えて来た。
○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
今回のドクロウのチューには特に意味があるのか、とかいちいち考えてしまう。
エルシィの魔法の方が新しいって、何百年も生きてる種族なのに、どんだけ短期間に進化してるんだ。
そして香織さんもブレないというか、外面がやたら良いってヤなタイプの悪役だなぁ。
現代編に戻っても再登場したりするんだろうか。
○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
少年漫画らしく対決構図なんだけど、これっていつもの何倍もアイデア必要で大変そう。
○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
ああ、印刷期間が日程になかったのはコピー本だったのか。
そして引っぱり続けた同人対決は意外と一週で終了。
でも本当に目の前で本が売れていく感覚というか快感はやってみないと分からない。
流石にもう、やる機会もないだろうなぁ。
○NOBELU -演-(吉田譲)
オニギリ踏みつけ、元に戻ったトーリには何故か安心した。
○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
こうした下克上系の物語で都合良く出て来るお偉いさんパターンはしかたないのかなぁ。
そしてモテモテの主人公だけど、何故かうらやましくも感じないのは何故だろう。
○国士無双!!(田島七枝)
沢山のキャラが入り交じっての対決劇は楽しいんだけど、やってる事が単なるクラスメイト同士のいじめと喧嘩ってのがな。
○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
何このエロ漫画。
○アナグルモール(福地翼)
いやいや、眼帯ずっと外しておけばいいやん。
でもハンマーまで潜る展開は意表を突かれた。
○超推脳KEI(田中克樹)
今回のテーマはサイコキネシス…って、いつもその単語の登場っぷりが不自然だな。
○電波教師(東毅)
メディアによって扇動される大衆(生徒)って、分かりやすい日本の縮図だなぁ。
○月光条例(藤田和日郎)
なるほど、お伽噺は全てのフィクションの原点ということか。
ところでおばあちゃんが聞いてるラジオの世界の住人はどうやって襲われたんだろう。
○最後は?ストレート!!(寒川一之)
「あんた凄い人の息子じゃん」
なんかこのへんの一連の台詞に、実は他人なんだと一抹の寂しさも感じる。
○AREA D 異能領域(梁慶一)
冗談抜きで本気でその存在を忘れてた眼鏡。
当初は彼が主人公だとさえ思っていたのに…。
個人的にはジンより、彼を主観とした物語の方が面白そうなんだけど。