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てれとらん壱的ココロinBLOG

漫画とか玩具とかゲームとか。

週刊少年サンデー2013年49号感想

2013年11月13日 23時48分49秒 | サンデー感想


○氷球姫 常盤木監督の過剰な愛情(小野ハルカ)
水球じゃなくて氷球か。
点のあるなしで露出度がえらく違うな。
そんな訳でアイスホッケーものだけど、巻頭カラーではあるけど表紙にはなれないってとこは編集部の期待の差なのか。
個人的に言えば絵柄が苦手だし、変態肌の主人公も近年ではありきたりになりつつあるし、ちょっと微妙な所。
このお嬢様は、なぜアイスホッケーをやっているのかがキモになりそうな気がする。


○姉ログ(田口ケンジ)
輝は主人公枠なのに、人物紹介では最後に回されてるのが不憫。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
じいさん、そんだけマルチリンガルなら、なんで日本語覚えないんだろう、日本に住んでるのに。


○マギ(大高忍)
アラジンのモテなさってのは、ある意味一つのスキルなのかもしれない。
もしくはモルさんの呪いか。


○国士無双!!(田島七枝)
いや、だからなんでクラスを偶数にするためのだけのゲームが命がけみたいになってるのか。
学園は生徒を全力で守ってるんじゃなかったのか。


○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
「裏返った子宮なんか心臓が悪いヤツが見るもんじゃねぇ」
医療関係者はつくづく大変だと思った。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
「じゃあ胸のあたりに…」
何、このキャラの濃い実況のおねーさんは。
しかし睦月はもうちょっと練習シーンかませないと、何だか高津が不憫に思えて来る。


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
キチガイが間違った力を持つだけで、世界って簡単に終わっちゃうんだなぁ。


○BUYUDEN(満田拓也)
ボクシング漫画として、もうちょっと作画に力強さが欲しい気もする。
面白いんだけど。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
結局紫式部は小説(随筆?)を書く事を選んだってことなんかな。
ルカの決意の表情はグっと来ました。
ただこの両親が、どうやって借金を返すアテを作ったのかが気になる。
世の中そんなに甘いもんじゃないと思うし。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
市中組は蟲退治のプロフェッショナルを集めたことで、少数精鋭になりすぎなんだな。
つか他の組は何やってるの。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
温泉と見せかけて別の何かと言うオチかと思ったら普通に温泉だったぜ


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
「好きですがそれが何か!?」
大丈夫、僕も好きです。
つかここで作者の心情挟む展開面白い。


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
何より、妹のすっぽんぽんを前に平常心でいられる精神力が凄いと思う。
確実に見えてるし(何が)。


○電波教師(東毅)
今回は妹合戦かー。
何かあんまし興味湧かないな…。


○NOBELU -演-(吉田譲)
トーリ君は結局友達のまんまなんだな。
しかし別人格を有するこの3人より、本当に演技力だけでゴールドクラスにいる残り2人の方が凄いと思う。


○アナグルモール(福地翼)
そうか、チワルは人間だと周りにはバレてないので、仲間を相手にぶつけようとしたで通るのかな。
とりあえずルイードに圧力がかからないと良いんだけど。


○超推脳KEI(田中克樹)
この人は絶対、この口の悪さでこれまでの人生沢山の失敗してると思う。
とりあえず向かいのお姉さんてシチュは良いよね。


○境界のRINNE(高橋留美子)
もしかしてダーツで当てた元金もなくなった?

週刊少年サンデー2013年48号感想

2013年11月06日 23時48分40秒 | サンデー感想


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
しぐれさんは、髪降ろしといた方がいいと思う、うん。


○姉ログ(田口ケンジ)
一本6ページの2本立てでも、それぞれに人物紹介を入れ、その内容も変えて来るとか言う変な作り込みは楽しいんだけど、本編にもう少し笑いが欲しい。
あと渚先生はもっと出番を。


○湯神くんには友達がいない(佐倉準)
一時期「となりの関くん」とゴッチャになってました。
変人だけど悪い人じゃない。
けど友達はいない。
何となくだけど、四コマ向けのキャラづくりな気がした。
それでも後読感は悪くないので、楽しみにしたい…と思ったら、月イチ連載か。
元々不定期掲載の作品が多いサンデーだけに、もう毎週の構成がグチャグチャになって来てるような。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
漫画の中の服って、紙で出来てるのかってくらいに簡単にボロボロになるよね。


○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
正直この漫画における最上の恋愛事情って、割とどうでもいいと思う。


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
「『烏合の衆』という言葉は知っているな?」
何だか初めて八軒父と同じ思考をしたわ。
本当に会議をする事が目的になってるんじゃないかと思うことが…(ブツブツ)
そして御影とは結局公認でつき合ってる事になってるのか、手を出さないだけで。
まぁ吉野推しなのでどうでもいいけど(またか)。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
そんなニュータイプ的展開はちょっと。


○電波教師(東毅)
結構な短期間でガンガン増えて行くメンバー。
新たに確保したメンバーを、次のメンバー確保のためにちゃんと使ってる所がよく考えてある。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
「このステージもそろそろ終わりだ…」
そしていよいよ物語の核心に迫っていくのか。
そいや話が進むと思ってた、現代の歩美とか栞とかずっとほったらかしだけど、そこにも繋がっていくのかな。
そして女神編のアニメだけ観た人は、その後のちひろが未だに登場してないとか思ってないだろうなぁ。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
うんまぁ、結局勝負は時の運だったって事で良いのかな。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
「何そのクロワッサンの使い方ー!」
それでも「ジャぱん」よりまともなドラマな気がする。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
その「当ててんのよ」は絶対わざとだよね?


○超推脳KEI(田中克樹)
サイコキネシスとか言う以前に、その切れやすい性格と言うか、口の悪さが問題だと思う。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
久々のブラック若菜ちゃん。
睦月vs高津、大和だけでなく、色んな因縁の試合になりそうで楽しみだ。
ただこの試合で連載終わっちゃうんじゃないかと思うとヒヤヒヤだけど。


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
今更気づいたけど、いつの間にか「さぷりめんと」なくなってるんだな。
四コマって一見楽そうだけど、一定以上の笑いを取るレベルを維持するのって凄い大変だし、作者もそこにはこだわりがあると思うので、休止したんだろうなぁ。


○アナグルモール(福地翼)
この毎回毎回の頭脳戦は福地作品の真骨頂というか、やっぱり楽しい。
でもやっぱりミガルドの設定が今ひとつ馴染めない。