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週刊少年サンデー2013年36・37号感想

2013年08月20日 23時48分40秒 | サンデー感想


○BIRDMEN(田辺イエロウ)
「集合」
何気にバードメン全員、天然キャラな気がする。
今更だけど、全員の名前に鳥の名前が入ってるのに気付いたけど、主人公が烏ってのがこの作者らしいというか。
しかし早々に1巻の発売予告は良いとして、なんで次回が10月なん?
なんでこのタイミングで連載はじめたん?
夏の爆サンキャンペーンに合わせるため?
正直、日本の週刊連載というシステムに思う所もあるので無理な事は言わないけど、はじめっから隔週連載にするとか出来なかったのかな。


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
今週、ラクレットオーブン検索した人多かったろうな。
ところでソーセージって薫製したてならそのまま食べられないのだろうか。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
もしかして桂馬、舌入れた?


○競女!!!!!!!!(空詠大智)
真剣な展開は良いんだけど、やはり目指してるのが尻相撲選手というのが物語に入り込めない。
尻を描きたいなら女性競輪漫画の方が良かったんじゃないかな。
それこそモンキーターンみたくなっちゃうけど。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
「いわば、婚前船だったのですぞ!!!」
確かにこれだけのスケールで戦って来た理由がそれとか、意表を突かれた。
それに対するムシブギョー様のツッコミも的確。
そして折角のびぜんさんの笑顔なんだけど、おやっさんのエピソードが描かれたのがもう遥か昔なんで、ちょっと間を開けすぎた感が。


○国士無双!!(田島七枝)
主人公の名前にキッドとか、もうちょっとちゃんと考えようよ。
主人公の名前って、少年漫画では結構重要な要素なのに。
今後の展開としてローとの友情がメインになっていくんだろうけど、正直今の所、まだ特筆するような特徴がない。全体的に地味すぎる。


○マギ(大高忍)
とにかく相手のHPを少しずつ削り取っていくって、RPGのボス戦みたいな戦いだなぁ。


○闘獣士(柿崎正澄)
色んな種族が同じ生活レベルで活動している世界観は良いんだけど、ここまで言語コミュニケーションが完璧に取れていると逆に不自然さを感じてしまう自分がいる。


○NOBELU -演-(吉田譲)
今まで誰にも話せず悩んでいた事なのに、そんな簡単に第三者に話しちゃっていいの?
それも直情型で暴走するような奴に。


○BUYUDEN(満田拓也)
何気に呉って、ここぞって時に金星上げるけど、その割に練習シーンが少ない気がする。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
丸めたポスターか何かで叩かれたくらいで大騒ぎするルカにストレスMAXになりそう。
その葛藤の中にはファンの存在とか一切加味されてなさそうだし。


○電波教師(東毅)
ノリだけでは世の中、そんなうまく行かないよ、なんて冷めた事言っちゃ駄目なんだろうけど、最近「なるほど!」感が感じられず、ゴリ押しだけでストーリーが進んでいる気がする。
やはりオタク主人公でスポーツ勝負は相性が悪いのだろうか。


○姉ログ(田口ケンジ)
このジャンルの作家さんで、こんだけ女性の身体が描けないのも珍しいと思う。


○境界のRINNE(高橋留美子)
何というか、流石の安定感。


○AREA D 異能領域(梁慶一)
バイブルの角で殴るってのは、何気に今まで一番痛そうな攻撃だ。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
御角雄一の死までは話が進まなかったか。
まぁそこいらも重要なエピソードになりそうだし、睦月と御角の直接対決までお預けかな。
しかし睦月母は何で高津さんと再婚したんだろう。
御角兄妹とはあまりにタイプが違うような。


○超推脳KEI(田中克樹)
推理漫画である本作において、京が長時間水中に潜れる説明をそんな大ゴマ使って延々やられても。
わざわざ前振り回があったりと、今回の事件は大長編になるのかと思いきや、もう次回あたりで終了?


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
出雲が男だとバレた(?)場合の紗英の気持ちがどうなるのかが気になる所だけど、それはまだまだ引っ張るかな。


○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
キョーコちゃんて、本当に藤崎詩織タイプの嫌われキャラだ。


○月光条例(藤田和日郎)
確かに、お願い叶えアイテムっておとぎ話の定番アイテムで、打ち出の小槌以外も色々あるんだな。
その効力が何故月の者に効くのか謎だけど。

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