Kismayo会議

Garowe Online　Somalia: Top Al Shabaab leaders in Kismayo meeting　Feb 28, 2010 - 11:12:47 AM

　最近Hizbul Islamを離脱しアルシャバブに合流したSheikh Hassan Abdullahi Al-Turki，アルシャバブ広報担当者Sheikh Mukhtar Robow Abu Mansurを含む10人による幹部会議がKismayoで開かれた。秘密会議であって，地元メディアはカバーを許されなかった。

　匿名を求める情報源たちがGarowe Onlineｎ語るには，これら幹部たちは如何にしてこの国における彼らの支配領域positionsを予定される政府側反攻に対して護るかと熟慮しているという。

　他方，Sheikh Abu Mansurが言うには，彼のグループは隣国ケニアへの攻撃を計画していないとし，ナイロビに国境周辺での軍事行動を止めるよう求める。

「我々はケニアに対する戦争を燃え上がらせようと計画してはいない。我々は，我々の領域における治安確保により焦点を当てているのだ。しかしもしわれわれが攻撃を受けたなら，我々は自己を防衛せねばならぬだろう」と彼はKismayoで語る。

　ケニアは，公式には2006年遅くに対ソマリア国境を封鎖した。また，ソマリアのイスラミストらによる脅迫を受けて，国境警備を増強している。

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　そりゃケニアとすれば，自己に敵対的な勢力が自国（首都）に対する（テロ）攻撃を公言すれば，警戒レベルを上げるくらい，常識的な判断かと。私はケニア治安維持勢力側の行動をチェックしてませんが―Abu Mansurはこの一片の言葉で，どれだけケニアの警戒レベルを下げられると思ってるもんでしょうかねえ。

　Hizbul Islam（Madobe勢力）が攻撃をしても，恐らくアルシャバブ的には『ケニアの介入！』と主張する余地があるでしょうし，ちょっとねえ。