空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

メモのアップロード

2024-04-20 14:36:15 | Weblog
 気になって取ったメモをあげておく。

朝日新聞 「母がくれた小遣い奪うのか」ショックで新車断念 消えた郵便貯金 藤田知也2023年4月20日 10時28分

「とにかくお金は返せません。貯金は払い戻せません。これは法律ですから」

 青森県十和田市の郵便局で若い女性局員に貯金証書を突き返され、看護師の女性(55)は頭が真っ白になった。ある日を境に貯金が消滅するという恐ろしい法律を初めて知ったのは、2021年秋のことだった。

 お金を預けた日のことは、今でもよく覚えている――。

父親の出稼ぎ中にこっそり渡された20万円
 20歳のときに母親が「将来…


 法律の変更の狭間で消えてしまった預金。思い出深いものだったら、そりゃあ泣く。回復するルートは一応あるようだが、針の孔のようなものの様子。

 ヴィーガン関係のメモも大分取ったが:





 …近年の流行のタイプのヴィーガンは、まあそのなんだ、という感想。こういう扱いを受けもするわねえ。
 深刻なタイプは本格的に深刻で―というかアレルギーの類などは本気で死ぬが、ファッションタイプはだいぶ感心しないタイプが混じりこんでいる感があり…。



 ヴィーガンの流行にちょっと遅れてやってきた感があるこちらの話題。まあ、こういう揶揄もなされるよねえと。
 …深刻な例の人々の保護をなんとか実現すべきなんですが、夾雑物があまりに多くなりすぎたのかもなと。トランスジェンダーの訴えが同年代の30%に達する、だのといったとんでもない話が流れもしたが、単なるヘイト記事と切って捨てるべきものだ。LGBのような定型外タイプは当然発生するが、それは3%程度だというのが通常の説のはずだ。



 …私が一定のアドバンテージを得たのは幼少時に年長の兄姉の教材を利用できたことが割と大きく、そのアドバンテージは次第に小さくなり―外国語能力の進展が遅れたことでかなり―、さらには就職後に専門領域を変えるに至ったことでさらにさらに難が発生し―。
 …外部研究費を次々獲得せねばならなかった理由は、そこを多少なりと埋めるためでもある。



 つらい。
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