駐車違反の見張りだけでなく携帯運転も見て

06月14日
 自転車で通勤していると,いろいろな事象に出会います。最も気にかかることは,車の運転マナーです。多くの方が書かないのは運転する方ばかりだからでしょうか。書いてみますと,

1.携帯電話をかけたまま左折,右折。その前を私は通過することしばしばです。あるとき,車が左折して,コンビニの前の広場に入ってきました。自転車で発とうとして動き始めている私の自転車にぶつけてきました。当然押し倒された形で後ろへ転倒しました。後頭部を打って医者に行きました。若い彼女は携帯のことは隠して語らず,言った言葉を忘れられません。「妊娠していて前に気づきませんでした。」

2.車の通りが激しい道路の両サイドは歩行者と共有する道がありますが,問題はただ1本しかないところで,右側通行になるところでは,自分の左側で対向車とすれ違うスタンスになります。進行中いたるところでT字路があり,そこに車が様子を伺っているときです。運転手は右ばかり見ています。車が途切れたかと思うとそのままアクセルを踏んで左折し始めます。自転車の私には目もくれません。 そのままぶつかってきました。前輪がひん曲がり,使い物にならず,廃棄処分です。

3.ドキッとすることもありますね。運転マナーではありませんが,小型バスの後ろに縦書きの大きな文字で「乳房X線検査車」と書いて走っています。そういう単語をおおっぴらにさらさないでほしいと思うのは年寄りだからでしょうか。

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06/14 (18人)
2006-07-04 09:59:51
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