ふと思い立ってブラリと映画館へ行き、何か面白そうなのないかなーと物色していたところ、96時間という映画が目に入り、サクッと観てきました。
主人公である親父は離婚していて、最初は冴えない父親っぽく描かれてるんですが、途中から想像もつかないくらいのスーパータフ親父になってしまいます。つか、この映画はヒーロー物だったんですね。
娘が旅行中に誘拐されてからは、コマンドーもびっくりの超親父っぷりを如何なく発揮してくれます。親父の超人的なスキルが満載の情報戦や戦闘だけでなく、全く交渉の余地のない人間の強さが際立ってますね。
親父の相手はビジネスで犯罪をしている人たちなので、ピンチになると交渉しようとしたりするのですが、一切耳を貸さずにサクッとやっちゃうところなんか笑ってしまうぐらいに気持ちいいです。
ちょっと残念だったのは、スピード感を出すためか、カメラが激しく揺れたりする場面が多く、何が起こっているのかよくわからないことがままあったことですね。カーチェイスのシーンとか、ガチャガチャ揺れてて何が何やらサッパリでした
全般的にはスカッとする映画だったと思います。
・・・でも、最後の場面では、あの親父よく出国できたなと思いました。
主人公である親父は離婚していて、最初は冴えない父親っぽく描かれてるんですが、途中から想像もつかないくらいのスーパータフ親父になってしまいます。つか、この映画はヒーロー物だったんですね。
娘が旅行中に誘拐されてからは、コマンドーもびっくりの超親父っぷりを如何なく発揮してくれます。親父の超人的なスキルが満載の情報戦や戦闘だけでなく、全く交渉の余地のない人間の強さが際立ってますね。
親父の相手はビジネスで犯罪をしている人たちなので、ピンチになると交渉しようとしたりするのですが、一切耳を貸さずにサクッとやっちゃうところなんか笑ってしまうぐらいに気持ちいいです。
ちょっと残念だったのは、スピード感を出すためか、カメラが激しく揺れたりする場面が多く、何が起こっているのかよくわからないことがままあったことですね。カーチェイスのシーンとか、ガチャガチャ揺れてて何が何やらサッパリでした
全般的にはスカッとする映画だったと思います。
・・・でも、最後の場面では、あの親父よく出国できたなと思いました。