ゲーム日記：どうしようかな

１２月１３日に発売予定のキングダムアンダーファイア：サークルオブドゥームですが、現在非常に迷ってます。面白そうではあるんですが、どうも地雷っぽい気もするんですよね。感じとしてはPSOみたいなのかなぁと思っているんですが・・・。

一応、プレイムービーもあります。
開発会社が同じなだけあって、動きとか雰囲気はN3と似てますね。多少カクカクしてる気もしますが、実際面白いなら気にならない程度かなあ。

うーん、難しい。
でも、どっちみちXbox360はゲームの種類が少ないんだから、とにかく買ってしまえという感じもあります。溜まってるゲームの消化とかも考えなければ、ですが。まー、買う方向で考えておきますかねぇ。

つか、早く本体返せって感じです。

ゲーム日記：遠い日

どうやらトニー・ホークにも間に合わないようです。

昨日、Xbox360の修理がどうなってるのかと思って、サポートセンターに電話してみたんですわ。そしたらですねぇ、どうもEliteは修理に時間がかかるみたいです。・・・予想がつかないくらいに。

サポートセンターの人は丁寧に対応してくれて全然問題なかったんですが、修理体制には問題アリですわ。Eliteやバリューパックの品薄もそうですけど、Xbox360は売れてないんじゃなくて、売る気がないんじゃないかと思いますね。売れるタイミングに品物をそろえられないってのは最悪です。
同様に修理も長くかかりすぎですね。１～２週間と聞いていたのに、問い合わせたら「まだ未定です」では話になりませんわ。そんな修理日程の予定すら立たない状況って、メーカーとしては考えられないですね。自分たちの製品の修理もできないって、間抜けすぎなんじゃないですか。

せっかく面白いゲームが増えてきてるってのに、本体を買って損したかなぁと感じさせられるってのは、お先真っ暗な感じです。
ていうか、本体だけ送ってるんで、コアパックと取り替えてくんないかなぁって気分です。HDDは手元にあるし。

オンラインで遊べるタイミングは逃したくないですねぇ。。。

ゲーム日記：ウイイレ

木曜日にですね、ウイイレ2008を買ったんですよ。Xbox360版のヤツを。
・・・当然、本体が未だに修理から戻ってきてないので、やってません。
その間に、ネット上ではボロクソに言われてるワケですよ。特にオンライン対戦なんざ、やれたもんじゃねぇぐらいの勢いで。

・・・買うのやめときゃ良かったかな。。。

どうもFIFA08の方が評判いいみたいですね。体験版をやった限りでは、動きのフワフワ感は昔からのままだった気がするんですけどねぇ。やはりサッカーみたいに動きが多いゲームは、まだネット対戦て厳しいんですかね。

それにしても、修理からいつ戻ってくるのかなぁ。今週はトニー・ホークが出るんですけどねぇ。。。

蒼い瞳とニュアージュⅡ 千里眼の記憶

角川文庫で出てるシリーズですが、どうやら新しく書いた続編なんですかね？

小学館文庫の方ではこのシリーズは１冊しか出てないんですが、「千里眼とニュアージュ」の本編に繋がる形になってます。記憶違いかもしれませんが、一ノ瀬恵梨香の両親に関連する部分で他の本の最新の内容と少し違っているような気がします。確か、岬美由紀の両親の事故で一緒に亡くなったと思ってたんですけど、違いましたっけ？

お話的には十分面白かったです。途中から一ノ瀬恵梨香が壊れていく描写があるんですが、それを客観的に判断している一ノ瀬恵梨香っていう構図が面白かったですね。ある意味、腹話術的な感覚でした。

それにしても、宇崎ってキャラは報われないですね。千里眼シリーズの嵯峨のように、もう少し報われてもいいのではないかと思います。とりあえず、今後シリーズ化されるようでしたら、その辺りも期待したいとこですね。

超久々の新曲

かれこれ４年ぐらい経ちますか。一番新しい曲を発表してから。
いやー、再び自分で曲を発表できると思ってませんでしたねぇ。

とりあえずACID様々ですね。ACIDが無かったら、間違いなく新曲は出来ませんでした。まあ、今回のは「作曲」というより「編曲」って感じですけどね。それでも嬉しいもんですね。自分で何か作るってのは。すげー久々のこの感覚。

作った曲はギターインストです。構成的にはミニマルテクノ風味のひたすらループに耐用できそうな感じですが、ギターとドラムは割とロック、みたいな曲です。

Sodalite

終わり方はかなーり強引ですが、まあ、お試しで入ってた曲もこんな感じだったし、今回は良しとしましょう。

千里眼とニュアージュ

　

もう定番となりつつありますが、松岡氏の別シリーズ「蒼い瞳とニュアージュ」の主人公である一之瀬恵梨香が出てきます。「マジシャンの少女」の時と違って、かなり重要キャラの扱いです。

今回の時事ネタは、某IT企業にまつわるお話でした。うまい具合に社会情勢とかと組み合わせてますよね。どんどんとストーリーの完成度が高くなってきてるのが感じられます。っていうとエラそうですが、今作はホントに面白いです。

ちなみに敵方のキャラで金剛寺っていう用心棒がいるんですが、登場時はすごく強そうな感じだったのに、実際の出番はすごく少なくて、やられる時もとてもあっけなかったのが妙に印象に残ってます。ちょっとかわいそうかもしれません。

いよいよ次で旧シリーズもラストです。長かった～。

※この作品は事前に「蒼い瞳とニュアージュ　完全版」を読んでおくと、より一層楽しめます。

もうすぐ完成

ACIDで作っている曲が、もうすぐ完成しそうです。
ループ素材の組み合わせだけで曲が出来上がるってのもすごいですわ。まだ使い方はよく分かってないので、ホントにベタベタと素材を貼り付けて、パンやボリュームの調整ぐらいしかしていないのに、結構ちゃんとしてるっぽく聴こえます。元の素材がしっかりできてるからいい感じですわ。

ちなみにピッチを調整する方法は分かったんですが、度数で変更するんで、ちゃんと理論を思い出さないとヤバそうです。とりあえず今回は見送って、ピッチは無調整にしました。・・・音楽理論なんてサッパリ忘れました。

WAVE素材ってのは便利ですねぇ。
まあ、さすがにギターソロとかは難儀しましたが、少ないながらもソロっぽい素材があったので、組み合わせて作ってみたらなんとかなりました。うーん、素材集にまで手を出したくなりますね。・・・ちょっと高いけど。

ゲーム日記：バランス厳しい

未だにXbox360は戻ってきません。ぼちぼち２週間を越えようかというところ。早く帰ってきてくれませんかねぇ。ウイイレまであと３日だし。。。

で、ペルソナ３フェスは順調に進行しているんですが、ボス戦のバランスがシビアですねー。レベルが足りないと言われればそうなのかもしれませんが、絶妙なバランスで厳しくなってます。メガテンシリーズは得てしてハードなバランスのが多いとは思いますが、ペルソナ３は割と簡単な方だったと思います。しかし、フェスは十分シビアなバランスに調整されてますね。下手に突撃したら即死コースという罠が待ち構えてますわ。

一応、扉の間の扉は残り２つまで来てますんで、なんとか今週の連休中には終わらせたいと思います。・・・ゲイツボックスが帰ってくることを信じて。

ちなみにエースコンバット６の追加機体はエラいのがきましたね。アイドルマスターとコラボとは。あの機体に撃墜されたら、結構ヘコみそうな気がします・・・。つか、カラーリングの別バージョンじゃなくて、新機体を追加してくんないですかね。しつこくSu-37を希望します。

再セットアップしてみました

最近自宅のPCの起動がやたらと遅くなり、HDDのS.M.A.R.T.を調べてみても特に問題はなさそうなんで、色々と調べるのも面倒臭いしいっそ再セットアップしてしまえ！ということでやってみました。

週末ずーっとかかるかなぁとか思ってたんですが、割とサクッと１日で終了しました。まあドライバが見当たらなかったりして、サウンド関係は以前と違うスピーカアイコンになったりしましたが。

いやー、やっぱ中身がまっさらだと動きが軽快ですわ。めっさ快適。
と、ここで賢い人なら外付けHDDとかを購入して、初期状態のバックアップを取ったりするとこですが、当然そんなもんはするつもりナシです。その方が便利なのは分かっていますが、再セットアップをちまちまやるのも割とキライじゃないんですよね。なんかいじくってる感とかが。

ちなみに使ってたソフトも新バージョンが出てたりして、所々少しだけ新しくなったりもしてます。

千里眼トランス・オブ・ウォー

　

相変わらず時事ネタを取り入れるのが非常に上手ですね。自衛隊のイラク派遣や、それに関わるさまざまな事柄を取り入れたお話になってます。ストーリーの展開としては、初期の「ミドリの猿」と「運命の暗示」で語られたものに似た感じでしたね。ただし、終わり方は今回の方が全然良かったです。

前作「ヘーメラーの千里眼」に続いて、上巻では自衛隊時代のお話がずーっと描かれているので、ついイラクのお話はどこへ行ったのだろう？とか思ってしまうこともありました。
さらに、次作の「千里眼とニュアージュ」への布石もありつつ、かなり盛りだくさんでしたね。

それにしても、岬美由紀みたいな人が実在したら世界的なスーパースターになってますわな。