サハラ －死の砂漠を脱出せよ－

バカ映画バンザイ！！

いや、久々にいいＢ級映画を見ました。
過去にはキャプテン・スーパーマーケットやトレマーズといった名作Ｂ級がありましたが、最近はあまりないなぁと思ってたんですよ。
このサハラはそこまでの名作ではないですが、なかなかいいもの持ってますね。
そこかしこに漂っているＢ級臭さが最高です。

まず、敵がすばらしくマヌケ。大統領は自らヘリで出張ってくるわ、衛兵はあっさり騙されるわ、なんのためにいるのか分からない人達だらけです。
次に、ペネロペ・クルスの無用なお色気。意味もなく胸の谷間全開です。敵もそれにやられてるトコが笑えます。
最後に主人公と相棒の息が合いすぎ。笑っちゃうくらい阿吽の呼吸ですよ。またどっちもスペシャルな感じですしね。

とまあ、ハムナプトラっぽいのを期待して見たら、違う方向でヒットした映画でした。
お気楽な空気は最初から最後まで、ぶっ続けで垂れ流しです。

ゲーム日記：休みですよ

今日から年末年始の休暇に突入です。
ゲームやりまくりですよ～。

・・・と思いきや、年賀状の印刷だとかなんだかんだと忙しいんですけど。

そんな中、買出しに出かけたんですよ。
その際フラフラと途中の中古屋に寄りまして。
出てきて気がつくと、何やら持ってるワケですよ。

・・・フロントミッション４買っちゃいました！
ついでにファイアーエムブレム蒼炎の軌跡（GC）も買っちゃいました！

あああ、時間があるときに積んであるゲームを消化しなきゃならんのに、新しく積んでどーするんですかね、まったく。

はぁ、また出費しちゃいました・・・。

ゲーム日記：再び物欲が・・・。

フロントミッション５、面白そうですよねぇ。
テレビのＣＭだったり、駅のポスターだったりと宣伝効果出まくりですよ、僕のとっては。
もう見るたびに欲しくなってます。
ついでに前作の４も欲しくなってきたりと、誰かの掌で踊りまくってる気分ですね。

まあ、ＦＦＸとＸ－Ⅱが終わるまでは待つのが上策なんですけど。。。

そうは言っても、ベタベタな戦争モノのムービーを見てしまうと欲しくなるんですよねぇ。

そういえば

ANNIHILATORのSCHIZO DELUXEというアルバムにPLASMA ZOMBIESという曲があるんですが、イントロに使われてるゲーム音がどうもムーンクレスタっぽいんですよね。
何回聞いてもムーンクレスタ。

う～ん、ムーンクレスタだよなぁ・・・・。

ゲーム日記：見にくくないかい？

ＦＦＸはぼちぼち進んでます。時々戦闘にハマッてて進行を忘れたりしてますが。
ていうか、ボス戦が長引くのは弱いからなんですかねぇ。。。

昨日に引き続き文句を少々。
マップ画面、見にくくないですか？
なんか勝手にカメラ動くのはいいんですけど、アングルが非常に見にくいです。
あとカメラの移動がもっさりしていて、キャラの移動と合わないですし・・・。
はっきりいってウザくてストレス溜まりますねぇ。

進行方向が見えないのは、かなりストレスになります。

ゲーム日記：今更ＦＦＸ

今更ですが、ＦＦＸを始めました。
なんかすごい勢いでイベントが入りまくるんで、イベントの合間にゲームをやってる感じです。
ここまでイベントラッシュなら、ムービーで見せてもいいんじゃないですかね？

あと明確なレベルアップがないから、いつ強くしたらいいのかが難しく感じます。
スフィア盤も微妙。すごろくやりたくて戦闘してんのかいなって気分になりますわ。
戦闘自体は仲間の入れ替えを頻繁に行ったりできて、わりかし面白いんですけどねぇ。
まだ導入部分だとは思うんで、もう少し進んだら変わってくるのかもしれません。
しばらくはチマチマ進めてみたいと思います。

天使の牙B.T.A.

原作つき映画ラッシュの週末でしたね。(^^;
で、天使の牙です。これは原作とは別物と考えた方がいいですね。
お話は全然違うし、登場人物もイメージと違いました。
ていうか、「仁王」というあだ名だった人の役が大沢たかおってのは、全然違うんじゃないすかね？

お話は説明不足感漂いまくりの消化不良系の仕上がりです。
ていうか、どの登場人物も行動の理由が弱すぎるかなぁ。
無意味に人物出しすぎなんで、誰が何をしたいのか分からないです。
一番の問題は敵の組織がショボすぎってことですね。
もっとアンタッチャブルな組織をイメージしてたのに、余裕で警察に踏み込まれてるんですけど。
強力な麻薬組織って設定じゃなかったの？

でも、佐田真由美は良かったです。かなり美人ですねぇ。。。
さらに割と演技うまいです。要チェックですわ。

イン・ザ・プール

伊良部先生面白すぎでした。
テレビでやってた阿部寛の伊良部先生より、松尾スズキの伊良部先生の方がイメージにぴったりでしたね。
怪しい雰囲気がプンプン漂っててめちゃくちゃ適当なトコとか良すぎです。

映像的にも笑いのツボ満載で、オダギリジョーの下半身素っ裸とか普通に大爆笑でしたよ。
タイトルになったイン・ザ・プールが印象的に少し弱い気はしましたが、他の２つがいいデキで問題なしです。
映像はキレイだし笑えるし、これはオススメの作品ですね。

ハサミ男（映画）

やっと見ました「ハサミ男」。
原作の雰囲気が結構好きだったので、どんな仕上がりか興味津々だったんですよ。

結論：まあ、こんなもんかな。

豊川悦司と麻生久美子の組み合わせはなかなか良かったです。
でも、やはり構造的に文章向きだったのか、映像で見るとイマイチでしたねぇ。
原作を読んでたから、豊川悦司の役どころが理解できてましたが、いきなり見たら意味不明ですよね。
そのせいか、ラストに説明的な蛇足部分が入っててつまらなくなってたように思います。
ていうか、原作はあの終わり方だったから、飄々としていい感じだったんですけどねぇ。

あと微妙に映像にチープさが漂ってたのが気になりました。
役者に資金使いすぎだったんですかね。

麻生久美子が女子高生のカッコしてたとこは、ちょっとオッと思いました。

あれま

今日、ミスタードーナツで明日の朝ご飯とおやつを買ったら、なんと金額が１，１１１円でした。
なんてことはないんですが、ちょっと嬉しかったです。
コンビニでたまに７７７円のときもありますが、４桁ってのが嬉しいですね～。
人生確変したらいいのになぁ。。。