ゲーム日記：ギターヒーロー

日本にはギターフリークスというギターの音ゲーがありますが、その洋ゲーバージョンがギターヒーローです。この度、最新版のギターヒーローⅢの日本語版が発売されることになったのですが、PS2、PS3、Wiiで発売されるのにXbox360だけスルー。アジア版ではXbox360も発売されているのに。。。

まあPS2でやりゃいいんですが、なんとなく不満が。それにXbox360で体験版が出てたんでDLしてみたものの、普通のコントローラでは演奏が厳しくてすぐ終わってしまったのも悔しいし。

ていうか、洋楽好きにはたまらない曲が大量に収録されてますね。ギターフリークスだとオリジナル曲の比率が高かったりしたんですが、こちらほぼこれまでに出ている曲ばかりみたいです。

『ギターヒーロー3 レジェンド オブ ロック』新たな収録曲が判明！

見た目はモロにアメコミチックな感じなんですが、結構面白そうなんですよねー。あと音が結構良かったのがポイントです。ギターかっけー。

ゲーム日記：どうするか・・・

現在の悩みとしては、真・三国無双５を買うべきか買わざるべきか。To be or Not to beですよ、まったく。・・・別に命にかかわるようなエラそうなもんでもないですけど。

現在の情報を見てると、５のプレイヤーキャラ数は減ってるんじゃないかという人がいるのもうなずける状況ですよねぇ。確か４の時で50人弱のに、現時点で発表されてるのは10人ちょい。ホントに全部出るんですかね。とりあえず半分ぐらい出しておいて、半年後ぐらいに猛将伝で追加とかは勘弁ですが。

それにしても、年末までの２ヶ月で購入予定のゲーム数の多さはヤバいです。
今週はエースコンバット６が出て、11日に真・三国無双５、22日ウイイレ、28日にトニホ８にアサシンクリード、12月６日にバーチャ５、13日にはスマッシュコート３とやってる時間なんかありゃしねぇ！ってくらいに出まくりです。

とりあえず、トニホ８とバーチャ５は既に予約済みですが、他のはどうすっかなあ。まさにTo be or Not to be。しつこいっすね。

ゲーム日記：百年は長い

ただひたすらにブレイドストームをやっていたんですが、イベントのあるミッション以外は徐々に飽きてきました。

というのも、自分がある程度強くなってくると、結構単独で突撃していっても簡単にはやられなくなるんですよね。だもんで、緊張感が薄れてくるんですわ。それとミッションが自動生成されてるんじゃないかってくらいに似たようなのが多くて、しかもイングランドとフランスの依頼をフラフラとこなしていると「こないだ敵方で落とした城を取り返せってことですね」的なマッチポンプ状態。つか、同じ城を何回も攻撃するのもどうなのよって感じです。

そんなワケで、イベントのあるミッションがサクサクと出てきてくれることを祈りますわ。護衛のミッションは面倒なのと時間がかかるので遠慮しますが。

蒼い瞳とニュアージュ完全版

この間、本屋さんで何冊か小説を買ったんです。その時は松岡 圭祐氏の千里眼シリーズを買い漁ってたんですが、ふと同氏の違うのも読んでみたくなり、同じところに並んでいた「蒼い瞳とニュアージュ」を買いました。

で、他の本を読んでいる間に、こちらの「蒼い瞳とニュアージュ完全版」なる本が登場していました。・・・まだ読んでなかったのに、“完全版”とか言われちゃってます。悔しいので旧版も読もうかとも思ったんですが、続けて同じ本を読むのもイヤだったんで完全版を買って、こちらだけ読みました。もったいない。。。

内容的には千里眼シリーズと同様に、心理学系の観察力の鋭さが随所に表現されつつ、やっぱり主役の女性は無茶するタイプだったりと重なる部分も多いですね。でも、千里眼シリーズとは違って、割とローカルなネタというか、それほど大掛かりなアクシデントではなかったです。あっちは国家規模のアクシデントばっかですからね。

割とぶっとんだ一ノ瀬恵梨香の設定が面白いし、それにひっぱられて成長していく宇崎というキャラクターもいいです。内容的な密度はそれほど濃くはないんですが、しっかりエンターテインメントになってます。ラストの見せ場は松岡氏の得意パターンですね。
あとは宇崎が珍しく国産車に乗ってます。松岡氏の作品では高級外車が良く出てきてるので、ある意味貴重かもしれません。

それとこの「蒼い瞳とニュアージュ完全版」は表紙にもなってる深田恭子さん主演でドラマ化されるみたいですね。WOWOWらしいんで見れないのが残念です。

ちなみに。
どうやら千里眼シリーズも完全版で次々と出版されるようです。・・・小学館から刊行されてるシリーズは、あと４作品、とはいっても冊数的にはちょうど半分で残り８冊なんですが、待つか先に読むか悩みますわ。まあ、妥当な線だと、読み続けて追い越されたら完全版に切り替えるって感じですかねぇ。

ゲーム日記：百年戦争

ブレイドストーム　百年戦争を、早速始めてみました。N3は３キャラクリアでペンディングです。

体験版で気になってたカメラの操作は変更できたんで問題なしでした。

やっぱこれおもろいわー。部隊対部隊の戦いってのが結構いいですね。周りの部隊の動きを気にしながら戦うのが面白い。自分だけ突撃してって拠点を陥落させても、周りの部隊がちゃんと動いてくれないとすぐに取り戻されたりするんで、ちゃんと考えて攻めないといけないんですよね。激戦区になると、ほんとに奪い合いですわ。

あと自分は傭兵なんで、どっちかの陣営に所属していない分、周りの名前付きキャラクターの動向も気になったりします。よく顔を合わせるキャラが、敵だったり味方だったりするってのは新鮮です。しかも時々声かけてきますし。

とりあえず黒太子エドワードと戦ってみたら、ランスの一撃でふっとばされて即死しました。強すぎです。

流行りモノ

コンビニに立ち寄ったところ、噂に聞いてたFFポーションを発見！
今までのより普通の缶でした。怪しさが薄まってますね。
割とマズくないと聞いてたので、思わず買ってみました。
確かにライフガードとかの健康っぽい気にさせる炭酸飲料ですね。うん、割とイケますわ。前のは怖くて飲めませんでしたが、これなら大丈夫です。

ちなみに缶に書いてあったのはユフィでした。最初にお店で見たときはティファかと思って取ったのに。。。まあ、どっちでもいいんですけど。

ゲーム日記：カメラがねぇ・・・

N3ことナインティナインナイツですが、やっと２キャラ目をクリアして３キャラ目に取り掛かってます。つかミーフィーは声が戦国無双の雑賀孫市と同じで、キャラ的にも微妙にカブっている気がしますな。

で、試遊台でやったときから感じていましたが、このゲームのカメラは見難いです。とりあえず横方向はマニュアル操作でも構わないんですが、上下方向がうっとうしいんですよねぇ。なかなか見やすい位置に来ないのと、せっかく位置が決まってもマップの起伏ですぐズレて再度調整が必要になるんすよ。平坦なマップの場合はマシなんですけどねぇ。。。

まー最も微妙なのは、インフィとアスファの２キャラだと最終ステージにあたるマップが森なんですが、その中で木々が低い位置に覆いかぶさるように設置されているがためにカメラを遮ってしまう場面が多々発生するってことですね。何にも見えねー！とか叫びます。どうにもなりません。もうちっと考えて設置してください・・・。

カメラ位置の弱さはステージ中のイベントシーンでも発揮されます。というか、これはカメラというか発生地点が厳密に決まってないからかなぁとも思うのですが、イベント中に出てくるキャラクターが壁にめり込んでたり、オブジェクトがカメラの前を遮ったりすることが頻繁に発生します。喋り声だけで画面一面に柱のみとか普通にありますね。なんでこんなの発生するんだか。。。

やればやる程アラが目立つってのは残念ですねぇ。もう少しじっくり作れば良かったのにって思いますわ。

ゲーム日記：やっと値下げ

やっとこXbox360も値下げを発表しましたね。まあ、バリューパックじゃないのを買うのは危険な感じですけどねぇ。

実際のとこ、エリートが値下げされていないので僕の場合はホッとしました。これでエリートも５千円ぐらい下がってたら泣きますわ。本体の中身を考えると、バリューパックに120GのHDD付けたら５万円オーバーですから、まだ少し値段は得してますね。
でも、値段だけならコアパックに120Gだと４万５千円ちょいなんですよねぇ。コアパックの中身が新型に切り替わってるとしたら、そっちの方がいいかもなんて思ってみたり。まあ、買って箱を開けてみないと分からない博打なんで、そんな危険な橋は渡れませんけど。

とりあえず、エースコンバット６とかと一緒に、もっと普及してもらいたいですね。

ゲーム日記：イカレポンチ

ナインティナインナイツを始めました。

このゲームもまた無双シリーズを意識しまくりなゲームですね。本家と比べると、劣っている部分が目につきますね。ゲームとしてはつまらなくない、というか割と面白い方かなーとは思うんですが、ユーザーフレンドリーじゃないストレスのかかる部分が多すぎるのが残念です。

まず、フィールドの見えてる部分と移動できる部分の食い違いがうっとうしいです。入れそうな部分にも普通に入れなくなってます。そのくせ、敵やアイテムは平気で入っちゃうんですよね。これがウザい。あと岩などのオブジェクトも、上に乗れそうでも乗れないのが当たり前ですね。ジャンプは攻撃時にしか意味を持たないシステムです。

続いて、敵と味方の区別が付かないのも痛いです。一応味方キャラは足元に丸が付いてたりするんですが、そんなの敵味方入り乱れてゴチャゴチャの状態じゃ見えないっての。無双シリーズみたいに敵の頭の上にマーカーが出れば分かりやすいんですがねぇ。敵が減ってきた時に、味方に埋もれて発見するのが大変です。

それと、遠景がブレたような表現なのは目が悪くなりそうなんでやめて欲しいです。たぶんボヤけた感じを出したかったんでしょうが、全然ブレてるだけです。

最大のポイントは、あちこちで評判のセーブシステムのショボさですかね。最近のゲームはシステム情報とゲーム進行を分けてセーブするシステムが主流じゃないかと思うんですが、このゲームのセーブ関連システムはあまりにもダメすぎです。
１．キャラごとにセーブする場所を分けないときちんとクリア情報などが管理されない。
２．セーブ画面から抜ける時に、セーブしていようがいまいが必ず「セーブしないとデータ消えるよ」と言ってくる。フラグぐらい立ててよ。
３．あるキャラをクリア後に新キャラが出た場合、その後どれかのキャラで１ミッションをクリアしてからセーブしないと出たキャラが消えるらしい。
つーか、今時別々のセーブデータを作らないと情報保持しきれないってどういうこと？って感じですねぇ。

とまあ、とりあえずどうしてもって部分を挙げてみましたが、せっかく無双シリーズにないファンタジーな題材で面白くなりそうなのに、もったいないなあと感じました。実際１キャラをクリアまで遊んでみましたが、結構面白いんですよ。もし２が出るなら、もっとしっかり作りこんで欲しいですね。

で、本日のタイトルですが、N3のメインキャラ、インフィさんのことです。最初はインフィしかプレイできるキャラがいないので、必然的に最初にクリアする確率が高いんですが、これまたストーリーがイタい。狂信的なゴブリン撃滅志向にとりつかれてます。見ててイタイタしいというか、イカれてるというか。これがヤンデレってヤツですか？
ちょっとステージ数が少なく現状では説明不足なんで、他のキャラのストーリーで明らかにされる部分を待ちたいところです。

ゲーム日記：確かに最悪だ

デッドライジングをクリアしましたー。72時間モードとOvertimeモードの２つをクリアして、いわゆるエンディングを見ました。パッケージの裏のキャッチコピー通り、「最悪だ」って感じでしたね。

我らが超人ジャーナリストのフランクさんも、自分がゾンビになりかけてるって時はお先真っ暗な感じでしたが、ゾンビに噛まれたら感染するんだったら、あんた間違いなく感染してんだろってなもんです。そりゃもうガブガブ噛まれまくってたし。

それにしても、すげー量のゾンビが出てくるゲームでした。正にゾンビパラダイス。地下駐車場のゾンビ量は並じゃないっすね。まあ、地下駐車場で車に乗って、豪快にゾンビを轢きながら突っ走るのは大笑いでしたけど。車が壊れない設定だったら、おそらくずーっと遊んでたんじゃないでしょうか。バイオハザードのミサイルランチャーより楽しい、それぐらいいままでにない楽しさでした。

ストーリーのシリアスさと比べて、実際にゲーム中でやってることのギャップが楽しいですね。サイコさんも大量に出てくるし、武器にできるアイテムの種類も、その攻撃方法もコミカルなものが多いです。
ただ、助けた人がなかなかうまく目的地に連れていけなかったのが悔しいですね。「いいからとっとと走れや！」と何回画面に言ったことでしょう。勝手にゾンビと戦いだして、そうすると助けに行かなきゃならないんですが、つい武器で攻撃してしまうと要救助者にも当たってしまうというジレンマ。スゲー便利な武器だった小型チェーンソーも、このときだけは厄介な武器でした。