千里眼の教室

久しぶりに千里眼シリーズを読みました。といっても３～４ヶ月程度ですが。

ちょっと今回は微妙だったかもしれませんね。文体は相変わらずサクサク読めるんですが、内容的に後半が少し物足りなかったかも。というのも、主人公である岬美由紀の活躍のシーンが少なかったからですかね。後半は学校が舞台ということで、結構脇役的な扱いになってる気がしました。

それにしても、毎回思うんですが発想の大きさがすごいなぁと。今回の仕掛けもかなりデカいです。個人的には、そんなにうまくいかんやろーとか思いますが、そういう考え方もアリなのかなぁ。（ネタバレしないようにしてあるんで、意味不明ですみません）

ゲーム日記：タイトルアップデート

無双OROCHI魔王再臨にタイトルアップデートが入るようです。
散々ボロクソに言われた結果なのでしょうか。後から品質にうんちゃらかんちゃらとか言われても、正直、今更感たっぷりですけどね。

まー、とりあえずドリラーみたいに２か月後とかじゃなくて、早いうちにアップデートされるといいですね。

ゲーム日記：新バージョン

時々思い出したようにやっているホースライダースですが、どうも１０月１０日から新バージョンが出るようですね。やりに行ったとこに紹介されてました。カードの追加があるだけでなく、レースも見直しがあるようで嬉しいです。つーか、出てから半年でバージョンアップってのは、結構売れてるゲームなんですかねぇ。

とりあえず、レース選択の幅を広げてもらえると嬉しいですわ。短距離だけとか長距離だけとかの週は、ちょっとツラかったりします。

結構カードも集まってきているんですが、未だにスイープトウショウが出ないです。好きな馬なんで使いたいんですけどねぇ。

ゲーム日記：今後の期待作

今後発売予定のゲームで、いくつか面白そうなのがあります。
定番ソフトばかりですが、すげー期待してます。

まずはFIFA09。
体験版をやってみたところ、割と簡単な操作でフェイントが出せるんでドリブルが強そうです。でも、最も良いなと思ったところは、ボールを持っていない選手の動きですね。スペースをつく動きが結構見られるんで、サッカーっぽい試合が楽しめそうです。

次にCall of Duty: World at Warです。
CoD4がすげー面白かったので、これにも期待大ですね。開発スタジオが4とは違うのですが、デモムービーを見るとヤバいくらい熱そうですわ。旧ソビエト兵がかっこよすぎです。

最後はBrothers In Arms: Hell’s Highwayです。
上のCoDと似てますが、もっとえげつない感じのムービーがあります。欠損表現とかは日本語版はどうなるのでしょうか？ それにしても激しい戦闘ばかりっぽいので、気の休まる暇がなさそうですわ。

ゲーム日記：ひどすぎ

無双OROCHI魔王再臨ですが、こいつは酷いですね。この状態でよく発売したなーというのが本音ですね。噂通りの処理落ちっぷりにゲンナリしてきますわ。

ちょっと敵がワラッと出てきたら、すぐに処理落ちするってどんだけ余裕のないシステムなんだか。限界を攻めてギリギリ処理落ちが時々あるぐらいならまだしも、技術力が足りないならそれなりのやり方があると思うんですけどねぇ。エフェクトを減らすとか、敵の表示数を減らすとか、マップの表示を工夫するとか。移植版とはいえ、それぐらい調整してもいいんじゃないですかね。
あまりにも残念すぎるデキなんで、お金払って買ったのが悔しくてたまりません。

個人的には、ユーザーの快適さを犠牲にしてまで守る仕様なんて、これっぽっちも必要ないと思ってます。お金と時間を使わせる以上、ちゃんとしたものを作ってほしいですね。正直、どうせまたこんなの掴まされるんだろーなーと感じるんで、今後コーエーのゲームを買うのはしばらくやめようかと思います。

自己満足とか未完成品に付き合わされるのは、たまったもんじゃないですから。。。
まあ、このゲームはブン投げるまでは、意地でやりますけど。

ゲーム日記：天誅終了

かねてより、ちまちまと続けていた天誅千乱が、よーやっと実績1000になりました。

全50ミッションを3つの難易度全てで忍術皆伝という、苦行以外の何ものでもない実績でしたが、なんとかやり遂げました。つーか、上位の難易度でクリアしたら下位の難易度も同時に解除するようにしない意味が分からない。バレットウイッチとかもそうですけど、なんかおかしいと思いますわ。そんなことでしかプレイ時間を増やせないのかってことですよね。

さんざんやったおかげで後半のミッションでは忍ぶ者というより、突撃強襲部隊みたいでしたけど。特殊技能に韋駄天っていうすごく速く走れる技があるんですが、これで敵に接近すると気づかれないんですよね。なので、韋駄天で接近すると同時に羽交い絞めにして忍殺というコンボが完成。韋駄天はほぼまっすぐにしか走れないので、方向と距離さえ合わせれば確実に仕留められます。
これがあるのとないのとでは、まさに雲泥の差がありますね。

今度Wiiで出る「天誅４」はどんななんでしょうね。楽しみな反面、ちょっと怖い気もします。
新しいアクションがいっぱいで、特に必殺の間合いが広そうなのはいいですね。天井からぶら下がって忍殺は、ずっとやりたかったです！
逆に、Wiiだからということでコントローラをブンブン振らせるのは少し嫌かなぁ。縦に振るのは腱鞘炎にはツラいんですわ・・・。
チャンバラアクションも微妙かもしれません。天誅といえばステップから攻撃、みたいなところがありますからねぇ。僕みたいにヌルいタイプには、コントローラを振るのが間に合わなそうです。

ところで、彩女の顔がデカく感じるのは僕だけでしょうか？

ゲーム日記：スト４

こないだストリートファイター４をやってみました。
パッと見の感じが独特なんで、一回やってみたかったんですよね。

で、昔から愛用していたザンギエフを使ってみました。
昔懐かしい感じで立ちスクリューとか出してたんですが、どうも間合いが狭くなっているようでした。キャラがデカく表示されているんで、つい遠目の間合いで出してしまい、スカリまくってましたね。
あと、キャリバーをやり続けていたせいで、ガードする時についボタンを押してしまってました。

横のラインしかない格闘ゲームはすごく久々だったので、ちょっと厳しいかなぁと感じてしまいましたね。個人的には3Dの格闘の方が好みですかね。

デトロイト・メタル・シティ

DMCことデトロイト・メタル・シティを観てきました。

いや、正直ここまで面白いとは思いませんでした。みんなちゃんとDMCでしたね。
マンガのエピソードがいい具合に活かされていて、それでいてお話は映画独自のものがちゃんとしてるっていう、原作があるものとしてはかなりいいデキだったと思います。

どの役者さんもなりきっててすごかったんですが、クラウザーさんの松山くんと社長の松雪さん、あとはDMCファンの２人（大倉さん、岡田さん）が特にすごかったですね。大倉さんはそっくりすぎでした。

ゲーム日記：初キラ

WCCF06-07で、初のキラを引きましたー。
これがまた、レジェンドのロベカルでびっくりです。

よくピロー（袋）を開ける前にグニグニとカードの硬さを確かめるんですが、未だにキラとそうじゃないのの違いが分からないんですね。キラはカードがやや硬いらしいんですが・・・。
今回もグニグニやってみたものの、普通のカードかなぁと思って開けたんですわ。したら裏面の顔写真があって、一瞬カンナバーロかと思って「黒かー」とか思ったんです。で、表を見たらレジェンドロベカル。そりゃびっくりでしたね。

次のチームを作るときに入れてみたいですねー。当然フリーキックはロベカルです。

ゲーム日記：無双・・・

巷では「処理落ち無双」として一部で有名な無双OROCHI魔王再臨ですが、やりたいけど手が出しにくいです。
というのも、こんな気になる記事があったからです。

Re:戯言　９月１０日の記事

無双はやりたいものの、本体が壊れる危険があると知ったら手が出しにくいですよねぇ。まあ、ここしばらくはやりたいゲームが少ないから、修理に出す期間があるっちゃああるんですが。
うーん、特定のステージではずーっともっさりしてると評判だし、なんだかなーって感じです。なんでそんな状況で発売しちゃうのか、会社としての姿勢に疑問を感じてしまいますわ。

お金が返ってこない分、文句を言うぐらいしかできなんですよね・・・。