光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

江戸東京博物館 20 東京編 三種の神器、戦時下の民家

2010年01月19日 | 歴史、民俗

まだ続くの?というほど長くなった江戸東京博物館シリーズ。 もう少しあります。


江戸の展示ゾーンから東京の展示ゾーンへ。

最初はなにかな?と思いましたが、カラーテレビです。
東京オリンピックを目前に控えた昭和39年8月20日に発売された、三菱電機の初めてのカラーテレビ。


昭和30年代に急速に普及した家庭電化ブームで話題になったテレビ、冷蔵庫、洗濯機の三種の神器。
当時、大卒の初任給が1万円、テレビが20~25万円、冷蔵庫が5~6万円、洗濯機が2~3万円と大変、高価だった。
約50年も前になるのか・・・ウーン、洗濯機の形など、近所にあったものを思い出します。 

やがて、自動車も人々に普及。  懐かしい、スバル360、ダットサンのトラック。


戦時中の下町の民家の復元。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 江戸東京博物館 19 地層は語る | トップ | 江戸東京博物館 21 明治~昭... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

歴史、民俗」カテゴリの最新記事