光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

ソウルにて ソウル歴史博物館#1

2015年06月22日 | 歴史、民俗

ソウル旅行の記事もラストです。

国立現代美術館から、地下鉄で行ったのですが、案外近くでした。

 

 

建物です。 2002年に開館とのこと。 ちなみに江戸東京博物館が1993年に開館していますね。

 

五つのゾーンで構成されています。

 

 

 

 

 

城壁の構造と建造機具

 

 

官吏の生活部屋   そして子供達の学習ツアー。  熱心にメモを取っています。

 

 

 

ソウルの都城内のミニチュア

 

市場などのミニチュア

 

精巧につくられています。

 

 

帽子(黒笠)と金属製食器?を売る店

 

 

漁師

 

 

第2ゾーン

 

 

第2ゾーンは別棟になります。

 

 

光化門 1900年

 

 

 

 

普信閣  ソウルの四大門の開閉を知らせる鐘があったお寺。   1900年

 

 

第一ゾーンの展示の帽子(黒笠)と金属製食器を売る店の実物版  1904年

 

 

東大門  1904年  門の城壁が子供達の遊び場になっています。

 

東大門外全景  1904年  路面電車と商店街でしょうか。

 

 

展示光景

 

 

1911年と、1926年のソウルの俯瞰写真

 

 

1929年 朝鮮博覧会が開催されたんだ。

 

 

日本の軍国主義が、韓国の文化を毀損していたんですね。

 

 

白衣の服装がほとんどの韓国では、洗濯が大変だったでしょう。 奥では竈で炊いていますね。


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