光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館  縫箔(ぬいはく)

2010年11月19日 | アート 衣装

縫箔(ぬいはく)という衣服。  名前は初めて聞くものですが、時代劇では確かに見ますね。



縫箔  紅白緑紫段籠目杜若模様  江戸時代18世紀
縫箔も江戸時代中期には一般女性の小袖としては廃れて行った。  しかし、能装束として継承されて行った。



 





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