光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

トルコ旅行 その27 ファストフードとシーフードレストランなど

2012年02月05日 | 海外旅行

アヤソフィア博物館の見学を終えホテルに帰る途中。  
ファストフードのドネルケバブ(垂直の串にスライスした肉を上から刺していって積層し、水平に回転させながらそれを囲んだ電熱器の熱で外側から焼き、焼けた部分から順次肉を削ぎ落としたもの)を買う若者。 ドネルケバブと野菜をパンにはさんで食べるスタイルだ。
マクドナルドは見かけませんが、ドネルケバブの店はよく見かけました。



 


道路端には靴磨き。  モスクは必ずどこかに見えます。  もうすぐ日暮れ。



 


夜は海岸沿いのシーフードレストラン街へ。 どの店も道にはみだしてテーブルを並べています。



 


ふと2階を見ると、片隅に漁師?と魚の人形が。  また、トルコの国旗はいたるところで掲げられています。 風で線に巻きついてしまっていますが。



 


シーフードレストランでの夕食は鯖のトマトソース煮。  ツアー客の皆さん、サバの3連発でがっかり。  日本のような新鮮な魚料理を期待したのが間違いでした。  しかし、添乗員さんは落ち着いて、「トルコでは魚は高価なんですよ」と一蹴。



 


通りにアイスクリーム屋があり、人だかり。  トルコの粘るアイスクリームでパフォーマンスです。  受け取ろうとすると直前でひっくり返して素直に渡しません。  これを2,3回繰り返すので周りのお客も大笑いです。



 


左側にアイスクリーム屋があります。  通りは人で賑やかになっていました。


コメント (2)
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