【サイパン】ビーチでウェディングフォト、夜はマーケットへ【二日目(後半)】

Hafa Adai （チャモロ語でこんにちはの意）。

サイパン旅行の二日目(後半)です。
[初日はコチラ]

今回のサイパン旅行の目的ですが、結婚式の前撮りということでウェディングフォトの撮影をすることです。
国内で色々調べた結果、Alan1.netからの申し込みが一番安かったので、Alan1.netから申し込むことに。催行会社はワタベウェディングサイパンになります。

「セントアンジェロチャペル+ビーチフォトプラン」に追加撮影30カットをプラスして7万ほど。
ただし、当日タキシードをアップグレードしたので＋200ドルかかってるので総額9万ほどでした。
持参するのは下着と靴下のみ。あとは基本料金に含まれています。

自分達の撮影は午後から。
ワタベウェディングは、宿泊していたハイアット内にあります。


最初にドレスとタキシードを選んで、あとは2時間ほど女性のヘアメイク。
ちなみにスタッフは全員日本人です。
この間、男性は暇ですので、ちょっと外をぶらぶら。

用意ができたら、車でチャペルまで移動。
ここで、カメラマンと合流。カメラマンも日本人の方でした。

セントアンジェロチャペル（横から撮影したものです）。


海が見えて綺麗なチャペルでした。

チャペルでの撮影のあとは、外のビーチで撮影。

撮影シーンについては、事前にネットで拾った画像の切抜きを持って行ってたので、希望に沿って撮影してくれました。
あと、スタッフの方は自分達のカメラでも撮影してくれました。

カメラマンもスタッフの方も凄くいい人で、メッチャ楽しかったです。

自分達の写真を載せるのは恥ずかしいので、サイパンでのウェディングフォトの撮影に興味のある方はAlan1.netのレビューやWatabe Saipanのブログを見ていただくと、他の方の写真が見れます。

撮影から戻ると、毎週木曜日に開かれている「ガラパンストリートマーケット」へ。

以前はその名が示すとおり「ガラパンストリート」で開催されていたようなのですが、2013年4月現在はガラパン教会前の広場で開催されています。


6品5ドルの弁当。ただ、座る場所が少ないので、お弁当の買い食いはしづらいです。


アピギギ（サイパン餅って書いてありました）。


南国にくるととりあえず買ってみるココナッツ。まぁ、美味しいものではないんですけどね。


そんなに広くはないですが、食べ物とお土産屋があって楽しめます。

三日目(前半)に続く。