貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ウズベク・タジク】出発時刻までタシケントを町歩き【十一日目】

2016-07-24 | 2016年04月_ウズベキスタン・タジキスタン
ウズベキスタン・タジキスタン一人旅の十一日目です。
[初日(前半)はコチラ]

本日はウズベキスタン最終日。
現地時間22:20発の便で帰国の途につきます。

出発まではかなりの時間があるので、宿泊していたゲストハウス、Sunrise Caravan Stayで夕方まで荷物を預かってもらい、昨日に引き続きタシケント市内観光をすることに。

まずは新市街の外れにある、アブドゥールハシム・メドレセへ地下鉄を使て移動。



アブドゥールハシム・メドレセ


現在ではウズベキスタンの民芸品の工房になっています。


人民友好宮殿

昨日は入ることができなかった独立広場(ムスタキリク広場)を再び訪問。

本日は広場内に入ることができました。


この日は5/9ということで、大祖国戦争の戦勝記念日。広場内では警察官(?)の行進が行われていました。


独立広場内の地球儀のモニュメント。
ソ連時代にはレーニン像だったそうですが、タジキスタンとは違い、ソ連時代の社会主義遺産を発見することはできませんでした。

反革命的な部分でいうと、タシケント市内では抑圧犠牲者の博物館という、帝政ロシア時代やソ連時代に抑圧されたウズベク人を扱った博物館もあります。

残念ながらこの日は休館日。


博物館そばにはテレビ塔があります。


道を歩いていた際の罠。

さて、めぼしいところは観光し終えたので、あとはお土産。
最近のは子どもへのお土産として現地の絵本を購入しています。

ですが、ナヴォイ・オペラバレエ劇場近くの本屋はお休みのようで、ツム百貨店内にも書店はありませんでした。
困っていると、たまたま出会ったウズベキスタンで青年海外協力隊として赴任している日本人の方に、地下鉄コスモナウトラル北の公園内に本屋が並んでいるという情報をもらい行ってみることに。



青空マーケット的ですが、本を売っています。さらに進むと店舗型の本屋も発見。
ただし、ウズベク語の絵本はなく、ロシア語の絵本でした。

お土産を購入したら、預けた荷物をとりにいったんゲストハウスに戻り、そこから空港へ(15,000スム(≒2.5USD弱≒270円)。

空港は、遅いですがフリーWifiが利用可能。
滞在登録(レギストラーツィア)はチェックされませんでした。

あと出国後はスムは使えずドルかユーロ払いのみ。

ウズベキスタンから経由地の韓国に向かいます。

十二日目(最終日)に続く。


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