フィレンツェ歌劇場の東京公演 ヴェルディ作曲『ファルスタッフ』の初日公演を東京文化会館で見てきました。
すばらしい
ほめはじめるときりがないです。
まずズービン・メータの指揮、そして、オーケストラの音がすばらしい。
『ファルスタッフ』って、シェークスピアの『ウィンザーの陽気な女房たち』と『ヘンリー4世』にでてくる登場人物を使って、貴族たちが浮気したりやきもちやいたり、仕返ししたり・・・する恋愛コメディなんですが、ゆったりと曲を聞かせるというより、演劇のようにセリフがたくさんあり、かつ曲と掛け合う、という、すごくテンポがいいオペラなんです。
この劇をさらに躍動感にあふれるものにしていたのがメータの指揮!
20年以上このオケの主席指揮者というだけあって息もピッタリ
そして歌手。世界的に有名なソプラノのバルバラ・フリットリは、姿も声も美しく、主役ファルスタッフ役の歌手を始めそれぞれが、声が素晴らしいだけでなく、演技もよかったです。
この水準だと、指揮、歌手、オケ、美術、演出・・どれがすごい、というのでなくみんな優れてるんですね。総合力が、素晴らしく高かったと感じました。
たとえばセットや衣裳。
色合わせの素晴らしさは、さすがイタリアです。
第三幕の紅葉美しい秋の森の中の風景は、絵画のようでした。
フィレンツェに本店を置くフェラガモも衣装に協力しているというんだから、レベルの高さもうかがえるというもの。
ブラボーの声が、カーテンコールを五回やっても鳴りやみませんでした。
幸せな時間でした。
すばらしい
ほめはじめるときりがないです。
まずズービン・メータの指揮、そして、オーケストラの音がすばらしい。
『ファルスタッフ』って、シェークスピアの『ウィンザーの陽気な女房たち』と『ヘンリー4世』にでてくる登場人物を使って、貴族たちが浮気したりやきもちやいたり、仕返ししたり・・・する恋愛コメディなんですが、ゆったりと曲を聞かせるというより、演劇のようにセリフがたくさんあり、かつ曲と掛け合う、という、すごくテンポがいいオペラなんです。
この劇をさらに躍動感にあふれるものにしていたのがメータの指揮!
20年以上このオケの主席指揮者というだけあって息もピッタリ
そして歌手。世界的に有名なソプラノのバルバラ・フリットリは、姿も声も美しく、主役ファルスタッフ役の歌手を始めそれぞれが、声が素晴らしいだけでなく、演技もよかったです。
この水準だと、指揮、歌手、オケ、美術、演出・・どれがすごい、というのでなくみんな優れてるんですね。総合力が、素晴らしく高かったと感じました。
たとえばセットや衣裳。
色合わせの素晴らしさは、さすがイタリアです。
第三幕の紅葉美しい秋の森の中の風景は、絵画のようでした。
フィレンツェに本店を置くフェラガモも衣装に協力しているというんだから、レベルの高さもうかがえるというもの。
ブラボーの声が、カーテンコールを五回やっても鳴りやみませんでした。
幸せな時間でした。
会社辞めるときのあの「目標」は
どうなりましたか??むふふ。
欲張りだからいろいろあるけど!
がんばって思い出します!
優雅には暮らしてるけど、あせらず。
さすがに東京は、世界のエンターテイメントが溢れていて、それを享受できる菜穂子さんが羨ましいです。
仕事とかは順調ですかー?