人生時々「渡りに舟」なことがあってうれしく思うことがあります☆
ここ半年ほど、「英雄の生涯」をライブで聴きたい!と思い続けたらお誘いがあって!
行って来ました!!
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東京交響楽団 第610回定期演奏会
2013年6月2日 サントリーホール
R.シュトラウス 交響詩「ドン・ファン」
バルトーク ヴァイオリン協奏曲第一番
R.シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」
指揮:秋山和慶
ヴァイオリン:イェウン・チェ
コンサートマスター:大谷康子
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リヒャルト・シュトラウスの世界が満喫できた公演でした!!
ちょうど私の座っていた席は第一ヴァイオリンがよく見え、聴こえる席で
「英雄の生涯」大谷さんのヴァイオリンソロ、堪能しました!
たっぷりとしたふくよかな音が本当に心地良かったです!
大編成の大音量を体いっぱいに感じられて大満足の「英雄の生涯」でした☆
また、シュトラウスの作品に挟まれたバルトークの控えめな甘さ!もなかなかステキで
20代のイェウン・チェさんのはつらつとした音色と共に心に残りました!
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