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先週26日金曜日は新日本フィルのサントリー定期を聴きにいきました!
開場前にいったらば、サントリーホールの正面ドア上のかわいいオルガンの演奏が
聴けました!
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新日本フィル サントリーホールシリーズ
2013年7月26日
三善 晃:ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリンソロ・豊嶋泰嗣
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「プルチネッラ」
メンデルスゾーン:交響曲第四番「イタリア」
指揮 クリスティアン・アルミンク
コンサートマスター 西江辰郎
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この間、ラジオの番組でストラヴィンスキーの「プルチネッラ」の序曲をかけて、
とても気に入ったので、ぜひ生で全曲聴きたいと思っていたところでした!
ちょっと聴いただけでは、「バロックの曲?」なんて思ってしまうんですが、
全曲聴いてみても、穏やかな曲調ながらところどころピリッとしたスパイスの効いたフレーズがあって、ああ、やっぱりステキな曲!!!
「イタリア」はとっても爽やかな仕上がり☆
ヴァイオリンコンチェルトは、ソロの豊嶋さんのつやつやとした音色の美しさをたっぷり堪能しました!初めて聞いた曲でしたが、なかなかおもしろくてもっと演奏機会があってもいいな、と思いました。
指揮のアルミンク氏は新日フィルの音楽監督としては、今回がサントリーホールでのラストコンサート。終演後は会場からたくさんのブラボーと大きな拍手を受けていました!
外は暑かったけれど、上品で爽やかな風で涼んだような気持ちになれたステキなコンサートでした!
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