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言語聴覚士の独り言

成長の機会

私には小学5年生の娘がいます。

今年度の卒業式は新型コロナウィルスの影響で、在校生の5年生は全員が参加するのではなく、代表者だけの参加になるそうです。

代表者は送辞を担当します。

各クラス1人ずつ選出されます。

娘も立候補しました。

娘のクラスでは5人が立候補しました。

決められた送辞の原稿をクラスメイトの前で読んで選出されます。

娘は第一次審査を通り、最終の2人に残りました(2/5ですが😉)

昨日は最終選考会の日でした。

仕事から帰って、娘に結果を聞くと

娘:「ダメやった」 
私:「相手の子のスピーチは聞いた?」
娘:「うん」
私:「どうやった?」
娘:「うまかった」
私:「納得いってる?」
娘:「うん」
私:「先生は何か言ってた?」
娘:「私は生活態度も良くないって。」
私:「どういう意味?」
娘:「忘れ物とかが多いのもダメみたい」


あまり詳しく聞けてないので、先生が言った言葉の内容や真意、伝わり方、捉え方は分かりませんが

代表者にはスピーチの能力だけでなく、

普段の生活の素行も加味されるのか、

娘の弱点の克服の為に先生が今回の機会を利用してくださったのか。

今回の出来事をブログで書くのは非常に難しいのですが、私は先生や教育方針を否定したいわけではありません。

むしろ、娘の弱点を親ではない人に指導してもらい改善のチャンスをもらえたので感謝しています。

ほんの少し消化不良なだけです。

娘の生活態度が減点になるのは理解できます。

今回の件で娘は自分の弱点に気付く機会になりました。

では、チャレンジする事の大切さや、6年生の友人を大切に思う気持ちや優しい気持ちが大切である事に気付く機会になったでしょうか。

評価項目が明らかではないので、ただの愚痴のような内容になってしまい申し訳ありません。

どうであれ、娘にとって成長の機会である事には変わりないので、親は陰ながら応援したいです。

もちろん、私からは挑戦した事への賞賛、弱点へのフィードバックは伝えました😊

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