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言語聴覚士の独り言

知っているようで知らない竹

昨日、竹の子掘りへ行ってきました。

家族でキャーキャー言いながら楽しみました。

帰宅後は、アク抜きをしてから、

煮物、天ぷら、春巻き、竹の子ご飯を作って食べました。

もちろん私は食べる担当ですが💦

採れたての旬である竹の子に舌鼓を打ちました😊

竹は昔から馴染みがある植物だけど、

竹の子を食べたり、竹を切って利用したりはするけど生態について何も知らないなあ〜と思い調べてみました。

竹は基本的に地下茎を広げて増える無性生殖である(つまり竹林全体で一本の地下茎でつながっている)。そして、寿命が尽きる前に花を咲かせて有性生殖を行い、子孫を作ったのちに一斉に枯死する。花の咲く周期は60年〜120年で決まっていない。

また竹は成長を続けて少しずつ太くなるのではなく、竹の子の段階で太いか細いか決まっているとのこと。

確かに竹の花ってみたことないですよね!

今は竹林を管理する人が減り、竹林が広がりすぎて困る地域も多いとか。

まさに破竹の勢いで成長するんですね。

普段から目にしたり口にする物で知らない事は結構ありますね😊


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