言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

君の膵臓をたべたい

2020-12-13 08:04:00 | 映画
この映画は言葉の選択が素晴らしいです。

“私達の出会いは偶然でも運命でもない。私達が選んで出会ったのよ”

“私が死んだら困る?” “とても”

“こんな言葉を何百も並べても足りない”

“君の膵臓をたべたい”



泣いてしまいました。


命に素直で、不器用な、眩しい、ラブヒューマンストーリーです。


この映画を見始めた時、

小学5年生の娘が、

「この映画、めっちゃいいで!私、2回も見たで!」


私は経験と重ね合わせて泣いた部分が大きいと感じています。

娘は何をおもい見て、めっちゃいいのでしょう…。

命を時間をコミュニケーションを大切にしたくなる映画でした。

何歳になってもこの映画で号泣できる。

そんな風に歳を重ねたいです😊