この映画は言葉の選択が素晴らしいです。
“私達の出会いは偶然でも運命でもない。私達が選んで出会ったのよ”
“私が死んだら困る?” “とても”
“こんな言葉を何百も並べても足りない”
“君の膵臓をたべたい”
泣いてしまいました。
命に素直で、不器用な、眩しい、ラブヒューマンストーリーです。
この映画を見始めた時、
小学5年生の娘が、
「この映画、めっちゃいいで!私、2回も見たで!」
私は経験と重ね合わせて泣いた部分が大きいと感じています。
娘は何をおもい見て、めっちゃいいのでしょう…。
命を時間をコミュニケーションを大切にしたくなる映画でした。
何歳になってもこの映画で号泣できる。
そんな風に歳を重ねたいです😊