taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
何でもブログしてます。
不定期ですがヨロシクお願いします。

リベンジ大倉山へ

2024年03月28日 | 日記

前回は途中で撤退💦

はたして?今回は辿り着けるのか

ここで車を停めます。先の景色は・・・雪あるじゃん、、ヤバいかな

今回は雪山道具はスノーシュー無でアルミワカンのみ。少しでも軽量化

少し車で上がったけど無理なので県道分岐迄バック

この先は石ゴロゴロで、どのみち車は無理

林道は雪が少ないので、ツボ足で進むけど・・・30分もしたら深くなったのでワカンを装着

上画像>エアモンテのアルミワカンに、オクトスのワンタッチベルトを装着

(元々のベルトは劣化でダメになった)

でも・・・コレはダメですね、でも、簡単登山には使います。

雪も深くなる

1時間もかかって、やっと登山口。前回よりは楽に着けた。

ここで小休止したら、後続1名が現れる

(もちろんトレースに乗っかって)

この登山口はいつもながら厄介 後続者が先へ行きます

前回はパウダーだったが、今回は多少締まっている。多少だけ、、、

締まっていても、ワカンでは膝まで沈む。結構疲れました

下記画像>前回はココまで4時間。今回は2時間少々だった~~

下記画像>先行者が先へ

このピークを越えれば急登は少なくなる

下記画像>急登を越えたら展望がよくなる。

ココからの景色は最高です。

お隣の『土倉山』登山道と違い眺望がいい。なのでコッチの山が好き

雪庇が大きく張り出し、難易度は高い

下記画像>細い雪庇を越えれば、最後の登り

山頂の手前だが、距離が長い 雪が重い 深い

体力が削られる~~

下記画像>もうすぐ

到着

剱岳もド~~ン

下記画像の真ん中>尾根の途中にある細蔵山

まだまだ大展望

下記画像>土倉山見てます

時間に余裕があれば土倉山へ行くけど、チョット難しいので

ここをゴールとします

アルミショベルで休憩テーブル作成 外したワカンの融雪したいが溶けません

下記画像>猫又谷

下記画像>遠いけど、尾根の端っこにには立山頂上社が見えてる

今日の豪華ランチ?

山頂に1時間いたので下山

下記画像>下山中に右手に見える『大平山と濁谷山』

帰りの雪はかなりグズグズに溶けていた。

やはりワカンでは歩行が安定しない。一歩一歩がブレやすい

スノーシューならもう少し楽だったでしょう

でも、雪が重いので、実際は楽だったか・・どうか・・・不明

やはりラッセルすると足が棒になりますw