taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
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耐寒グローブシステム(冷え性用??)

2024年03月04日 | 日記

指先が冷えるとピリピリたまに痛い?違和感やね~~

手を寒風にさらしたり、けっこう冷やしたら結構ヤバいかん??

軽ければ霜焼け、ダメージ深ければ凍傷

私も雪山10数年してるせいか、少々ヤバいかも??

普段、ウール厚手の手袋のみ1層がメインだけど、高地ではアンダーグローブが必要かなと

最近はモンベルのふかふかミトンを併用して使ってます。

・・・で、もう少し冷えに対処することに、知ってはいたけど実行することにしました。

フツーの手袋のアンダーにニトリルグローブを使うだけ。これだけ。

良いモノ発見

セリアで売ってる10枚入り 厚さ0.7~0.9mm

先日に金剛堂山でAM7-PM2まで使ったが、勿論手袋の中はムレムレ

でも手の冷えは、ほとんど皆無でした。

もちろん、コレで直接雪を掴んだりしたらダメですが。

下記画像>こんなのも良さそう

ショーワグローブ
NO883-M [ニトリルゴム使い捨て手袋(粉なし)

ニトリスト・タフ 100枚

☝これでも十分 厚さも申し分ない

 

そして今回は、さらに丈夫なアンダーニトリルグローブを入手

ニトリスト・タフプラス

No.886 1箱100枚 ショーワグローブ

私の場合は中指7~7.5cmで『Mサイズ』ちょうどよかった 100枚¥1750

 

YouTube登録チャンネルで教えてもらった

厚さは0.13mmで僅かに厚い・・コレ・大事です

また、スマホの画面にも反応し操作できます

このニトリルグローブ付けることにより、中は汗で(脱がない限り)ビッショリです

でも必要以上にず~~っと汗は掻きません。

体感的には手がポカポカしてる。

単にウール手袋1層だけでいるよりは、遥かに温かい。

素手に ニトリグローブ(1層目)+ ウール手袋(2層目)+ 防寒グローブ(アウター)

これで耐えてます。

でもホッカイロも場合により併用してます。

コツとしては、ニトリル手袋には「滑りやすい側」と「滑りにくい側」あります

フツーに使うと滑りやすい側に手を差し込んで使いますが、

ワザと逆にひっくり返して、滑りやすい側を外にします。

このようにすれば、ウールの手袋の脱着時に苦労しません。