taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
何でもブログしてます。
不定期ですがヨロシクお願いします。

ツエルトの手入れ

2024年06月16日 | 日記

ポツリ 富山は春から一気に夏が来た感じで暑すぎ

それで

いつも年中 特に 冬山には欠かせない『ツエルト』の乾燥&点検

ライペンから出ている製品で

ビバークツェルト1 ロング 1~2人用 240g

私のは二人用サイズです

袋から出して、さっと乾燥

防水は完璧 防風性も完璧

メーカーHPから抜粋ですが、こんな事はした事は無いけど

防水は確かに立派です

テント同様に結構広いので

登山などで寒い場所に居るときは、コレを被ったら、とても暖かいです

風も防げる

雨降っていても、コレを被って中で食事も出来ます

中では、もちろん火器は厳禁です。

付属の袋(黄色)はメチャ小さいので、2Lのスタッフ袋(レッド)へ

入れることにしました 余裕(*^。^*)

他に

これから夏物が本番時期なので

普段着系などのTシャツなどを一度洗濯して畳んだ

おっ!尖山シャツだ

最近着ていないな~~

ツエルトみてると👇 これ思い出します 色が。

癒される


とりあえず尖山

2024年06月14日 | 日記

今日は尖山へ 

標高559m 道路前前よりユックリ登れば1時間半くらい掛かります

(初めて登ったら60分以上かかった)

今日は山菜がどうかな??と思ってココに来ました。

でも運動しないで帰るのもつまらないので、私なりの高負荷の運動します

決して走らず歩くだけ

手ぶら登山は身軽過ぎて嫌いなんで、ザックは4㎏負荷

駐車場前の花々

林道歩き ほぼ平坦路をしばらく歩きます ペースは早歩き

下記画像>>  長い林道歩きで、よ~~やく登山口へ

ここから真剣に歩く

駐車場前は広いです。でも此処までの道が狭い 

登山口からは沢沿いに歩く(全体の登山道の9割は沢沿い)

橋を一度わたる 5分経過

そろそろ沢を離れます 汗タラタラ

下記画像>>沢を離れて取付きます(看板&道なり左へ)

再度、ベンチ前で先へ

階段風の登山道 道なりへ

山頂目の前 道自体も簡単

下記画像>>山頂です 今日は登山口から20分きれた

ベンチ脇にも黄色い花

ユリも咲いてる

 

登山口へ戻る

 

ウリノキ

ここもあった

少し頂きました

ウルイの花は綺麗だな

 

「行き」より「帰り」が遅い 90分経過

でも片道1時間ほど登って、山頂下って帰るだけでは脚に

粘りが付かない

片道3時間は歩きたい

高負荷いい運動でした。

 

 


三つ葉ってこれかな??

2024年06月10日 | 日記

最近、テレビで知ったのですが

「野草 三つ葉で食中毒」だそう

でも三つ葉ってことは美味しんじゃ??  

では、、食べてみよう!!って事にしました。

下記画像はネットで借用 内容も調べた結果だけです

下記画像 >> ウマノアシガタ

喰えるけどマズい。毒はないけど馬だけしかくわん??かな??

ウマノミツバもあるそう

 下記画像 >> きつねぼたん 毒草

これはマジにヤバい毒草で 産毛が多い 葉の切れ込みが深い

さて 本命です (採取して食べた)

裏返して

正真正銘のミツバ

草汁をかぐと香味野菜のようなハーブの香り

食べたら、スーパーで買える「三つ葉」と一緒

正解でした

一見どこでもありそうですが、そうでも無い。

三つ葉と毒草が同じエリアに生えてることが多い(実体験)

これで「判断できる山菜」は増えましたが注意が必要ですね

以下 HP借用

ミツバに似ている毒草は少なくないので、採取する際には注意が必要です。

「ウマノミツバ」、「ウマノアシガタ」、「キツネノボタン」などがあり、生息環境も同じで、

よく隣り合って生えています。

これらの毒草に比べ、ミツバの複葉はきれいに3枚に分かれていることが多く、

1枚1枚の葉のギザギザがあまり深くありません。そして真ん中の小葉にのみ、

小葉柄(葉を軸とつなげる細い茎のようなもの)があることで見分けられます。

さらにこれらの毒草をちぎっても芳香はまったく感じられないことも、

見分けのポイントとなります。

 


階段地獄の瀬戸倉山

2024年06月09日 | 日記

軽く汗を掻くいて、少し疲労感の残る山へ行ってみました

「 階段地獄の瀬戸倉山 」

道もいいし(ドロドロ無いし)勾配が急で、なんせ楽しい

大品山へ行ってしまうと時間がかかるので、瀬戸倉山の山頂までです。

粟巣野スキー駐車場前から歩き出し

軽い傾斜道を上がって・・百間滑

龍神の滝前を通過

滝の前を通り過ぎて樹林帯へ 沢の音が遠くなる

御神木の分岐路

 

階段地獄の始まり

銀龍草 綺麗だな

 

凄く密集してる

山頂までつづく階段

下記画像>>いったんベンチ広場で休憩出来ます あと高度300m

少し難所のハシゴエリア 慎重に

山頂まで最後の休憩場所のベンチです あと高度150m

汗かいた==瀬戸倉山に着いた

景色は真白け・・・💦 登る前から分かってたけどね

休憩食 鳩サブレー 一押しで美味しい

背後の離れた木に視線が・・・猿がいた

御神木

滝みながら

登山口ギリに停めてる車 登山者はココに停めるべきじゃないな 

下りも登りと同様の時間が掛かった

階段メインの登山道は足が鍛えられて良いです

 

 


鍬崎山へ

2024年06月05日 | 日記

今回は登りたいけど、キツイ山へ行ってみた

やはり楽して登山では美味しくない

片道2時間以内ばかり登山では、長時間登山にバテてしまう

頑張ろう!というメンタルを強くせねば!

と・・・ 気分的には半分行きたい!半分行きたくない! 登山です

もちろん本音は行きたいです

 

粟巣野スキー駐車場に車停めたら山羊さん一家 可愛い

今日は導水管ルート(私なりの呼び方)で貯水ダム~大品山分岐経由です

貯水ダムに来た ここからが登山かな

ヤマソテツ もう少し小さければ食べれる 標高上げた場所のソテツは持ち帰り

大きく育ったコシアブラ

1時間45分で分岐路 ふ~~暑いの苦手で疲れた・・・

大品山分岐から100m下って登り返し

毎年毎年にサンカヨウやシラネアオイ、エンレイソウが咲いている

 

ここの登山道は地味に登り、急に登る、の繰り返し

大きいけどコシアブラ採ります

鎖場 簡単に通過できます

後続者たち

下記画像>>   3時間ほどで2750m独標に到着です あと60分弱

多少バテて、鍬崎山の山頂です

 

黒部五郎岳と北ノ俣岳 この山は目指すのは楽しい

御嶽山

空腹での総菜パン 美味しくはないけど食わんと歩けん。

帰りにシラネアオイに御挨拶

 

 

ゲレンデに到着

往路4時間、山頂滞在1時間、復路3時間でした。

あ~~やっぱり疲れたです でもメンタルは上がった気がします。

再度登りたくなったw

反省点は水不足。  帰りはチョット、ヤバかった。

飲み水が少なくて、ゴクゴク飲むことが出来なかった

飲み水を切らずに、口内を乾かさない程度に飲水のみ

気温は17~24度 暑すぎでした