淡路島へ「生しらす丼」を食べに行ってきました。
淡路島でとれる「しらす」で観光客を呼ぼう!という主旨のもと、町おこしグループと漁協が協力して開催されているのが「淡路島岩屋港・島の生しらすプロジェクト」
島内28ヶ所の飲食店でそれぞれ趣向を凝らした「生しらす」料理をいただくことができるというもの。
地場で獲れた鮮度が命の食材を生でいただく贅沢。
外に出回ることが少ない「生しらす」を食べにきてね!ということだったので、高速料金が値上げされる前にGO
勢いのまま詳細を調べる事も無く、とりあえず渡橋
情報収集をかねて淡路サービスエリアへ立ち寄りました。
島を挙げてのイベントだもの、きっと大々的に宣伝しているに違いない!と思ったので・す・が。
地図や観光情報のフライヤーが置いてあるラックに「生しらす」の文字は無く。
ポスターとか貼ってあったりしないの?と周囲を見渡すも「生しらす」の文字は無く。
もしかしてやってないの?と訝りながらもインフォメーションで聞いてみることに。
受付カウンターのお姉さんに「生しらすの・・・」と問いかけると「ああ!(あれね!」。
で、受付カウンターの奥にある スタッフルーム から おもむろに 一枚のフライヤーを持ってきてくれました。
そんな奥にしまいこんでたら目につかないんじゃ・・・(汗
島を活性化させるためのイベントじゃないの?
外部に知られたくないの?とあふれ出す疑問
フライヤーを受け取ったところで相方さんが「どこかおすすめとかありますか?」と質問したのだけど、お姉さんの答えは「・・・さぁ・・・ちょっと・・・(わかりかねます)」
質問を変えて「どこかこの近くでいいところはありますか?」と聞いてみると「どこも大体近いですけど・・・」と歯切れが悪い
とりあえずフライヤーを受け取り、あとは勝手に動く事に(苦笑
マップを見て近そうな所へ行きました
道の駅あわじの中にあるレストラン「海峡楼」へGO
お店の前に着くとすでに3組ほどの待ち客が居り、15分ほど待ったところで2名掛けテーブルに案内されました。
注文するのはもちろん「生しらす丼」。
あわせて季節限定の「ふるせの天ぷら」も注文しました。
なかなか注文の品が運ばれてこず、20分ちょっとくらい待ったと思います。
(出てくるのが遅いので食べずに帰って行ったお客さんも居られました)
まず運ばれてきたのは「ふるせの天ぷら」
ふわふわの身とほろ苦いお腹の部分が相まって美味しい
ビールが絶対合うだろうな・・・という大人の味。
天ぷらを7分食べたあたりで「生しらす丼」が運ばれてきました。
お味噌汁と一品付
フライヤーに載っていた写真ではトッピングは生しらすオンリーだったのに・・・
鯛?まぐろ?聞いて無いヨー・・・食べますけどね
奥に見える茶色いものは「しらすの甘辛味噌和え」で韓国風の味でした。
SAから始まってちょっと「?」と思うところが多かったのだけど、やっとありついた「生しらす海鮮丼」は美味しかったです
ふわふわしていてとろりと甘く、臭みがまったく無いんだけども、ちゃんと魚を食べてるっていう実感はある不思議な食材・・・生しらす。
食後は外で売っていたアイスクリンをいただきました。
相方さんがしきりに『斬新な味』と呟いていたのが面白かったです(笑
確かに今まで食べてきたアイスクリンとはちがう、初めて食べた味でした。
面白い物を食べることが出来て大満足
淡路島岩屋港 島の生しらすHPはこちら
海峡楼についての記述はこちら(食べログ)
淡路島でとれる「しらす」で観光客を呼ぼう!という主旨のもと、町おこしグループと漁協が協力して開催されているのが「淡路島岩屋港・島の生しらすプロジェクト」
島内28ヶ所の飲食店でそれぞれ趣向を凝らした「生しらす」料理をいただくことができるというもの。
地場で獲れた鮮度が命の食材を生でいただく贅沢。
外に出回ることが少ない「生しらす」を食べにきてね!ということだったので、高速料金が値上げされる前にGO
勢いのまま詳細を調べる事も無く、とりあえず渡橋
情報収集をかねて淡路サービスエリアへ立ち寄りました。
島を挙げてのイベントだもの、きっと大々的に宣伝しているに違いない!と思ったので・す・が。
地図や観光情報のフライヤーが置いてあるラックに「生しらす」の文字は無く。
ポスターとか貼ってあったりしないの?と周囲を見渡すも「生しらす」の文字は無く。
もしかしてやってないの?と訝りながらもインフォメーションで聞いてみることに。
受付カウンターのお姉さんに「生しらすの・・・」と問いかけると「ああ!(あれね!」。
で、受付カウンターの奥にある スタッフルーム から おもむろに 一枚のフライヤーを持ってきてくれました。
そんな奥にしまいこんでたら目につかないんじゃ・・・(汗
島を活性化させるためのイベントじゃないの?
外部に知られたくないの?とあふれ出す疑問
フライヤーを受け取ったところで相方さんが「どこかおすすめとかありますか?」と質問したのだけど、お姉さんの答えは「・・・さぁ・・・ちょっと・・・(わかりかねます)」
質問を変えて「どこかこの近くでいいところはありますか?」と聞いてみると「どこも大体近いですけど・・・」と歯切れが悪い
とりあえずフライヤーを受け取り、あとは勝手に動く事に(苦笑
マップを見て近そうな所へ行きました
道の駅あわじの中にあるレストラン「海峡楼」へGO
お店の前に着くとすでに3組ほどの待ち客が居り、15分ほど待ったところで2名掛けテーブルに案内されました。
注文するのはもちろん「生しらす丼」。
あわせて季節限定の「ふるせの天ぷら」も注文しました。
なかなか注文の品が運ばれてこず、20分ちょっとくらい待ったと思います。
(出てくるのが遅いので食べずに帰って行ったお客さんも居られました)
まず運ばれてきたのは「ふるせの天ぷら」
ふわふわの身とほろ苦いお腹の部分が相まって美味しい
ビールが絶対合うだろうな・・・という大人の味。
天ぷらを7分食べたあたりで「生しらす丼」が運ばれてきました。
お味噌汁と一品付
フライヤーに載っていた写真ではトッピングは生しらすオンリーだったのに・・・
鯛?まぐろ?聞いて無いヨー・・・食べますけどね
奥に見える茶色いものは「しらすの甘辛味噌和え」で韓国風の味でした。
SAから始まってちょっと「?」と思うところが多かったのだけど、やっとありついた「生しらす海鮮丼」は美味しかったです
ふわふわしていてとろりと甘く、臭みがまったく無いんだけども、ちゃんと魚を食べてるっていう実感はある不思議な食材・・・生しらす。
食後は外で売っていたアイスクリンをいただきました。
相方さんがしきりに『斬新な味』と呟いていたのが面白かったです(笑
確かに今まで食べてきたアイスクリンとはちがう、初めて食べた味でした。
面白い物を食べることが出来て大満足
淡路島岩屋港 島の生しらすHPはこちら
海峡楼についての記述はこちら(食べログ)