さて、2週間経ちました
苦いお薬をがんばって飲み続けて(たらぼが)はいたのですが
結果としては・・・今も、「ブツ」は出ています
抗生物質を飲めば、意外とすぐに治るんじゃないかと期待していたのですが
なかなかそうもいかず
少しずつ小さくはなってきていて
自力でひっこむまでの時間は短くなってはいましたが
出血も時々ある状況が続いています
ばっけがいるときは、綿棒に病院から処方された消毒液を1滴垂らして
ふんっ!って物理的にひっこめます
昨日の通院時には、自前の止まり木スタンドを持参
これに止まると、うんちしたくなるんだよね~、た~ちゃん
案の定、すぐに出してくれました、うんちもブツも(笑)
先生もしっかり確認
出てますね・・・
ですが、処置するほどの大きさはないんですよね・・・と
顕微鏡で見ると、血液の細胞がいくつか見えるレベル
出血量もほとんどなくなっているようですねとのこと
現状
今の抗生物質の継続と、患部の消毒を続けていくしかないとのことでした
総排泄肛は、どうしても炎症は治りにくい場所
少し時間をかけて見ていくしかないということで
あと2週間、今のお薬を続けていくことになりました
本鳥たらぼは元気だし、おしりをかじったりすることもなく、気にしている様子も見られず
うんちを我慢している様子もないのが助かります
だから、というのもあるのですが
もしかしたら、これはもっとずっと前からこのような状態だったのではないか
ばっけが気がついていなかっただけ・・・のような気がしています
(さすがにうんちするたびに患部を見てはいないので)
12歳という年齢もありますが
もともとたらぼって、うんちのときにいきんでするコだったので
クセのようになっているのかもしれません
た~ちゃん、お薬苦いけど、もう少し
た~ちゃんの身体がつらくないように、痛くないように
いつも応援ありがとうございます