おはようございます。
東京から約25時間船に乗り
小笠原に行って来ました。
順次、小笠原の思い出などを
ブログに記載させて頂くつもりなのですが、
何はともあれ、帰りの船の事をお話ししたくて。
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3日の東日本には、春の嵐が訪れ
強風で大荒れだったのは
ニュース等でご存知の事と思いますが
そのまっただ中、太平洋の海の上を走る
船の中に、私はいたのです(汗)。
船は大揺れ状態。 歩くのは、手すりにつかまりながら、やっとです。
酔っ払いが歩いているとしか見えません。
夜になると揺れはます々ひどく、ほとんど眠る事も出来ませんでした。
そんな時にお世話になったのが、「酔い止め薬」
船内のフロントのカゴの中に大量に用意された薬に、かなり助けられました。
これが無かったら、今頃どうなっていたことやら(ほっ)。
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今治を留守中の当方のブログに、コメントして下さった皆さんへ
お気づかい頂いて、ありがとうございました。 昨晩、じっくりと読ませて頂きました。
ご配慮に、感謝です。
●ごめんなさい。 訂正有りです。
小笠原までは、定期便で約25時間半ですが、
今回のクルーズでは37時間かかっていました。
今(4月7日14時30分)、スケジュール表の時間をみていて間違いに気がつきました。
おっちょこちょいで、失礼しました(汗)。