今回の記事は『会員:くろみつきなこ』がお送りさせていただきます♪よろしくお願いします。
今年5月の後半。オランダに行ってきました。
滞在はアムステルダムセントラル駅のすぐ目の前のホテル。
とても便利で電車に乗るのもトラムに乗るのも運河のクルージングも徒歩2~3分で手続きできます。
春の終わり~初夏あたりから陽も長くなってきて、夜まで割と安全に歩き回れる感じでした。
ライデンという小さな街にお友達が住んでいたので訪ねて行ったり、ミッフィちゃんの生みの親・ブルーナさんが住んでいるユトレヒトの『ディック・ブルーナハウス』に行ったり・・・滞在中は電車に乗ってあちこち走りまわりました
どこの街へ行っても、張り巡る運河やかわいらしい建物やお花がたくさんで素敵でした
私の旅の目的は、たいていがグルメと雑貨屋さんめぐりなのですが今回は珍しく(!?)美術館めぐりも楽しみの一つでした
ここにはレンブラント「夜警」、フェルメール「手紙」、
「台所女中(牛乳を注ぐ女)」と、注目の大作を見ることが出来ました。
他にはフランス・ハルス、ヤン・ステーンなどの作品も揃っています。
国立ミュージアムが午前9時からの開館で、ゴッホが10時。
アサイチで国立ミュージアムに行ってその足でゴッホというパターンは誰もが同じことを考えていたようで(そういうツアーがあるのかな?)、ゴッホに行ったときはかなりの長蛇の列が受付にできていました
たくさんの作品が揃っていて圧巻です。実際に間近で見てみると、絵の具の厚塗り具合や筆の走らせ方なんかも感じることが出来、じっくり鑑賞することができました
アムステルダムから電車で50分。デン・ハーグに行きました。
ここにはフェルメール「真珠の耳飾りの少女」「デルフトの眺望」、レンブラント「テュルプ博士の解剖学講義」。
他、ルーベンスやヤン・ステーン、ファン・アイクなどなど。
「真珠の耳飾り~」はさすがに人気で(絵が小さいのもあって?)常に人が集まって覗き込んでいる感じでした
そして、マウリッツから歩いて数分。
だまし絵なんかでも有名ですよね。
こちらでは館内写真撮影OK(フラッシュNG)だったのでちゃっかりと写してきました♪
あんまりじっくりと見ていると目が回りそうなものばかりなんですが素晴らしく計算されつくした作品はとても興味深いものばかりでした
いろいろと駆け足でご紹介しちゃいましたーー
ありがとうございました~
いいですね~旅日記
青空のテンプレート・・・何ていうんでしたっけ、、、
こーゆーの使って書くとまた雰囲気が変わっていいなぁと思っていたんですよ。
さすがですね~[E:happy01]
使い方がお上手なのでとっても読みやすいです。
まさしく豪華美術館めぐり****
フェルメール大好きです。
「デルフトの眺望」何気ない風景なんですがいいですね~
「台所女中(牛乳を注ぐ女)」どこかの美術学校の案内にいつも出てますね~
ゴッホ~~~大好きです~~
かなり昔、大阪万博公園の美術館にたくさん展示されていた時に見ましたが
実物の持つ魅力、そう、その一筆一筆から出る説得力、
ゴッホが愛される理由がわかりました。
エッシャー~~~
八尾西武百貨店だったか?
ゴッホより前かもしれないぐらい昔見ました。
だまし絵が流行った時があるんです、確か。
一時ハマリました。
日本にいても見られるものがありますが
やはり借り物。
こうして、海外の美術館で本物を見るのはその土地のいい雰囲気も味わいながらで格別だと思います。
しかし、まぁ、目が回りそうなスケジュールですね。
ふぅぅ~~お腹いっぱい[E:happy02]
うーん、さすが!ほぼご覧になっているんですね[E:wink]
ゴッホなんですが、見てみたかった絵のひとつ「夜のカフェテラス」が
見当たらず・・・あれはどこか別の国が持っているのでしょうか。
それとも出張中だったのかな。残念でした[E:despair]
エッシャー美術館は絵だけでなく、体感できるようなブースが
あったり、各部屋のシャンデリアに遊び心があったりと、楽しめる
工夫がたくさん散りばめられていました[E:happy01]
どの美術館も主要な作品を各国の言葉で解説してくれる
ヘッドフォン(?)を貸してくれるので個人で訪れても充分に堪能
できるようになっているんですね[E:eye][E:ear]
ほんと、見どころいっぱいおなかいっぱいな旅でした[E:delicious]
刺激をいっぱい受けて、自分の作品にもいい効果を出せたら
なんて思ったりしましたが、そこはなかなか・・・そう簡単には
いきませんわねぇ[E:coldsweats01]←頑固な脳です
テンプレート、かわいいのがいろいろあるんですね♪
どれにしようか迷ったんですが、シンプルでさわやかな青空を選びました[E:happy01]
いろいろ触りだしたら奥深いですねぇ[E:eye]まだよく分からないですけど。
アムステルダムで乗り換えのKLMだったらしく、乗り換えの数時間だけアムステルダムに滞在し、
ゴッホ美術館には行けたらしいです
お土産に買ってきた(冷蔵庫なんかに磁石でひっつく)小さいアーモンドの花の絵をくれました。
多分この子が5才位のころに私も万博のゴッホ展に連れて行きましたよ、覚えていないらしいけど。
アムステルダムはとっても綺麗な街だったので、また行きたいと言っていました。
だけど、次に長い休暇が貰えるのは5年後らしいです。
私も行ってみたいものだなぁ[E:airplane]
菫さんもゴッホ展行きましたか!
きっと同じ展覧会ですね、5歳では息子さんも覚えていないでしょうね、
でも、I 先生がいつも仰っておられるように一度目にしたものは脳のどこかに残っていると思います。
優しい息子さんですね~
アーモンドの花の絵ってところがステキ[E:shine]
私だったら食べ物にすると思います。
花より団子です。
5年後は一緒に行けるといいですね~
アムステルダム