ニュージーランド移住記録:さいらんガーデン

ニュージーランドの大地でスクスク育つ植物や小さな生き物たち。その愛らしさ、強さ、楽しさを小さな庭からお伝えしています。

茶トラたち

2021-04-08 | ありし日のチャッチャとピッピ
茶トラには全身トラ模様の

まるどら


白が混じるけれど茶色が多い

茶白


茶色より白の方が多くなる

白茶
と分かれるそうですが、


圧倒的にオスが多い
とは知りませんでした💦
比率1:3で75%だそう。

確かに男の子っぽい


毛色が決まるのは性別を決める
X染色体の中にある遺伝子で、
ヒトと一緒でオスはXY、メスは
XXなので、X染色体がひとつの
オスの方がトラ模様になり易い
という科学的根拠があるそう。


先代のまるどらチャッチャと18
年も暮らしたのに知らなかった。

チャッチャは4きょうだいの長男


茶トラらしい抱っこし放題の
人懐っこい社交的な猫で、

忠猫という形容がピッタリ。
シンガポール⇒香港⇒NZと
懸命についてきてくれました。


他界したお隣さんのローリー
クリーム色のまるどらのオス

ママっ子ぶりはストーカー猫
レベルでキッチン、トイレ、
お風呂、寝室と、いつでも、
いくつになってもついて来る
忠猫、甘ったれぶりでした。


弟が逝ってからは寂し気でした。

もっと可愛がってあげたかった。


弟ピッピは白茶を超えたほぼ白猫。
アニキよりシャイで控え目キャラ

いつか虹の橋のたもとで会おうね。



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