生まれた時からダミ声で

ティッシュペーパーみたいですが、これ春巻きの皮

破れてしまったので庭へ。
（※昨夜は春巻きナイト）


さっそくスズメが集まってきたものの

芝に降りられません
なぜなら・・・・


ギャー
ギャー
ギャー
ギャー
狭い庭中に轟く鳥の鳴き声
（※音声を消してお届けしています）


この声の主はインドハッカ

危険を察知すると、ダミ声でサイレンのようにけたたましく鳴きます。


いましたいました、コヤツでした。

大口開けて大騒ぎ


猫もカモメいないし、特に危険もなさそう。
なにを警告中
と見ていたら、羽をバタバタ

ギャー
バタバタ
ギャー
バタバタ
ギャー
バタバタ
ギャー
バタバタ


そっか
ヒナなのか。
成鳥そっくりな地味な外見。
生まれたときからこんなダミ声


さらにレモンの木のてっぺんで

ギャー
バタバタ
ギャー
バタバタ
ギャー
バタバタ


賢いスズメは危険がないのを承知してるのに

あまりの五月蝿さに、付き合って避難中


誰も食べにこない

春巻きの皮


早く食べたいよー



でも、庭に来る鳥の中では一番仲のいい番です。

インドハッカにはこんな思い出も

犬の自覚があるんだろうか

おっ

運転席に犬


助手席でした。

なんとも人間くさく、ご主人が買い物を終えるのを待っています。
「早く帰ってこないかな～」


「さぁ、来いどっからでもかかって来い」

スゴい気合のカフェの犬


このワンコも



遊んであげているのか、遊んでもらっているのか



地方に行くと、犬たちが家の中と外を自由に行ったり来たり。
クルマに乗ってお出かけもすれば
舟に乗って釣りにも行きます。
農場ではファーマーと一緒にご出勤


仕事がなければ、カフェやバーにも行きます
（※18禁ないし）


言葉はなくても行動や反応で十分コミュニケーションがとれちゃうし、
ある意味子どもより大人


果たして彼らに犬の自覚があるんだろうか？

いまだに夏モード

イースターの4連休が終わりました。

最後の日を彩るに相応しい見事な夕焼け。


クロも一緒に見てました



でも実はこれ

1年前の写真


昨夜も一緒でしたが、暗すぎて真っ黒な黒猫は撮れませんでした。


いまだに食事に帰ってくるだけで

1日23時間は外にいる半家出状態の
夏モード


そろそろ帰ってきてくれないかな～（祈）

カーテンはいっちゃん安いので！

あ――

コンナトコロニ


靴下を履いてるので

コロですわ。


こ、コレって



これだからレースのカーテンは



いっちゃん安いので十分

背中で語る

さりげなくやって来てそっぽを向いて座る。

でも背中が語る
「あそんで～」


ちゃんと小道具もくわえてるし

「投げてほしい？」
と声をけると


素直に置く



そしてこの待ち顔（笑）



こんな光景の中にポーンと投げると

1分以内に取ってきて、


これですよ

たまりませぬなぁ


＠ラグラン

話のわかるヤツ

いつもの窓辺の新聞の上という定位置で

顔を洗っているコロ


「そんなに洗うと雨降るからやめて～」

ペロペロペロペロ


「明日も洗濯するんだから～」
（パパが！）

ペロペロペロペロ





「そういえばコロちゃん、お腹の縫い目どうなった」





突然、上向きになって

おまたパカっ


見せてくれたーーーー

「なに話してるか、わかるのぉぉぉお」


「・・・・・・・」

いつか絶対

ちょっと涼しくなってきたので

コロがカーペットを敷いた階段に戻ってきました。



これが相当

邪魔
脇を通っても
跨いでも
起きません


でも、外でエンジン音がしたら

「ん」


「お、おでかけかニャン？」



「うちのクルマじゃないわよ。」



「シャシンだめだニャン」



再び




いつか絶対踏んじゃいそう

ハッピーニャースター

昨夜から朝にかけてNZ中が大荒れのお天気になったそうですが



その前に小旅行から帰っていました。

どこもかしこも秋の気配


大好きな季節の到来です



ボクちゃんたちはどーなるニャン



りょこーハンタイだニャン



シゴトはどーなるニャン

クロ＠仕事部屋
「そ、そ、そーだよねー」


明日からのイースターの4連休は

秋晴れになりますように
ハッピーニャースター

おなかがすいて、おなかがすいて

クークークークー鳴いている

カモメの幼鳥


くぐもった声でずっと鳴いています。

相当のヒナのよう


トリは幼鳥の方が成鳥より大きかったりしますが

カモメもなんだー


これが保護者の1羽のよう。

ほとんど同じ大きさか幼鳥の方が大きいぐらい。


くっついたり



離れたり

ウロウロしながらも鳴き続けるヒナ


ボクちゃん



おなかがすいて、おなかがすいて



あっ

突然滑空
と、飛べるんか


屋根からゴミ箱に飛び降りたものの



うまく着地できずフラフラフラフラ



やっと止まりました



こちらはもっと大きい幼鳥

だいぶ羽の色が濃くなっています。
強風の中でも安定です


みんな元気に育つんだよ

最期の挨拶

3年半外飼いにしていた半野良タビジ

すぐに帰るから待っててね
と言い残し、1時間ちょっとで慌てて家に帰ったものの
それ以降、2度と姿を見ることはありませんでした。


2012年4月のイースターの頃でした。
とても弱っていたようだったので、挨拶に来てくれたのでしょう。

今年もまたイースターがやってきます。


最後の方は、たまにしか姿を見せなくなっていたので
見かけると大奮発


これ、ナニかニャン

いいにおいだニャン


ハフっ



たべられるニャン



デ、デカいニャン



でもボクがみつけたんだから

ボクんだニャン


だれかにとられないように

はやくたべなきゃ


おいち



できれば飼ってあげたかったけれど、全く懐きませんでした。
野良には野良の矜持があるようです。

クロコロがくれた家宝

パンツ11枚、靴下50足以上にはかないませんが（笑）
私も「えっ？」と驚くギフトをもらったことがあります。


コレっ

ある日、デッキのドアを開けたら、目の前に置いてありました。


輪ゴム

ちゃんと動物の形をしていることに
涙が出そうになるほど感動


「ほんものはつかまえられないケド・・・・」
と言っているよう。


まだこんな大きさの

生後4、5ヵ月の頃。
人間で言えば6、7歳


飼い始めて1ヶ月のことでした。



し・か・し、
どっちが、どこで見つけてきたのか？
（※なんとなくクロのような気がします）


今でも家宝として、大事に大事にしています。

逮捕できない下着ドロ

ハミルトンにスゴ腕の
下着ドロ
出没


2ヶ月間に盗みに盗んで
パンツ11枚　
靴下（片方ずつで）50足以上
どうも同じ持ち主の物のよう。


2ヶ月に下着が10枚以上なくなったら
たまりませんわなぁ～


この下着ドロ相当のフェチなようで、狙っているのは
男物
ボクサーパンツ限定
強めなニオイが好きなよう


しかも、ホシは上がってるんですわ！
でも逮捕できない
年齢：6歳
えぇぇぇえ
幼稚園児？


性別：メス
オンナじゃない？








トンキニーズの
猫
（※犯ニャンの写真はコチラ）


ハミルトンのジョージ・ストリートだと、こんな被害に遭うかもしれない！
でも飼い主はもうすぐ引っ越すそうで、うちの近くに来ないかなー（笑）
息子がボクサー履いてるんですけど。
カモーン、ブリジット（猫の名前）


猫がいろいろ運んで来るのは
世話をする人へのギフト
なんだそうですが、
お隣の猫だったトンキニーズのシロちゃん（本名：ケニア）も

そりゃもう、トリからネズミからギフト攻撃でした


トンキニーズって忠猫なの？

オークランドも負けてない？！

ん

ヘンなものが走ってる


バイクのようなクルマのような

ウィンカーがあるので、腕を出しているのは方向指示じゃない。
指を差された人に差し返しているもよう


先週ハミルトンに行くとき見たクルマもアレでしたが

横幅があって助手席もあって、あっちはしっかりクルマでした。


このままフツーに高速に乗ったので

時速100キロ出るらしい


ネーピアもヘンなモノが走ってましたが

オークランドも負けてない

出たっきり長ニャン こもりっきり次ニャン

「きょうもイジョウなしだニャン」

庭で自宅警備に励むクロ


ペロペロペロペロお外バンザイの

出たっきり長ニャン


次男の部屋にちゃっかり入り込んでいるコロ

ベッドメイクしてないベッド
最高


ぬくぬくぬくぬくお家バンザイの

こもりっきり次ニャン


息子たちも同様で、高校を卒業してNZを飛び出した長男。

大学4年になり、ただ今卒業旅行でベトナムなう。
これからラオス？ミャンマー？だそう。


次男は自宅通学の大学生。
就職もNZ希望で、どこにも行かないらしいです


いつまで一緒に住んでくれるかニャン？

すぐに帰るから待っててね

あっ
コロちゃん

名前の通りコロコロだね


芝に腹ばいになるのが好きだし



土の上も好き

ん
でも、コロちゃん？？？？


違います



この猫の名前はタビジ

2008年10月にフラりとさいらんガーデンに現れ、
2012年4月まで半野良・外飼い猫として
毎日のようにご飯をあげていました


初めて見たときはガリガリで高齢なのかと思っていましたが
実は痩せた仔猫だったよう。


まだ離れの工事をしている頃で

人の出入りも多かったのですが


すっかり庭にいついて、食事もしっかりとるうちに

コロにそっくりなコロコロ体形に（笑）


ニャ二

ボクちゃんのそっくりさん


最後の方はほとんど姿を見せなくなり、最後に会ったときは
ガリガリに痩せていました。


ちょうど外出するところで時間がなく、冷蔵庫にあったものを出し
「すぐに帰るから待っててね。」
と声を掛けたのが最期になりました。