双眼鏡で観測できる超新星発見。

米国の天文学者らが、地球から非常に近い位置に
超新星が出現したことを発見したようで。

なんと、双眼鏡でも見える距離だそう。
(ちょっと疑問が残りますが。。)

この超新星は『Ia』型で、
[連星系を構成する]白色矮星が爆発しているもので、
渦巻銀河『M101』の中で輝きを放っており、
地球からは北斗七星の中にあるように見えるそう。

※Ia型→白色矮星が暴走的核融合を起こすことで発生。
※連星→重星を構成する２個以上の恒星が，
実際に互いに近接して引力を及ぼしあい，
共通重心のまわりを軌道運動しているもの。

天文学者らがこの超新星を発見したのは、8/24ですが
実際に爆発したのは2100万年前といわれているようで。
(ただ、この光年に関しては諸説いろいろといわれているので
私的にはあまり信じられない気がします。)


そして、この超新星がもっとも輝くのが
明日、9月9日。

日本からは見えるのでしょうか。

とりあえず北斗七星を探して見ましょう。

ちなみに、大昔古生代のオルドビス紀末（約4億3500万年前）の
大量絶滅は、6000光年以内の超新星爆発による
「ガンマ線バースト」の影響だとも言われているので、
地球から近距離の超新生爆発は、あまり手放しでは喜べません。

今話題のペテルギウスの爆発も、
地球に何も影響がないと言う確証はないかもしれないと言われているようで。
(それが何万年先かはわかりませんが。)

そう考えると宇宙は、結構危険地帯なのかもしれませんね。



最近、会社で料理の話が多かったので、
簡単にできるスパイス炒めの手順を。


まず、フライパンにオイルを引き、『クミン』を大さじ1投入。

火を付け、へらでゆっくり炒めていきます。

香りが立ったら、火の通りにくい順に食材を投入。
(ちなみに昨日は青パパイヤ・ピーマン・豚肉、トマトの順)

味付けは塩コショウで、味の濃さは好みで。

ある程度火が入ったら、あればヨーグルトを
大さじ3程度入れてさらに炒め、仕上げにカレー粉をいれ
ざっと混ぜます。

これで、タンドリー風味のスパイス炒めの完成で。

ちなみに、好きなスパイス数種類とヨーグルトと塩で
チキンを漬け込むとタンドリーチキンになります。

スパイスは、普段の料理も、格段に良くなるので
私は、極力使うようにしています。

香りよければすべて良し、と言うのは大げさですが、
料理の香りは、食べる前の前哨戦。

食欲を掻き立てると、さらに美味しくなること間違いなしです。
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