東京・下町の町工場が共同で無人深海探査機「江戸っ子1号」を開発、
世界トップクラスの深海、水深8千メートルの日本海溝を目指すプロジェクトが始動。
先日、東京都墨田区両国の、東京東信用金庫本部で調印式が行われたそうで。
まだまだ市場が未形成の深海。
希少金属(レアメタル)を含む鉱物資源や微生物が豊富なその市場を狙い、
今であれば強豪がいない為商機があると、民間の中小企業がタッグを組んだとのこと。
共同開発するのは「江戸っ子1号プロジェクト推進委員会」。
委員長の杉野ゴム化学工業所(葛飾区)の杉野行雄社長を筆頭に、
墨田区の浜野製作所、大田区のツクモ電子工業、千葉県のパール技研が組み、
通信、充電、撮影の得意分野で知恵を絞り、
海洋研究開発機構、芝浦工業大学、東京海洋大学が支援と、最強タッグになりそうな予感。
洋大の松山優治学長曰く、
「海洋を長らく研究してきた者として、開発は感無量。
深海は各国とも未着手。江戸っ子1号で市場を切り開こう」と意気込みを表す。
不景気で、後継者や技術伝承者がなく、仲間がどんどん廃業するなか、大阪の中小企業が開発した
小型衛星「まいど1号」のニュースに接したのがきっかけの今回のプロジェクト。
杉野氏は「小さな町工場でも、力を結集すればイノベーションが実現できる。
大阪が空の上なら、東京は海底へ行こう」と語ったそうで。
まるで、理科系少年の夢を地で行く話し。
目指せ海底。
頑張って欲しいです。
ここ最近読んでいる本は、図鑑物が多く。
図鑑系などを一度読み出すと、自分でもデッサンしたり、
手持ちの石を引っ張り出したり、この石を購入するとしたら幾らぐらいの予算が必要なのか、
どこに行ったら手に入るのかなどと調べていくうちに、時間があっという間に過ぎてしまいます。
今狙っているものは、架空植物標本、鉱物王国、アンティーク鉱物博物画など、
アンティーク物の図説。
ノスタルジックを基調にした、もの凄く味のある絵たち。
Sold outで、ずっと手に入れられず仕舞いですが、
憧れの物は、少しくらい焦らされた方が、手に入った時の喜びは大きく。
早く、オーナーが、買い付けに行くことを祈るばかりです。
今日は月曜日、今週も自分好みの物に幾つ出会えるか、とても楽しみです。
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