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火星移住最有力候補。マイナス196度でも生きているヒル、「ヌマエラビル」。

2014-01-25 07:46:19 | 日記

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もしかすると火星移住計画に向けて、
最初に送り込むべきかもしれない生物の存在が確認されました。

ほとんどの生物が死に絶えるマイナス196度の世界。

その中に入り凍結した後でも生きてるヒルの存在が、
東京海洋大の食品冷凍学、鈴木徹教授の研究チームにより明らかとなりました。

このヒルは「ヌマエラビル(Ozobranchus jantseanus)」で、体長は1?ほど。
日本と中国に分布ししています。

クサガメやイシガメに寄生することから、
カメを飼っている人にとっては悩みの種。



上部に口があり、体の横側に枝状の突起があるのが特徴。

研究チームが冷凍保管していたクサガメを解凍したところ、
寄生していたヌマエラヒルが動きだし、これをきっかけに詳しく調べることとなったそう。

ヌマエラヒルをマイナス196度の液体窒素に24時間漬けて体内の水分を凍らせたころ、
解凍した後も生きていたそう。

驚くことにヒルの成体だけでなく、ふ化直後の幼体や卵も生き残同様実験をした他の5種類のヒルは全て死んでいた。

更に、マイナス90度の凍結状態では、最長で32カ月耐えることも確認。
マイナス100度の凍結と解凍を繰り返しても、最大12回まで復活したそう。





いったいどのような仕組みで凍結に耐えているかは今のところ全く不明。

極低温でも死なないことが知られるクマムシは凍結から体を守る糖を体内に蓄積していますが、
ヒルの体にそのような物質は見つからなかったそう。

ヌマエラビルは通常、亀の背甲と腹甲の間の柔らかい皮膚に付着しますが、
眼窩や時として口の中に寄生する個体もあります。


これからなぜ、ヌマエラビルがマイナス196度の世界を生き残れるのか
解明されていくことになりますが、その結果如何によっては、
宇宙に連れていくべき生物になる確率も高そうです。

あるいは、いつか来るであろう氷河期を乗り越えるヒントが隠れているかもしれません。



今日のおまけは雪で遊ぶレッサーパンダ。


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