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「学習は脳にダメージを与える」マウス実験で発見 。

2013-03-30 08:01:03 | 日記
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新しい環境を探索しようとしたり、難しい内容を理解しようとしたときなどに、脳の細胞ではDNAレベルの物理的な損傷が生じている可能性があるという研究結果が発表。

難しい内容は、実際に脳の細胞へ物理的な損傷を与えている可能性があるそうで。

研究チームは人間の早発性アルツハイマー型認知症に関連づけられるいくつかの突然変異を、
遺伝子操作によって模倣したマウスを使って研究。

その一環として、チームはマウスの脳にDNA損傷の兆候を調査。

その結果、マウスに新しい環境を探索させた後に、
損傷の兆候が増加することがわかったとのこと。

さらに驚くべきは、アルツハイマーを発症しやすくせず、
脳障害リスクが上昇した状態になかった対照群のマウスにも、同環境での
DNA損傷の兆候がみられたこと。(ただし、アルツハイマーを発症しやすくしたマウスに比べてレベルはやや低かった)。
驚くのはアルツハイマーを発症しやすくせず、脳障害リスクが上昇した状態になかった対照群のマウス群にも、同環境でのDNA損傷の兆候がみられたそう(ただし、アルツハイマーを発症しやすくしたマウスに比べてレベルはやや低かった)。

このとき生じたDNA損傷は、「二重鎖切断(double-strand break)」という種類のもので、
DNAの二重らせんが両方とも切れ、1個のDNA分子が2つに分かれてしまう損傷。

DNAそのものをマウスの脳から分離してみた結果、刺激の多い環境におかれたマウスには、
40%もの細胞に損傷の兆候を示すDNAが見つかったとのこと。

神経活動は、そもそも多くのエネルギーを消費するもの。

また高い代謝活性は、DNAに損傷を与えうる酸素ラジカルを生成する傾向にありますが、
抗酸化物質を用いてもDNAの損傷は防げず、
この結果は神経発火に続く遺伝子活性の変化が原因である可能性を示唆。

ただし、この損傷は一日で修復されるそう。

他の複数の研究から、知的に活発であり続けると、老化に伴って生じる
一般的な種類の認知機能低下を防ぐのに効果があることも明らかになっています。

今回の研究の場合はアルツハイマーの病態に関連づけられる損傷が増えると、
修復システムによる修復が追いつかなくなり、病気の進行に寄与する可能性を示しています。


なので脳を使ったら休むことも大切。

あながち、思考回路がショート寸前とか、頭が痛くなるとかこれが原因なのかもしれず。

そういえば、昔群馬県で立ち上げの仕事をしていたころ、
連日考えてばかりいたせいか、ある日完全に頭が思考することを拒絶して、
本当に頭の中が真っ白になった事があります。

きっとこれ以上頭を使い過ぎたらまずいぞという、防衛本能だったのかもしれません。




ちなみに来沖していた友人は無事北へ帰って行きました。

久々に会ったと言うのに、やはり悪友とは
あっという間に、空白が埋まるものですね。

しかし、息子くん身長が伸びに伸びて
180センチ。

まだまだ伸びそうな予感。

あれはモテるだろうなあ。


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